[OL2002] ユーザー プロファイルとインフォメーション サービス

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文書番号: 289467 - 対象製品
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目次

概要

Outlook 2002 では、電子メール システムでメッセージのアドレスを指定して配信する方法や、インフォメーション サービスによって、メッセージおよびフォルダを保存する方法を指定できます。この資料では、Outlook で使用可能なインフォメーション サービス、およびそれらをユーザー プロファイルに追加する方法について説明します。

詳細

ユーザー プロファイル

ユーザー プロファイルは、個々のユーザーに対する Outlook のセットアップ定義をまとめたものです。たとえば、プロファイルには、Microsoft Exchange Server のメールボックスへのアクセスが含まれ、これによって [アドレス帳] ダイアログ ボックスに Outlook アドレス帳を表示することを指定します。プロファイルには、インフォメーション サービスをいくつでも含むことができます。

インターネット サービス プロバイダ (ISP) またはシステム管理者だけが提供可能なプロファイルを作成するには、そのほかにも情報が必要となります。この情報には、電子メール サーバーに接続するために必要なアカウント名、パスワード、およびサーバー名があります。ISP またはシステム管理者に連絡して、この情報を入手してください。

一般的には、必要なユーザー プロファイルは 1 つだけです。別のインフォメーション サービスを使用する必要がある場合は、追加のプロファイルを作成してこれらのサービスを使用すると便利です。複数のユーザーが 1 台のコンピュータを使用する場合は、各ユーザーが別のプロファイルを用意し、個人用のアイテムを安全に保存する必要があります。

既存のユーザー プロファイルをコピーし、名前を変更し、必要に応じて修正してプロファイルを作成します。毎回同じプロファイルを使用して Outlook を起動することも、Outlook を起動するたびにプロファイルを選択することも可能です。

ユーザー プロファイルを追加する方法

以下の手順を使用して、コンピュータにユーザー プロファイルを追加します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[設定] をポイントして、[コントロール パネル] をクリックします。
  2. [メール] アイコンをダブルクリックします。
  3. [プロファイル] をクリックします。
  4. [メール] ダイアログ ボックスで、[追加] をクリックします。
  5. [電子メール アカウント] ウィザードの説明に従います。

ユーザー プロファイルの確認メッセージを表示する方法

コンピュータに複数のプロファイルを設定している場合は、Outlook の起動時に使用するプロファイルを確認するメッセージを表示できます。これを行うには、以下の手順に従います。
  1. Outlook を閉じます。
  2. [スタート] ボタンをクリックし、[設定] をポイントして、[コントロール パネル] をクリックします。
  3. [メール] アイコンをダブルクリックします。
  4. [プロファイル] をクリックします。
  5. [使用するプロファイルを選択する] を選択し、[適用]、[OK] の順にクリックします。

インフォメーション サービス

インフォメーション サービスは、メッセージを送信、保存、受信し、アドレスを保存する場所を指定するための設定です。インフォメーション サービスを使用する前に、ユーザー プロファイルを追加する必要があります。

1 つのユーザー プロファイルに複数のインフォメーション サービスを含めることができます。たとえば、1 つのプロファイルに複数の個人用フォルダ (.pst) ファイルを持たせ、同じプロファイルにインターネット電子メールと Exchange Server を含めることができます。ただし、2 つの Exchange Server サービスなど、2 つの同じ電子メール サービスを 1 つのプロファイルに含めることはできません。個人用フォルダ (.pst) ファイルとインターネット電子メールは例外です。プロファイル内で重複が許可されていないサービス (Exchange Server サービスなど) を複製しようとすると、次のエラー メッセージが表示されます。
Outlook が 1 度にサポートできる Exchange アカウントは 1 つに限られます。既にアカウントがセットアップされています。
受信メッセージの配信場所、個人用アドレス帳、およびインフォメーション サービスを使用して作成した個人用フォルダ (.pst) ファイルの使用を指定できます。インフォメーション サービスを設定して、ほかの電子メール システムに接続することもできます。たとえば、メッセージの送受信に Exchange Server を使用し、個人用配布リストの保存に個人用アドレス帳を使用するなど、ユーザー プロファイルに 2 つのインフォメーション サービスを含めることができます。

Microsoft Exchange Server

サーバー ベースのメッセージ ストア、メッセージ トランスポート、およびグローバル アドレス帳をサポートする Exchange Server を使用すると、Outlook の機能をすべて利用できます。この構成では、Outlook によって、高度な電子メール機能、グループ スケジュール、個人情報管理、ドキュメント エクスプローラ、カスタマイズされたグループウェア アプリケーションが利用できます。

:Exchange Server サービスは Outlook に含まれていますが、Exchange Server クライアント アクセス ライセンスは個別に取得する必要があります。

インターネット電子メール

インターネット電子メール サービスでは、Outlook は、デスクトップ情報管理や Outlook ドキュメント エクスプローラと統合されたフル機能の電子メール クライアントとして機能します。メッセージをローカルの .pst ファイルに保存し、インターネット電子メール サービス プロバイダ (ISP) にリモート接続し、メッセージをダウンロードします。Outlook の連絡先フォルダまたは個人用アドレス帳に電子メール アドレスを保存できます。

インフォメーション サービスを追加する方法

以下の手順を使用し、ユーザー プロファイルにインフォメーション サービスを追加します。
  1. [ツール] メニューの [電子メール アカウント] をクリックします。
  2. [新しい電子メール アカウントの追加] を選択し、[次へ] をクリックします。
  3. 適切な電子メール サービスを選択し、画面の説明に従って、選択したインフォメーション サービスの情報を追加します。
必要なインフォメーション サービスがリストに表示されていない場合は、個別にインストールする必要があります。

追加サービス

以下は、追加のインフォメーション サービスです。

Outlook アドレス帳

Outlook アドレス帳は連絡先フォルダの連絡先から作成され、電子メール フィールドや FAX 電話番号フィールドのエントリを含んでいます。それぞれの連絡先に複数の電子メール アドレスを入力できます。連絡先フォルダの連絡先を更新すると、Outlook アドレス帳も同時に更新されます。連絡先フォルダは、Outlook アドレス帳に個別のエントリとして表示されます。Outlook 2002 の新機能によって、連絡先から配布リストを作成できます。これを行うには、連絡先フォルダを開き、[アクション] メニューの [新しい配布リスト] をクリックします。

個人用アドレス帳

個人用アドレス帳は、ラケットボール チームの全員のリストなど、頻繁にメッセージを送信する個人用配布リストを保存する場合に役立ちます。Exchange Server を使用する場合は、個人用アドレス帳にパブリック フォルダ用のアドレスを追加することもできます。個人用アドレス帳ファイルは .pab 拡張子を持ち、ディスクに保存できます。

: 連絡先に配布リストを作成すると、個人用アドレス帳は必要ありません。

個人用フォルダ (.pst) ファイル

個人用フォルダ (.pst) ファイルは、ハード ディスクやほかのサーバーにメッセージを保存するために作成するフォルダです。ユーザー プロファイルにサービスとしてメインの個人用フォルダ (.pst) ファイルを追加し、ファイル名を付けます。個人用フォルダ (.pst) ファイルには、.pst 拡張子が付けられます。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 289467 (最終更新日 2001-04-06) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 289467 - 最終更新日: 2001年4月6日 - リビジョン: 1.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Outlook 2002 Standard Edition
キーワード:?
kbhowto KB289467
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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