ServerXMLHTTP が動作するには Proxycfg ツールを実行する必要がある

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文書番号: 289481 - 対象製品
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概要

Microsoft Win32 Internet (WinInet) の機能および XMLHTTP オブジェクトには制限があるため、サーバー間の HTTP 接続を確立できるように ServerXMLHTTP オブジェクトが作成されました。ServerXMLHTTP オブジェクトは WinInet に依存せず、新しい HTTP クライアント スタックを利用します。HTTP クライアント スタックは WinInet のサブセットであり、"server-safe" な接続を提供します。このような WinHTTP プロキシの設定を構成するには、プロキシ構成ユーティリティ (Proxycfg.exe) を使用することができます。

詳細

特にイントラネットでは、プロキシを使用してインターネットやその他のサーバーに接続しているかどうかにかかわらず、Proxycfg.exe を実行することが必要な場合があります。

ServerXMLHTTP コードを使用しても、Proxycfg を実行しなかった場合や、インストール後に IIS を再起動しなかった場合には、次のエラー メッセージが表示されることがあります。
アクセスは拒否されました。
または
サーバー名またはアドレスは解決されませんでした。

Proxycfgc ツールの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
830605 WinHTTP 5.1 用の構成ツール Proxycfg.exe について

ProxyCfg を使用して WinHTTP を構成する方法

  1. ProxyCfg が System32 フォルダ内に存在することを確認します。存在しない場合は、上記の Service Pack またはソフトウェアのいずれかをインストールします。
  2. 使用するプロキシ サーバーがある場合は、その名前を確認します。
  3. コマンド プロンプトで、必要な設定を指定して proxycfg プログラムを実行します。プロキシ構成ユーティリティを使用して、コンピュータを構成します。
    • WinHTTP の現在のプロキシ設定を確認するには、proxycfg と入力します。デフォルトでは "直接アクセス" に設定されています (MSXML 3 SP1 またはそれ以前を使用している場合、"Not Set" となっている可能性があります)。デフォルトで使用するプロキシ設定を WinHTTP 用に構成するには、この時点で proxycfg -d と入力する必要があります。
    • サーバー間の接続でプロキシ サーバーを使用しない場合は、proxycfg -d と入力します。
    • サーバー間の接続でプロキシ サーバーを使用する場合は、proxycfg -p と入力し、使用するプロキシ サーバーの一覧をコマンド ラインに追加します。またオプションで、プロキシを介さずアクセスするサーバーの一覧を追加することもできます。プロキシ サーバーを使用する場合の指定形式、またはプロキシを使用しない場合の指定形式については、ReadMe.txt ファイルで確認できます。
    • WinInet からプロキシ情報をインポートして WinHTTP の設定に追加するには、proxycfg -u と入力します。
  4. Microsoft Internet Information Server (IIS) を停止し、再起動します。
proxycfg コマンド ラインの使用例を、以下にいくつか示します。
  • 例 1 : proxycfg -d -p myProxyServer:80 "<local>"

    この例は、Proxycfg.exe の最も一般的な使用法を示したものです。このコマンドでは、HTTP サーバーの場合でも HTTPS サーバーの場合でも、myProxyServer という名前のプロキシ サーバーとポート番号 80 を使用してサーバーにアクセスするように指定しています。ただし、ホスト名にピリオドが含まれていない場合は例外であり、-d オプションは無視されます。
  • 例 2 : proxycfg -p myProxyServer

    この例では、HTTP サーバーの場合でも HTTPS サーバーの場合でも、myProxyServer という名前のプロキシ サーバーを介してサーバーにアクセスするように指定しています。ここでは、プロキシ サーバーを使用しないサイトの一覧を指定していません。
  • 例 3 : proxycfg -p "http=http_proxy https=https_proxy" "<local>;*.microsoft.com"

    この例では、HTTP サーバーには http_proxy プロキシを介してアクセスし、HTTPS サーバーには https_proxy を介してアクセスするように指定しています。ただし、名前にピリオドを含まないローカルのイントラネット サイト (ホスト名など)、および *.microsoft.com ドメイン内の任意のサイトへのアクセスには、プロキシを使用しません。

関連情報

ServerXMLHTTP の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
281142 [PRB] HTTP 上で XML を読み込むと Load メソッドが失敗する

プロパティ

文書番号: 289481 - 最終更新日: 2007年10月26日 - リビジョン: 4.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft XML Parser 3.0
キーワード:?
kbinfo kbmsxmlnosweep kbproductlink KB289481
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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