[WD2002] トラブルシュート ユーティリティの使用方法

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文書番号: 289506 - 対象製品
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目次

概要

Troubleshoot Utility は、Microsoft Product Support Services が提供するマクロです。このマクロは、損傷している、または Microsoft Word と競合している主要なコンポーネントを削除し、Microsoft Word のトラブルシューティングを自動的に実行するのに役立ちます。Troubleshoot Utility は、Support.dot の一部として提供されます。

この資料では、Troubleshoot Utility の操作方法について説明します。

詳細

このユーティリティを使用して、Word 起動時に読み込まれる以下のコンポーネント (表示順) をオフにします。
  • Data レジストリ キー
  • Normal.dot 標準テンプレート
  • アドインおよびテンプレート
  • COM アドイン
  • Options レジストリ キー
これらの項目が損傷している場合や互換性がない場合、Word が正常に起動または機能しない可能性があります。/a スイッチを付けて Word を起動すると、これらの項目を一時的にバイパスできます。

/a スイッチを付けて Microsoft Word を起動する

/a スイッチを付けて Word を起動するには、次の手順に従います。
  1. Windows の [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  2. [ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックスで、以下のいずれかを行います。
    • [名前] ボックスに Winword.exe /a と入力します。

      または
    • [参照] をクリックします。Winword.exe ファイルを探し、選択します。これを行うには、次の手順に従います。
      1. [ファイルの場所] リストで、Word のプログラム ファイルを含むフォルダを選択します。Winword.exe ファイルを選択し、[開く] をクリックします。

        この手順を実行すると、[ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックスの [名前] に Winword.exe が入ります。
      2. [名前] ボックスの Winword.exe の後にカーソルを移動します。

        : [ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックスの Winword.exe ファイルへのパスは、引用符で囲まれます。カーソルを最後の引用符の右に移動してください。
      3. スペースを入力し、/a と入力します。

        [ファイル名を指定して実行] ボックスの構文は、次のようになります。
        "C:\Program Files\Microsoft Office\Office10\Winword.exe" /a
  3. [ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックスで、[OK] をクリックします。
/a を使用したときに Word が正常に起動して動作する場合は、この資料の「詳細」の冒頭に記載したコンポーネントに問題があります。Troubleshoot Utility を使用して、問題の原因となっているコンポーネントを特定します。Troubleshoot Utility を使用するには、Support.dot をインストールする必要があります。

: /a を付けて Word を起動しても問題が発生する場合、Troubleshoot Utility を使用する必要はありません。


Support.dot のインストール

Support.dot テンプレートをインストールしていない場合は、次の手順に従ってインストールを行います。
  1. 実行中のプログラムをすべて終了します。
  2. Windows の [スタート] メニューの [設定] をポイントして、[コントロール パネル] をクリックします。
  3. [アプリケーションの追加と削除] をダブルクリックします。
  4. 以下のいずれかの操作を行います。
    • Microsoft Windows 98、Windows Millennium Edition (Windows Me)、または Windows NT 4.0 の場合

      [インストールと削除] タブの [Microsoft Office XP] (または [Microsoft Word 2002]) を選択し、[追加と削除] をクリックします。

      または
    • Microsoft Windows 2000 の場合

      [プログラムの変更と削除] をクリックします。[現在インストールされているプログラム] リストの [Microsoft Office XP] (または [Microsoft Word 2002]) を選択し、[変更] をクリックします。
  5. [機能の追加/削除] をクリックし、[次へ] をクリックします。
  6. [インストールするアプリケーション] リストで、以下を実行します。
    1. Microsoft Word for Windows フォルダを展開 (プラス記号をクリック) します。
    2. ウィザードとテンプレート フォルダを展開します。
    3. [テンプレートとマクロ (追加)] をクリックし、表示されるメニューの [マイ コンピュータからすべて実行] をクリックします。
  7. [更新] をクリックします。

Support.dot を開く

Support.dot テンプレートを開くには、次の手順に従います。
  1. [ファイル] メニューの [開く] をクリックします。
  2. [ファイルの種類] ボックスの [文書テンプレート (*.dot)] を選択します。
  3. [ファイルの場所] ボックスで、次のフォルダを選択します。
    C:\Program Files\Microsoft Office\Office10\Macros\
  4. Support.dot ファイルを選択し、[開く] をクリックします。

操作手順 : Troubleshoot Utility の使用方法

Word の問題の原因となっているコンポーネントを特定するには、Troubleshoot Utility を使用して、以下のコンポーネントを (下記の順で 1 回に 1 項目ずつ) 取り除いてみます。

手順 1:Data レジストリ キーを削除する

[ツール] メニューの [オプション] をクリックして設定するオプションのほとんどは、Data キーに保存されます。トラブルシューティング手順の 1 つとして、Data キーを削除します。Word を次回起動したときに、Word がデフォルト設定を使用して、この Data キーを再構築します。

: Data キーを削除すると、[ファイル] メニューの最近使ったファイルや [オプション] ダイアログ ボックスでユーザー設定した多くの設定など、いくつかのオプションがデフォルト設定に戻ります。

Data キーを削除するには、次の手順に従います。
  1. すべての Microsoft Office プログラムを終了します。
  2. /a スイッチを付けて Word を起動します。/a スイッチを付けて Word を起動するには、この資料の を参照してください。
  3. Support.dot テンプレートを開きます。これを行うには、この資料の を参照してください。
  4. Support.dot テンプレートの [Troubleshoot Utility] ボタンをクリックします。
  5. [Microsoft Word Troubleshooting Utility] ダイアログ ボックスの [Select an Item] リストで、[Data Registry Key] をクリックし、[Delete] をクリックします。
  6. 次のメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。
    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft Office\10.0\Word\Data
    Backup file for this registry key is present at:
    C:\WINDOWS\TEMP\wddata10.0

    Registry key has been deleted.
  7. [閉じる] をクリックします。
  8. [ファイル] メニューの [終了] をクリックして Word を終了します。
  9. 通常の方法で Word を起動します。この資料の "/a スイッチを付けて Microsoft Word を起動する" の手順は実行しないでください。
Word が正常に起動して機能すれば、問題が解決したことになります。損傷した Data レジストリ キーに問題がありました。いくつかの設定を変更して、Word のオプションを復元する必要があります。

問題が解決しない場合は、以前の Data レジストリ キーを復元します。これを行うには、次の手順に従います。
  1. すべての Microsoft Office プログラムを終了します。
  2. /a スイッチを付けて Word を起動します。/a スイッチを付けて Word を起動するには、この資料の "/a スイッチを付けて Microsoft Word を起動する" を参照してください。
  3. Support.dot テンプレートを開きます。これを行うには、この資料の "Support.dot を開く" を参照してください。
  4. Support.dot テンプレートの [Troubleshoot Utility] ボタンをクリックします。
  5. [Microsoft Word Troubleshooting Utility] ダイアログ ボックスの [Select an Item] リストで、[Data Registry Key] をクリックし、[Restore] をクリックします。
  6. 次のメッセージが表示されたら、[Yes] をクリックします。
    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\10.0\Word\Data

    This key is present in the registry.
    Overwrite it?
  7. 次のメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。
    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\10.0\Word\Data

    Registry key restoration successful.
  8. 以下のいずれかの操作を行います。
操作手順の先頭に戻る


手順 2:Normal.dot 標準テンプレートの名前を変更する

標準テンプレート (Normal.dot) に保存された書式設定、定型句、およびマクロが Word および開いた文書の動作に影響しないようにするには、標準テンプレートの名前を変更します。このファイルの名前を変更すると、標準テンプレートが問題や現象の原因となっているかどうかをすばやく判断できます。

: Normal.dot ファイルの名前を変更すると、ユーザー設定のスタイル、ユーザー設定のツール バー、マクロ、および定型句などのオプションがデフォルト設定に戻ります。このため、マイクロソフトでは、Normal.dot ファイルを削除しないことをお勧めします。

構成によっては、複数の Normal.dot ファイルが作成される場合があります。このような状況には、1 台のコンピュータで複数バージョンの Word が動作している場合や、1 台のコンピュータに複数のワークステーション インストールが存在する場合などがあります。このような場合は、Normal.dot の適切なコピーの名前を変更してください。

Normal.dot ファイルの名前を変更するには、次の手順に従います。
  1. すべての Microsoft Office プログラムを終了します。
  2. /a スイッチを付けて Word を起動します。/a スイッチを付けて Word を起動するには、この資料の "/a スイッチを付けて Microsoft Word を起動する" を参照してください。
  3. Support.dot テンプレートを開きます。これを行うには、この資料の "Support.dot を開く" を参照してください。
  4. Support.dot テンプレートの [Troubleshoot Utility] ボタンをクリックします。
  5. [Microsoft Word Troubleshooting Utility] ダイアログ ボックスの [Select an Item] リストで、[Normal.dot Global Template] をクリックし、[Rename] をクリックします。
  6. 次のメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。
    パス\Application Data\Microsoft\templates\Normal.dot
    Copied To
    パス\Application Data\Microsoft\Templates\10Normal.dot
    : Normal.dot ファイルへのパスは、場合によって異なります。
  7. [Close] をクリックして [Microsoft Word Troubleshooting Utility] ダイアログ ボックスを閉じます。
  8. [ファイル] メニューの [終了] をクリックして Word を終了します。
  9. 通常の方法で Word を起動します。この資料の "/a スイッチを付けて Microsoft Word を起動する" の手順を実行しないでください。
Word が正常に起動すれば、問題が解決したことになります。この場合、損傷した Normal.dot ファイルに問題があります。いくつかの設定を変更して、オプションを復元する必要があります。名前を変更した Normal.dot ファイルに簡単に再作成できないスタイル、マクロ、定型句などのユーザー設定が含まれている場合、構成内容変更を使用してこれらのユーザー設定を 10Normal.dot file (以前の Normal.dot) から新しい Normal.dot ファイルにコピーできます。

構成内容変更の使用に関する詳細については、[ヘルプ] メニューの [Microsoft Word ヘルプ] をクリックします。次に、Office アシスタントまたはアンサー ウィザードに構成内容変更と入力し、[検索] をクリックして表示されるトピックを参照してください。

問題が解決しない場合は、以前の Normal.dot ファイル (10Normal.dot) を復元します。これを行うには、次の手順に従います。
  1. すべての Microsoft Office プログラムを終了します。
  2. /a スイッチを付けて Word を起動します。/a スイッチを付けて Word を起動するには、この資料の "/a スイッチを付けて Microsoft Word を起動する" を参照してください。
  3. Support.dot テンプレートを開きます。これを行うには、この資料の "Support.dot を開く" を参照してください。
  4. Support.dot テンプレートの [Troubleshoot Utility] ボタンをクリックします。
  5. [Microsoft Word Troubleshooting Utility] ダイアログ ボックスの [Select an Item] リストで、[Normal.dot Global Template] をクリックし、[Restore] をクリックします。
  6. 次のメッセージが表示されたら、[Yes] をクリックします。
    パス\Application Data\Microsoft\Templates\Normal.dot

    Backup of this file already exists.

    Overwrite it?
    : Normal.dot ファイルへのパスは、場合によって異なります。
  7. 次のメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。
    パス\Application Data\Microsoft\Templates\10Normal.dot
    Copied To
    パス\Templates\Normal.dot
  8. 以下のいずれかの操作を行います。
操作手順の先頭に戻る


手順 3:Word の Startup フォルダのアドインを無効にする

Word を起動すると、Startup フォルダ内のテンプレートとアドインが自動的に読み込みます。アドインの競合や問題によって、Word のエラーが発生する場合があります。これらのアドインを指定するレジストリ設定を一時的に無効にして、Startup フォルダ内の項目が問題の原因となっているかどうかを判断できます。

アドインのレジストリ キーを一時的に無効にするには、次の手順に従います。
  1. すべての Microsoft Office プログラムを終了します。
  2. /a スイッチを付けて Word を起動します。/a スイッチを付けて Word を起動するには、この資料の "/a スイッチを付けて Microsoft Word を起動する" を参照してください。
  3. Support.dot テンプレートを開きます。これを行うには、この資料の "Support.dot を開く" を参照してください。
  4. Support.dot テンプレートの [Troubleshoot Utility] ボタンをクリックします。
  5. [Microsoft Word Troubleshooting Utility] ダイアログ ボックスの [Select an Item] リストで、[Word Startup Folder Addins] をクリックし、[Rename] をクリックします。
  6. 以下のいずれかの操作を行います。
    • 次のメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。
      No files found to rename/restore.
      : このメッセージが表示された場合、Word の起動時に読み込まれるアドインはありません。[OK] をクリックした後、この資料の 手順 4:COM-Addins レジストリ キー に進んでください。

      または
    • 次のメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。
      パス\Application Data\Microsoft\Word\Startup\ファイル名
      Copied To
      パス\Application Data\Microsoft\Word\Startup\ファイル名

      パス\Program Files\Microsoft Office\Office10\Startup\ファイル名
      Copied To
      パス\Program Files\Microsoft Office\Office10\Startup\ファイル名
      : パスおよびファイル名は、システムによって異なる場合があります。
  7. [Close] をクリックして [Microsoft Word Troubleshooting Utility] ダイアログ ボックスを閉じます。
  8. [ファイル] メニューの [終了] をクリックして Word を終了します。
  9. 通常の方法で Word を起動します。この資料の "/a スイッチを付けて Microsoft Word を起動する" の手順を実行しないでください。
  10. 以下のいずれかの操作を行います。
    • 手順 6 で起動項目を削除して問題が再発しなくなった場合は、アドイン項目によって問題が発生したことがわかります。問題を引き起こしている起動項目を特定するには、次の手順に従います。
      1. すべての Microsoft Office プログラムを終了します。
      2. /a スイッチを付けて Word を起動します。/a スイッチを付けて Word を起動するには、この資料の "/a スイッチを付けて Microsoft Word を起動する" を参照してください。
      3. Support.dot テンプレートを開きます。これを行うには、この資料の "Support.dot を開く" を参照してください。
      4. Support.dot テンプレートの [Troubleshoot Utility] ボタンをクリックします。
      5. [Microsoft Word Troubleshooting Utility] ダイアログ ボックスの [Select an Item] リストで、[Word Startup Folder Addins] をクリックし、[Restore] をクリックします。
      6. 次のメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。
        パス\Application Data\Microsoft\Word\Startup\ファイル名
        Copied To
        パス\Application Data\Microsoft\Word\Startup\ファイル名

        パス\Program Files\Microsoft Office\Office10\Startup\ファイル名
        Copied To
        パス\Program Files\Microsoft Office\Office10\Startup\ファイル名
        : パスおよびファイル名は、システムによって異なる場合があります。
      7. [Close] をクリックして [Microsoft Word Troubleshooting Utility] ダイアログ ボックスを閉じます。
      8. [ファイル] メニューの [終了] をクリックして Word を終了します。
      9. [マイ コンピュータ] をダブルクリックし、手順 f で指定したフォルダを開きます。
        例 :

        パス\Application Data\Microsoft\Word\Startup\

        または

        パス\Program Files\Microsoft Office\Office10\Startup\
      10. フォルダに含まれるファイルを右クリックし、表示されるメニューの [名前の変更] をクリックします。
      11. 新しいファイル名を入力し、Enter キーを押します。

        重要 : ファイルを元の名前に戻す場合に備えて、元のファイル名をメモしてください。
      12. 通常の方法で Word を起動します。この資料の "/a スイッチを付けて Microsoft Word を起動する" の手順を実行しないでください。
      問題が再発しなくなった場合、特定のアドインが問題の原因となっています。アドイン項目の機能が必要な場合は、どの Word アドインによって項目が追加されたかを特定し、メーカーに修正ファイルについてお問い合わせください。

      問題が解決しない場合は、アドインを元の名前に戻し、手順 f のメッセージに表示されたフォルダ内の各ファイルについて、手順 h から手順 i までを繰り返します。

      または

    • 問題が解決しない場合は、アドイン項目を復元し、次の手順に進みます。これを行うには、次の手順に従います。
      1. すべての Microsoft Office プログラムを終了します。
      2. /a スイッチを付けて Word を起動します。/a スイッチを付けて Word を起動するには、この資料の "/a スイッチを付けて Microsoft Word を起動する" を参照してください。
      3. Support.dot テンプレートを開きます。これを行うには、この資料の "Support.dot を開く" を参照してください。
      4. Support.dot テンプレートの [Troubleshoot Utility] ボタンをクリックします。
      5. [Microsoft Word Troubleshooting Utility] ダイアログ ボックスの [Select an Item] リストで、[Word Startup Folder Addins] をクリックし、[Restore] をクリックします。
      6. 次のメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。
        パス\Application Data\Microsoft\Word\Startup\ファイル名
        Copied To
        パス\Application Data\Microsoft\Word\Startup\ファイル名

        パス\Program Files\Microsoft Office\Office10\Startup\ファイル名
        Copied To
        パス\Program Files\Microsoft Office\Office10\Startup\ファイル名
        : パスおよびファイル名は、システムによって異なる場合があります。
      7. この資料の 手順 4:COM-Addins レジストリ キー に進んでください。
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手順 4:COM-Addins レジストリ キー

COM アドインはどの場所にもインストールでき、Word とデータをやりとりするアプリケーションによってインストールされます。インストールされた COM アドインの Windows レジストリ設定を削除するには、次の手順に従います。
  1. すべての Microsoft Office プログラムを終了します。
  2. /a スイッチを付けて Word を起動します。/a スイッチを付けて Word を起動するには、この資料の "/a スイッチを付けて Microsoft Word を起動する" を参照してください。
  3. Support.dot テンプレートを開きます。これを行うには、この資料の "Support.dot を開く" を参照してください。
  4. Support.dot テンプレートの [Troubleshoot Utility] ボタンをクリックします。
  5. [Microsoft Word Troubleshooting Utility] ダイアログ ボックスの [Select an Item] リストで、[COM-Addins Registry Key] をクリックし、[Delete] をクリックします。
  6. 次のメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。
    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\Word\Addins
    Backup file for this registry key is present at:
    C:\Windows\TEMP\wdaddn10.0

    Registry key has been deleted.
  7. [Close] をクリックして [Microsoft Word Troubleshooting Utility] ダイアログ ボックスを閉じます。
  8. [ファイル] メニューの [終了] をクリックして Word を終了します。
  9. 通常の方法で Word を起動します。この資料の "/a スイッチを付けて Microsoft Word を起動する" の手順を実行しないでください。
  10. 以下のいずれかの操作を行います。
    • 問題が再発しなくなった場合、COM アドインが問題の原因となっています。問題を引き起こしている COM アドインを特定するには、次の手順に従います。
      1. すべての Microsoft Office プログラムを終了します。
      2. /a スイッチを付けて Word を起動します。/a スイッチを付けて Word を起動するには、この資料の "/a スイッチを付けて Microsoft Word を起動する" を参照してください。
      3. Support.dot テンプレートを開きます。これを行うには、この資料の "Support.dot を開く" を参照してください。
      4. Support.dot テンプレートの [Troubleshoot Utility] ボタンをクリックします。
      5. [Microsoft Word Troubleshooting Utility] ダイアログ ボックスの [Select an Item] リストで、[COM-Addins Registry Key] をクリックし、[Restore] をクリックします。
      6. 次のメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。
        HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\Word\Addins

        Registry key restoration successful.
      7. [Close] をクリックして [Microsoft Word Troubleshooting Utility] ダイアログ ボックスを閉じます。
      8. [ファイル] メニューの [終了] をクリックして Word を終了します。
      9. 通常の方法で Word を起動します。この資料の "/a スイッチを付けて Microsoft Word を起動する" の手順を実行しないでください。
      10. [ツール] メニューの [ユーザー設定] をクリックします。
      11. [コマンド] タブをクリックします。[分類] リストの [ツール] をクリックします。
      12. [コマンド] リストの [COM アドイン...] をクリックし、コマンドをツール バーにドラッグします。
      13. [閉じる] をクリックして [ユーザー設定] ダイアログ ボックスを閉じます。
      14. 手順 k から手順 m で追加した [COM アドイン...] ボタンをクリックします。
      15. [COM アドイン] ダイアログ ボックスにアドインが表示されている場合は、アドインのチェック ボックスをクリックしてオフにします。

        : 複数のアドインが表示されている場合は、アドインを 1 つずつオフにして、問題の原因となっているアドインを特定します。
      16. [OK] をクリックして [COM アドイン] ダイアログ ボックスを閉じます。
      17. [ファイル] メニューの [終了] をクリックして、Word を終了します。
      18. 通常の方法で Word を起動します。この資料の "/a スイッチを付けて Microsoft Word を起動する" の手順を実行しないでください。
      19. 以下のいずれかの操作を行います。
        • 問題が再発しなくなった場合は、COM アドインが問題の原因となっています。アドイン項目の機能が必要な場合は、どの Word アドインによって項目が追加されたかを特定し、メーカーに修正ファイルについてお問い合わせください。

          または
        • 問題が解決しない場合は、手順 k から手順 m で追加した [COM アドイン...] ボタンをクリックし、手順 o でオフにしたアドインをクリックしてオンにします。その後、別のアドインのチェック ボックスをクリックしてオフにし、手順 p から手順 s までを繰り返します。問題のアドインを特定するまで、それぞれのアドインにこの手順を繰り返します。
      または

    • 問題が解決しない場合は、COM アドインのレジストリ キーを復元し、次の手順に進みます。これを行うには、次の手順に従います。
      1. すべての Microsoft Office プログラムを終了します。
      2. /a スイッチを付けて Word を起動します。/a スイッチを付けて Word を起動するには、この資料の "/a スイッチを付けて Microsoft Word を起動する" を参照してください。
      3. Support.dot テンプレートを開きます。これを行うには、この資料の "Support.dot を開く" を参照してください。
      4. Support.dot テンプレートの [Troubleshoot Utility] ボタンをクリックします。
      5. [Microsoft Word Troubleshooting Utility] ダイアログ ボックスの [Select an Item] リストで、[COM-Addins Registry Key] をクリックし、[Restore] をクリックします。
      6. 次のメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。
        HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\Word\Addins

        Registry key restoration successful.
      7. [Close] をクリックして [Microsoft Word Troubleshooting Utility] ダイアログ ボックスを閉じます。
      8. [ファイル] メニューの [終了] をクリックして Word を終了します。
      9. この資料の 手順 5:Options レジストリ キー に進んでください。
操作手順の先頭に戻る

手順 5:Options レジストリ キー

このキーには、メニュー オプションを変更するか、または RegOptions マクロを実行して Word から設定したオプションが保存されます。これらは編集可能なオプションです。

設定は、デフォルト設定とオプション設定の 2 つのグループに分かれます。デフォルト設定はセットアップ時に作成され、Word でオプションを修正することで変更できます。オプション設定はセットアップ時に作成されません。オプション設定を追加するには、(この資料の後半で説明する) RegOptions マクロを実行する必要があります。

Options キーを削除するには、次の手順に従います。
  1. すべての Microsoft Office プログラムを終了します。
  2. /a スイッチを付けて Word を起動します。/a スイッチを付けて Word を起動するには、この資料の "/a スイッチを付けて Microsoft Word を起動する" を参照してください。
  3. Support.dot テンプレートを開きます。これを行うには、この資料の "Support.dot を開く" を参照してください。
  4. Support.dot テンプレートの [Troubleshoot Utility] ボタンをクリックします。
  5. [Microsoft Word Troubleshooting Utility] ダイアログ ボックスの [Select an Item] リストで、[Options Registry Key] をクリックし、[Delete] をクリックします。
  6. 次のメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。
    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\10.0\Word\Options
    Backup file for this registry key is present at:
    C:\WINDOWS\TEMP\wdoptn10.0

    Registry key has been deleted.
  7. 通常の方法で Word を起動します。この資料の "/a スイッチを付けて Microsoft Word を起動する" で説明しているように、/a スイッチを付けて Word を起動しないでください。
Word が正常に起動して機能すれば、問題が解決したことになります。損傷した Options キーに問題がありました。いくつかの設定を変更して、Word のオプションを復元する必要があります。

問題が解決しない場合は、Word を終了し、Options キーの情報を Windows レジストリに追加します。これを行うには、次の手順に従います。
  1. すべての Microsoft Office プログラムを終了します。
  2. /a スイッチを付けて Word を起動します。/a スイッチを付けて Word を起動するには、この資料の "/a スイッチを付けて Microsoft Word を起動する" を参照してください。
  3. Support.dot テンプレートを開きます。これを行うには、この資料の "Support.dot を開く" を参照してください。
  4. Support.dot テンプレート内の表の [Troubleshoot Utility] ボタンをクリックします。
  5. [Microsoft Word Troubleshooting Utility] ダイアログ ボックスの [Select an Item] リストで、[Options Registry Key] をクリックし、[Restore] をクリックします。
  6. 次のメッセージが表示されたら、[Yes] をクリックします。
    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\Word\Options

    This key is present in the registry.
    Overwrite it?
  7. 次のメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。
    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\10.0\Word\Options

    Registry key restoration successful. 操作手順の先頭に戻る
  8. [Close] をクリックして [Microsoft Word Troubleshooting Utility] ダイアログ ボックスを閉じます。
  9. [ファイル] メニューの [終了] をクリックして Word を終了します。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 289506 (最終更新日 2001-04-26) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 289506 - 最終更新日: 2003年5月13日 - リビジョン: 1.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Word 2002 Standard Edition
キーワード:?
kbhowto kbdta KB289506
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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