[OFFXP] セットアップすると以前のバージョンの Office が削除される

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文書番号: 290366 - 対象製品
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Microsoft Office 2000 については、次の資料を参照してください。 413641
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目次

現象

Office XP のセットアップで、以前のバージョンの Office を削除することを知らせるメッセージが表示されずに削除される場合があります。

インストール中の [インストールの種類を指定してください] ダイアログ ボックスには、次のメッセージが表示されています。
今すぐアップグレード
Microsoft Office をアップグレードします。現在インストールされているバージョンは削除され、新しいバージョンが現在のバージョンの設定に基づいてインストールされます。

原因

[インストールの種類を指定してください] ダイアログ ボックスで [今すぐアップグレード] をクリックしてインストールを行うと、以前のバージョンの Office は自動的に削除されます。

詳細

[インストールの種類を指定してください] ダイアログ ボックスで [カスタム]、[標準]、または [完全] をクリックすると、[以前のバージョンの Office アプリケーションを削除する] ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスには、以下のオプションが表示されます。
  • 以前のバージョンをすべて削除する
  • 以前のバージョンをすべて残す
  • 削除するアプリケーションを指定する
このダイアログ ボックスには以前のバージョンの Office アプリケーションの一覧が表示され、アプリケーション名の左側にチェック ボックスが表示されます。

Office XP にアップグレードする際、Office セットアップ プログラムは、以下のバージョンの Office プログラムを削除対象として検出します。
   プログラム       バージョン
   --------------------------------------

   Access         2000, 97, 95, 2.0
   Excel          2000, 97, 95, 5.0
   FrontPage      2000, 98, 97, 1.0
   Outlook        2000, 98, 97
   PowerPoint     2000, 97, 95, 4.0
   Publisher      2000, 98, 97, 3.0, 2.0
   Word           2000, 98, 97, 95, 6.0
: マイクロソフトでは推奨していませんが、1 台のコンピュータに複数のバージョンの Office をインストールして使用することができます。
たとえば、同じコンピュータに Office XP と Office 2000 をインストールして使用することができます。

1 台のコンピュータで複数のバージョンの Office を実行した場合に発生する問題については、次の「サポート技術情報」の資料を参照してください。
218861 OFF2000: Running Multiple Versions of Microsoft Office
218861 [OFF2000]同一OSに複数のバージョンのOfficeをインストールした時の注意点
Office 2000 のアップグレード対象製品については、次の「サポート技術情報」の資料を参照してください。
414074 [OFF2000] Office 2000 アップグレード版の対象製品

以前のバージョンの Office を削除して Office XP をセットアップする方法

Office のインストールを行うと、以前のバージョンの Office がコンピュータにインストールされているかどうかが確認されます。
以前のバージョンのコンポーネントが検出され、[インストールの種類を指定してください] ダイアログ ボックスで [今すぐアップグレード] 以外のオプションを選択した場合は、[以前のバージョンの Office アプリケーションを削除する] ダイアログ ボックスが表示されます。

[以前のバージョンをすべて削除する] を選択した場合は、一覧に表示された以前のバージョンの Office アプリケーションが削除されます。必要のないファイルで余計なディスク容量をとられずに済みます。

[削除するアプリケーションを指定する] を選択した場合は、アプリケーション名の左側にあるチェックボックスで削除する Office アプリケーションを指定することができます。

以前の Office コンポーネントを削除すると、そのコンポーネントを使用するほかのアプリケーションが正しく動作しなくなる場合があります。
たとえば、Office XP をインストールして使用したいが、以前作成した Access 7.0 で動作するカスタム プログラムも使用したいという場合は、Office XP をインストールした後でも Access 7.0が使用できるようにする必要があります。
そのためには、Office XP のインストールで [カスタム] を選び、[削除するアプリケーションを指定する] を選択して [Microsoft Access] の左側にあるチェック ボックスをオフにします。

以前のバージョンの Office を残したまま Office XP をセットアップする方法

以前のバージョンの Office を残したまま Office XP をセットアップするには、次のどちらかの方法を使用します。

方法 1: [以前のバージョンをすべて残す] を選択する

  1. Office XP セットアップ プログラムを実行し、[カスタム]、[標準]、または [完全] を選択します。
  2. [以前のバージョンの Office アプリケーションを削除する] ダイアログ ボックスで、[以前のバージョンをすべて残す] を選択します。

方法 2: [削除するアプリケーションを指定する] を選択する

Outlook がコンピュータにインストールされている場合は、Outlook 2002 をインストールしようとしても [以前のバージョンをすべて残す] オプションが表示されないため選択することができません。Outlook は 1 つのバージョンしかインストールすることができないためです。
この場合は、[削除するアプリケーションを指定する] を選択し、残しておきたい Office アプリケーションの左側にあるチェック ボックスをオフにします。

Office XP をインストールした後に以前のバージョンの Office をインストールする方法

以前のバージョンの Office を削除した場合は、以下の手順で再インストールを行う必要があります。
  1. Office XP をアンインストールします。
  2. 以前のバージョンの Office を再インストールします。古いバージョンから順にセットアップを行います。
  3. 以前のバージョンの Office アプリケーションが正しく動作することを確認します。
  4. 4Office XP のセットアップ プログラムを再度実行し、[カスタム]、[標準]、または [完全] を選択します。
  5. [以前のバージョンの Office アプリケーションを削除する] ダイアログ ボックスで、[以前のバージョンをすべて残す] を選択します。
これらの手順が完了すると、以前のバージョンの Office アプリケーションと Office XP アプリケーションを使用することができます。

Office XP をインストールした後に以前のバージョンの Office アプリケーションを削除する方法

Office XP をインストールした後に以前のバージョンの Office アプリケーションを削除するには、次のどちらかの方法を実行します。
  • 以前の Office アプリケーションのセットアップ プログラムを実行し、[すべて削除] をクリックします。

    または
  • Microsoft Office 削除ウィザードを使用して、以下の手順で以前のバージョンのコンポーネントを削除します。

    1. Office XP CD の \Files\Pfiles\Msoffice\Office10 フォルダに入っている Offcln.exe をダブルクリックします。
    2. [削除オプション] ダイアログ ボックスで、[削除する Office アプリケーションを自分で選択する] を選択します。
    3. [次へ] をクリックします。
    4. [残しておくアプリケーション] の列で削除するアプリケーションを選択し、[<<] をクリックします。
    5. 削除するそれぞれのアプリケーションについて、手順 4 を繰り返します。
    6. [次へ] をクリックします。
    7. [削除可能なファイル] ダイアログ ボックスで、削除されるファイルの一覧を確認します。[次へ] をクリックします。
    8. [完了] をクリックすると、選択した項目が削除されます。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 290366 (最終更新日 2001-09-28) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 290366 - 最終更新日: 2003年5月8日 - リビジョン: 1.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Office XP Standard Edition
キーワード:?
kbsetup kbdta kbprb KB290366
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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