[WD2002] 章見出しと付録見出しの両方が含まれる文書での章番号、付録番号、およびページ番号の設定方法

文書翻訳 文書翻訳
文書番号: 290953 - 対象製品
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP290953
Microsoft Word 2000 については、次の資料を参照してください。 212173
すべて展開する | すべて折りたたむ

目次

概要

Microsoft Word では、単一の文書またはグループ文書に、複数の方式の見出し番号を使用することはできません。章見出しと付録見出しの両方が含まれる文書で作業する場合、各見出しを同じレベルに設定することはできません。

詳細

書式の異なる見出し番号を同時に使用する方法の例を示します。

例 1: 章見出しと付録見出し

章見出しと付録見出しの両方が含まれる文書を作成する場合、見出しスタイルに異なるレベルを適用することで、章見出しと付録見出しに異なる番号書式を適用することができます。たとえば、次のような章見出しと付録見出しを定義する必要があるとします。
第 1 章 : これは最初の章のタイトルです。

第 2 章 : これは 2 番目の章のタイトルです。

付録 A : これは最初の付録のタイトルです。

付録 B : これは 2 番目の付録のタイトルです。
これを行うには、次の手順を実行します。
  1. [書式] メニューの [箇条書きと段落番号] をクリックして、[アウトライン] タブをクリックします。
  2. スタイルのいずれか 1 つ、たとえば [1. 見出し 1] (最後の選択肢) を選択します。
  3. [変更] をクリックします。
  4. [レベル] ボックスの一覧の [7] を選択します。
  5. [番号書式] ボックスに付録と入力してから、"付録" の後ろに空白を 1 文字入力します。
  6. [番号の種類] から [A, B, C, ...] を選択します。

    : [番号書式] ボックスで、"付録 A" の "A" が強調表示されます。
  7. [番号書式] ボックスで、"付録 A" の後ろに空白を 1 文字入力します。
  8. [オプション] ボタンをクリックします。
  9. [レベルと対応づける見出しスタイル] ボックスの一覧の [見出し 7] をクリックし、[OK] をクリックします。
これで、"見出し 1" を章スタイルの段落すべてに、また "見出し 7" を付録タイトルの段落すべてに適用できるようになります。

: 見出しのスタイルは、段落や章の書式属性を指定して事前に定義します。見出しのスタイルを変更するには、[書式] メニューの [スタイルと書式] コマンドを使用します。

例 2: 章と付録に対応したページ番号の挿入

上記の見出しスタイルに対応した "1-1、A-1" という形式のページ番号を自動的に挿入するには、次の手順を実行します。
  1. 文書にセクション区切りが含まれていることを確認します。使用するセクション区切りの種類は、通常、[次のページから開始] です。セクション区切りを使って、文書のメインの領域と付録の領域を分離します。該当する個所にセクション区切りがない場合は、付録の一番上の空白領域にカーソル位置を移動してから、次の手順を実行します。
    1. [挿入] メニューの [改ページ] をクリックします。
    2. [改ページ] ダイアログ ボックスの [セクション区切り] の一覧の [次のページから開始] をクリックして、[OK] をクリックします。
  2. 章番号が含まれるようにページ番号の書式を設定します。これを行うには、次の手順を実行します。
    1. カーソル位置を最初の章タイトルが含まれるページに移動します。
    2. [挿入] メニューの [ページ番号] をクリックします。
    3. [ページ番号] ダイアログ ボックスの [位置] ボックスの一覧から、ページ番号の位置を選択します。
    4. [書式] ボタンをクリックします。
    5. [章番号を含める] チェック ボックスをオンにします。
    6. [章タイトルのスタイル] ボックスの一覧の [見出し 1] をクリックし、[OK] をクリックします。
    7. [ページ番号] ダイアログ ボックスの [OK] をクリックします。
  3. 次の手順で、付録番号が含まれるようにページ番号の書式を設定します。
    1. カーソル位置を最初の付録タイトルが含まれるページに移動します。
    2. [挿入] メニューの [ページ番号] をクリックします。
    3. [ページ番号] ダイアログ ボックスの [位置] ボックスの一覧から、ページ番号の位置を選択します。
    4. [書式] ボタンをクリックします。
    5. [章番号を含める] チェック ボックスをオンにします。
    6. [章タイトルのスタイル] ボックスで [見出し 7] を選択します。
    7. [連続番号] の [開始番号] をクリックして、それぞれの章やセクションに 1 から始まる番号が付けられるように [1] を選択します。
    8. [OK] を 2 回クリックして文書に戻ります。

例 3: ユーザー定義の目次の作成

章と付録の両方が含まれ、ユーザー定義のページ番号スタイルが使用された目次を作成するには、次の手順を実行します。
  1. 目次を配置する位置にカーソルを移動します。
  2. [挿入] メニューの [参照] をポイントし、[索引と目次] をクリックします。
  3. [目次] タブをクリックします。
  4. [オプション] をクリックします。
  5. "見出し 7" の右側の [目次レベル] テキスト ボックスに 1 と入力します。

    この設定により、目次の中で "見出し 7" の項目が目次レベル 1 の項目として処理されるようになります。
  6. [OK] をクリックします。
  7. [索引と目次] ダイアログ ボックスの [OK] をクリックします。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 290953 (最終更新日 2001-04-18) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 290953 - 最終更新日: 2011年5月17日 - リビジョン: 3.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Word 2010
  • Microsoft Office Word 2007
  • Microsoft Office Word 2003
  • Microsoft Word 2002
キーワード:?
kbdta kbhowto kbnumbering KB290953
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

フィードバック

 

Contact us for more help

Contact us for more help
Connect with Answer Desk for expert help.
Get more support from smallbusiness.support.microsoft.com