文書番号: 291387 - 対象製品
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257824 [OL2002] Outlook と Outlook Express の相違点
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目次

概要

この資料では、Outlook Express 6 に含まれている新機能のうち、電子メール メッセージを介して転送されるウイルスからコンピュータを保護するための機能について説明しています。

現象

受信したメールに添付ファイルを含むとき、Outlook Express 6 に含まれている新機能によってメールからのアクセスが削除されると、添付ファイルのアイコンがグレーに表示されて、添付ファイルを開けない場合や保存できない場合があります。

詳細

Outlook Express 6 のウイルス防止機能は、[ツール] メニューの [オプション] をクリックすると表示される [オプション] ダイアログ ボックスの [セキュリティ] タブで設定できます。

Internet Explorer のセキュリティ ゾーンを使用して HTML (Hypertext Markup Language) 形式の電子メールのアクティブ コンテンツを無効にする

セキュリティ ゾーンを使用することにより、ActiveX コントロールやスクリプトなどのアクティブ コンテンツを Outlook Express の HTML 形式の電子メール メッセージ内で実行できるかどうかを設定することができます。Outlook Express 6 では、デフォルトで [インターネット ゾーン] ではなく [制限付きサイト ゾーン] が使用されています。デフォルトで [インターネット ゾーン] が使用されている Microsoft Outlook Express 5.0 および Microsoft Outlook Express 5.5 では、ほとんどのアクティブ コンテンツを実行することができました。Outlook Express 用に Internet Explorer のセキュリティ ゾーン設定をカスタマイズするには、次の手順を実行します。

注意 : セキュリティ ゾーンの設定を変更すると、悪質なコードによって被害を受ける危険性があります。これらの設定を変更する場合は注意が必要です。
  1. Outlook Express を起動し、[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
  2. [セキュリティ] タブをクリックし、[ウイルス防止] の [使用する Internet Explorer セキュリティ ゾーンを選択してください] の下の [制限付きサイト ゾーン (安全性が向上します)] または [インターネット ゾーン (安全性が低くなりますが、機能は向上します)] をクリックします。
  3. [OK] をクリックして [オプション] ダイアログ ボックスを閉じ、Outlook Express を閉じます。
  4. Internet Explorer を起動し、[ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックし、[セキュリティ] タブをクリックします。
  5. Outlook Express で選択したセキュリティ ゾーンをクリックし、[レベルのカスタマイズ] をクリックします。ここで選択したセキュリティ設定は、Outlook Express と Internet Explorer の両方に適用されます。

すべてのメッセージをテキスト形式で表示する方法 (Service Pack 1 のみ)

Service Pack 1 以降では、すべての電子メール メッセージがテキスト形式で表示されるように Outlook Express を構成できます。HTML 形式の電子メールはテキスト形式では正常に表示されない場合がありますが、この設定を有効にした場合、電子メール内のアクティブ コンテンツが実行されることはありません。Outlook Express Service Pack 1 ですべてのメッセージをテキスト形式で表示するには、次の手順を実行します。
  1. Outlook Express を起動し、[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
  2. [読み取り] タブをクリックし、[メッセージの読み取り] の下の [メッセージはすべてテキスト形式で読み取る] チェック ボックスをオンにします。
  3. [OK] をクリックします。

ユーザーの承認なしにアプリケーションから電子メールが送信されないようにする方法

[全般] タブで、Outlook Express を既定のメール ハンドラ (簡易 MAPI クライアント) として構成した場合、Outlook Express では簡易 MAPI 呼び出しを使用して要求が処理されます。ウイルスの中にはこの機能を悪用して、ウイルスを含む電子メール メッセージのコピーをユーザーの連絡先に送信して増殖するものがあります。Outlook Express 6 のデフォルト設定では、電子メール メッセージがプログラムによって送信される場合、送信するかどうかを確認するダイアログ ボックスを表示することにより、ユーザーの承認なしに電子メールが送信されないようになっています。

Internet Explorer の安全でないファイルの一覧を使用して電子メールの添付ファイルにフィルタを適用する

Internet Explorer の安全でないファイル (Unsafe File) の一覧を使用して電子メールの添付ファイルにフィルタを適用するには、以下の手順を実行します。
  1. Outlook Express を起動し、[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
  2. [セキュリティ] タブをクリックし、[ウイルス防止] の下の [ウイルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない] チェック ボックスを オン にします。
このオプションは、Outlook Express Service Pack 1 (SP1) ではデフォルトで有効になっています。このオプションを有効にすると、Internet Explorer 6 の安全でないファイルの一覧と [フォルダ オプション] の [ダウンロード後に開く確認をする] (または [ダウンロード後に常に開くように設定する]) が使用され、ファイルが安全かどうかが確認されます。"安全でない" と報告された種類の添付ファイルはすべて、ダウンロード時にブロックされます。

注意 : Internet Explorer 6 の安全でないファイルの一覧には、スクリプトやコードが関連付けられている可能性のあるファイルの種類が登録されています。ブロックするファイルの種類を追加する、またはブロックする必要がないファイルの種類を削除するには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[設定] をポイントし、[コントロール パネル] をクリックします。または、[スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をクリックし、[クラシック表示に切り替える] か [すべてのコントロール パネルのオプションを表示する] をクリックします。
  2. [フォルダ オプション] をダブルクリックします。
  3. [ファイルの種類] タブで、ブロックする、またはブロックしないファイルの種類をクリックし、[詳細設定] をクリックします。追加するファイルの種類が表示されない場合は、次の手順を実行します。
    1. [新規] をクリックします。
    2. [新しい拡張子の作成] ダイアログ ボックスで [ファイルの拡張子] ボックスに、安全でないファイルの一覧に追加するファイル拡張子を入力します。
    3. [OK] をクリックし、[詳細設定] をクリックします。
  4. ブロックする場合は [ダウンロード後に開く確認をする] (または [ダウンロード後に常に開くように設定する]) チェック ボックスをオンに、ブロックしない場合はオフにします。
注意 : いくつかのファイルの種類については、[ダウンロード後に開く確認をする] (または [ダウンロード後に常に開くように設定する]) チェック ボックスをオフにできません。たとえば、.exe ファイルはデフォルトで Internet Explorer の安全でないファイルの一覧に含まれており、ブロックを無効にすることはできません。

Outlook Express によって添付ファイルがブロックされたことを確認する方法

Outlook Express によって添付ファイルがブロックされると、電子メール メッセージの上部にあるメッセージ警告バーに次の警告が表示されます。
次の添付ファイルは安全でないため、メールからのアクセスが削除されました: file_name1、file_name2、...

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 291387 (最終更新日 2005-03-14) を基に作成したものです。

プロパティ

文書番号: 291387 - 最終更新日: 2005年6月3日 - リビジョン: 4.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Outlook Express 6.0
  • Microsoft Outlook Express 6.0
  • Microsoft Outlook Express 6.0
  • Microsoft Outlook Express 6.0
  • Microsoft Outlook Express 6.0を以下の環境でお使いの場合
    • Microsoft Windows Millennium Edition
キーワード:?
kbinfo KB291387
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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