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文書番号: 291608 - 最終更新日: 2003年4月9日 - リビジョン: 1.0

[OL2002] Outlook で自動仕訳ウィザードを使用する方法

目次

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概要

Microsoft Outlook の自動仕訳ウィザードは、Outlook のメッセージング マネージャです。自動仕訳ウィザードでは、各アカウントまたはすべてのアカウントに対して受信メールと送信メールの処理を定義できます。

この資料では以下の事項について説明します。
  • 以前の Outlook のルールを変換する方法
  • ルールを作成する方法
  • ルールを変更する方法
  • ルールを削除する方法
  • ルールを適用する方法
  • Microsoft Exchange Server でルールを実行する方法
Outlook のルールに関する詳細については、メニュー バーの [質問] ボックスに自動仕訳ウィザードと入力して、Enter キーを押します。検索結果として返されたトピックをクリックして内容を表示します。

詳細

自動仕訳ウィザードでは、ウィザードのガイドに従ってルールを作成します。ルールはテンプレートから作成するか、空のルールから作成するかを選択できます。

たとえば、自動仕訳ウィザードを使用して以下の操作ができます。
  • 受信メッセージと送信メッセージの内容に応じて分類項目を割り当てます。
  • 重要なメッセージを受信したことを通知するメッセージ ボックスまたは音声などを設定します。
  • 送信者に応じてメッセージを特定のフォルダに移動します。
  • 同じテーマのメッセージを削除します。
  • 同じテーマのメッセージにフラグを設定します。
  • 指定した時間までメッセージの配信を遅延させます。

以前の Outlook のルールを変換する方法

最初に自動仕訳ウィザードを起動すると、次のメッセージが表示されます。
以前のバージョンの Outlook で作成されたルールが検出されました。以前のバージョンの Outlook を使用しない場合は、よりよいパフォーマンスのため、ルールをアップグレードすることをお勧めします。以前のバージョンの Outlook を使用してルールを変更する場合は、アップグレードしないでください。 今すぐアップグレードしますか?
別のバージョンの Outlook を使用してルールを変更しない場合は、[はい] をクリックします。

別のバージョンの Outlook を使用してルールを変更している場合は、[いいえ] をクリックします。たとえば、ラップトップ コンピュータでは Outlook 2002 にアップグレードしていても、デスクトップ コンピュータではまだ Outlook 2000 を使用していて、今後アップグレードする予定がない場合などです。この事例では、Outlook 2002 で作成された新しいルールは、すべて以前のバージョンの Outlook と互換性があります。

[今後このダイアログを表示しない] をクリックしてから [いいえ] をクリックしても、後でルールをアップグレードすることは可能です。受信トレイを選択した状態で、[ツール] メニューの [自動仕訳ウィザード] をクリックします。[オプション] をクリックして、[今すぐアップグレード] をクリックします。

ルールを作成する方法

以下に示す 3 つのいずれかの方法を使用してルールを作成できます。
  • 新しいルールを作成する
    1. Outlook の受信トレイを選択した状態で、[ツール] メニューの [自動仕訳ウィザード] をクリックします。
    2. [新規作成] をクリックします。
    3. [テンプレートからルールを作成] または [新しいルールを作成] のいずれかをクリックします。
    4. 自動仕訳ウィザードの指示に従います。
  • 既存のルールをコピーおよび変更する
    1. Outlook の受信トレイを選択した状態で、[ツール] メニューの [自動仕訳ウィザード] をクリックします。
    2. [このフォルダに変更を適用する] ボックスの一覧で、コピーするルールを保持しているフォルダを選択します。
    3. [以下の順番で仕訳ルールを適用します] ボックスで、コピーするルールをクリックし、[コピー] をクリックします。
    4. ルールのコピー先フォルダを選択して、[OK] をクリックします。
    5. [変更] をクリックして、自動仕訳ウィザードの指示に従い、必要に応じて条件を変更します。
  • メッセージをベースにルールを作成する
    1. ルールのベースにするメッセージを右クリックします。
    2. [ルールの作成] をクリックします。
    3. 自動仕訳ウィザードには、選択したメッセージからの基本的な情報が既に設定されています。自動仕訳ウィザードの指示に従い、必要に応じて条件を変更します。
    または

    1. ルールのベースにするメッセージを開きます。
    2. [アクション] メニューの [ルールの作成] をクリックします。

ルールを変更する方法

  1. Outlook の受信トレイを選択した状態で、[ツール] メニューの [自動仕訳ウィザード] をクリックします。
  2. [以下の順番で仕訳ルールを適用します] ボックスの一覧で、変更するルールをクリックします。
  3. [変更] をクリックします。
  4. [次へ] をクリックします。
  5. 自動仕訳ウィザードの指示に従います。
  6. 別のテンプレートを選択するか、または [新しいルールを作成] をクリックすると、次の確認メッセージが表示されます。
テンプレートを変更すると、以前の情報が削除されます。続行しますか?
ルールを作成するのに使用したテンプレートを引き続き使用する場合は、[いいえ] をクリックします。

ルールを削除する方法

  1. Outlook の受信トレイを選択した状態で、[ツール] メニューの [自動仕訳ウィザード] をクリックします。
  2. [以下の順番で仕訳ルールを適用します] ボックスの一覧で削除するルールをクリックします。
  3. [削除] をクリックします。

ルールを適用する方法

ルールを作成するときは、ルールを受信トレイにメッセージが配信されたときに適用するか、またはメッセージを送信するときに適用するかを検討します。

作成したルールは、自動仕訳ウィザードの [以下の順番で仕訳ルールを適用します] ボックスに表示される順番で適用されます。このボックスでルールを選択して、[上へ移動] または [下へ移動] をクリックしてルールの順序を調整できます。

Exchange Server でルールを実行する方法

Exchange Server を使用している場合、ルールは Exchange ストア内の「Outlook メッセージ マネージャ」という名前の非表示のメッセージに保存されます。

新機能 : [このコンピュータで送受信を行った場合のみ] オプション

特定のコンピュータに固有のルールを作成する必要のある場合があります。たとえば、一定の条件を満たすメッセージをローカルに保存されている個人用フォルダ (.pst) ファイルに移動するルールなどです。

このようなルールの場合、ルールの作成時に [このコンピュータで送受信を行った場合のみ] オプションを使用します。この条件は、ルールを作成したコンピュータからメールボックスに接続したときにのみ適用されますが、ルールは Exchange Server 上に保存されており、任意のコンピュータから参照または変更できます。

関連情報

関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
291633? (http://support.microsoft.com/kb/291633/EN-US/ ) OL2002: How to Troubleshoot the Outlook Rules Wizard

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 291608? (http://support.microsoft.com/kb/291608/EN-US/ ) (最終更新日 2002-08-18) をもとに作成したものです。

この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Outlook 2002 Standard Edition
キーワード:?
kbhowto KB291608
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