FrontPage 2002 を使用して Web サーバーにファイルをアップロードする方法

文書翻訳 文書翻訳
文書番号: 299763 - 対象製品
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP299763
すべて展開する | すべて折りたたむ

目次

概要

このガイドでは、Microsoft FrontPage 2002 を使用して、Web ブラウザから任意の種類のファイルを複数同時にアップロードできる効果的なアップロード ページを簡単に開発する方法について、手順を追って説明します。

必要なハードウェアとソフトウェア

  • 以下のいずれかのオペレーティング システム
    • Microsoft Windows 2000 Server
    • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
    • Microsoft Windows 2000 Professional
  • Microsoft Internet Information Server 5.0 (IIS)
  • IIS 上にインストールして構成済みの Microsoft FrontPage Server Extensions 2002。FrontPage Server Extensions をダウンロードして入手するには、以下のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
    http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/aa140185(office.10).aspx
  • 開発用コンピュータ上にインストール済みの FrontPage 2002 (FrontPage は、単体でも、Microsoft Office XP Professional Special Edition の一部としても入手できます。)
  • Web サーバーへのネットワーク接続またはインターネット接続
  • Web サーバー上で作成され、編集用に開かれている Web プロジェクト

アップロード ページの作成

  1. Microsoft FrontPage を起動します。FrontPage を起動するには、[スタート] メニューをクリックし、[プログラム] をポイントして、[Microsoft FrontPage] をクリックします。
  2. Web を作成するか、既存の Web を開きます。

    新しい Web を作成するには、以下の手順を実行します。

    1. [ファイル] メニューの [新規作成] をポイントし、[ページまたは Web] をクリックします。
    2. [新しいページまたは Web] 作業ウィンドウで、[空の Web] をクリックします。
    3. [Web サイト テンプレート] ダイアログ ボックスで、[空の Web] アイコンをクリックし、[OK] をクリックします。
    既存の Web を開くには、[ファイル] メニューの [Web を開く] をクリックします。[Web を開く] ダイアログ ボックスで目的の Web を選択し、[開く] をクリックします。
  3. [表示] メニューの [ページ] をクリックします。
  4. [ファイル] メニューの [新規作成] をポイントし、[ページまたは Web] をクリックします。[新しいページまたは Web] 作業ウィンドウで [空白のページ] をクリックして新しい HTML ページを作成します。
  5. [ファイル] メニューの [上書き保存] をクリックします。Upload.htm という名前を付け、[保存] をクリックします。新しく作成したページが [フォルダ一覧] ウィンドウに表示されると同時に、編集用に開かれます。
  6. [表示] メニューの [フォルダ] をクリックします。[ファイル] メニューの [新規作成] をポイントし、[フォルダ] をクリックします。Web 内に新しいフォルダが表示され、フォルダ名の入力位置にカーソルが配置されます。Uploads と入力し、Enter キーを押します。
  7. 新しく作成したフォルダを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。[Uploads のプロパティ] ダイアログ ボックスで、[スクリプトを実行可能にする] チェック ボックスをオフにします。その他のチェック ボックスがオンになっていることを確認し、[OK] をクリックします。

    : チェック ボックスが淡色表示 (無効な状態) になっている場合は、Web を開いているか作成していることを確認します。フォルダ ビューで、[フォルダ一覧] ウィンドウの最初の項目に、ファイル パス (C:\...) ではなく URL (http://...) が表示されている必要があります。
  8. [表示] メニューの [ページ] をクリックし、新しく作成した Upload.htm ページを編集します。必要に応じて、FrontPage ウィンドウの最下部にある [標準] をクリックして標準ビューに切り替えます。

ファイル アップロード フォームのセットアップ

  1. ファイル アップロード フォームを配置する場所をクリックします。[挿入] メニューの [フォーム] をポイントし、[ファイル アップロード] をクリックします。

    ページ上にフォームが表示され、[参照] ボタンと [送信] ボタンの間にカーソルが配置されます。Enter キーを数回押して、ファイル アップロード コントロールと [送信] ボタンを離します。複数のファイルを同時にアップロードできるようにする場合は、フォームを再度クリックし、ファイル アップロード コントロールを追加で挿入します。
  2. [送信] ボタンのラベルを変更するには、[送信] ボタンを右クリックし、[フォーム フィールドのプロパティ] をクリックします。[値/ラベル] ボックスに、アップロードと入力し、[OK] をクリックします。
  3. フォーム上の任意の場所で右クリックし、[フォームのプロパティ] をクリックします。
  4. [送信先] をクリックします。
  5. [オプション] をクリックします。
  6. [結果保存] ダイアログ ボックスで、[ファイル アップロード] タブをクリックします。
  7. [参照] をクリックします。
  8. [作業中の Web] ダイアログ ボックスで、[Uploads] フォルダのアイコンをクリックします。
  9. [OK] を 3 回クリックしてフォームに戻ります。
  10. [ファイル] メニューの [上書き保存] をクリックして、更新したページを保存します。

ページのテスト

  1. ページをテストするには、[ファイル] メニューの [ブラウザでプレビュー] をクリックします。Web ブラウザで Upload.htm ページが開きます。
  2. [参照] をクリックし、ハード ディスクから Web サーバーにアップロードするファイルを選択し、[開く] をクリックします。
  3. [アップロード] (または [送信]) ボタンをクリックします。

    ファイルが Web サーバー上の Uploads フォルダにアップロードされます。ファイルが正常にアップロードされたことを示すメッセージが表示されます。
この匿名アップロードのサンプルが機能したら、カスタムの確認ページを作成してさらに拡張することや、ドキュメントをフォルダではなくデータベースにアップロードすることもできます。関連情報については、この資料の「関連情報」に記載されている資料を参照してください。

認証を有効にしたり、ファイルへのアクセスを制限したり、データベース内のアップロード状況をログに記録したりすることもできます。また、ユーザーがファイルの参照や編集、ダウンロードを行えるように、アップロード済みのドキュメントが格納されているディレクトリやプロパティの一覧を表示することもできます。このアップロード ソリューションは、FrontPage 以外のツールで作成された他の ASP (Active Server Pages) プログラムでも機能します。ただし、プロジェクトが、FrontPage Server Extensions 2002 が適切に構成されている Windows 2000 サーバー上に存在する必要があります。

トラブルシューティング

  • このファイル アップロードのソリューションには、アップロード コンポーネントの機能を拡張できないという制限があることに注意してください。ただし、カスタムの確認ページを定義することや、ASP に基づく "結果" ページを作成し、フィールドをデータベースに挿入するなどのカスタムの処理を行うことは可能です。つまり、コンポーネントのコードは固定されていますが、コンポーネントの周囲に新しいカスタム コードを作成して必要なタスクを実現することができます。
  • WebDav ソリューションを使用する場合は、FrontPage Server Extensions 2002 を IIS からアンインストールする必要があります。 関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
    221600 [IIS] Distributed Authoring and Versioning (DAV) と Web フォルダでの作業
    WebDAV は、HTTP プロトコルに対する新しい拡張機能のセットであり、これにより Distributed Authoring and Versioning (分散オーサリングとバージョン管理) が可能になります。Windows 2000 および IIS 5 では、"Web フォルダ" という形で WebDAV が実現されています。WebDAV には、Office 2000 および Internet Explorer 5.0 以降からアクセスするか、コードを作成したカスタム ソリューションからアクセスできます。
  • FrontPage Server Extensions には初期設定が必要ですが、通常はいったんインストールすると確実に動作します。ただし、設定の変更やサーバー上にインストールされるソフトウェアによって構成に影響があった場合は、サイトへのアクセスやサイトの使用に問題が発生する可能性があります。FrontPage Server Extensions は成熟した技術であり、問題は通常きわめて迅速に解決されます。また、FrontPage Server Extensions により、複数のマイクロソフト製品で数々の便利で強力な機能が使用可能になります。たとえば、Visual Interdev では、IIS 上での Web アプリケーションの作成および管理をリモートから行うのに、FrontPage Server Extensions が使用されます。



関連情報

関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
288328 フォームの結果をデータベースおよび電子メール受信者に送信し、同時に File Upload コンポーネントを使用する方法
281532 [FP2002] FrontPage 2002 Server Extensions を必要とする機能
221600 [IIS] Distributed Authoring and Versioning (DAV) と Web フォルダでの作業
299692 ASP を使用してファイルを Web サーバーにアップロードする方法
294826 [FPSE2002] Quiet モードで FrontPage Server Extensions をインストールする方法
269647 [FP2002] FrontPage をセットアップしても FPSE がアップグレードされない

サードパーティのアップロード コンポーネントのリソース

サードパーティのアップロード コンポーネントについては、以下の Web サイトを参照してください。
MSN

15 Seconds Resource List

Persits Soptware Inc.

Advantys

SoftArtisans

サードパーティの無料コンポーネント

15 Seconds の Uploading Multiple Files

aspSmart の aspSmartUpload

WebSuperGoo の ABCUpload






プロパティ

文書番号: 299763 - 最終更新日: 2007年1月17日 - リビジョン: 5.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft FrontPage 2002 Standard Edition
  • Microsoft Internet Information Services 5.0
キーワード:?
kbwebpublishing kbwebserver kbconfig kbctrl kbdeployment kbhowtomaster kbsecurity kbserver kbsetup KB299763
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

フィードバック

 

Contact us for more help

Contact us for more help
Connect with Answer Desk for expert help.
Get more support from smallbusiness.support.microsoft.com