Windows における FAT32 パーティションのウイルス検出および駆除のための準備とスキャン方法

文書番号: 299933 - 対象製品
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目次

概要

このガイドでは、ウイルスの攻撃を受けた後のサーバーやワークステーションの再起動とクリーニング方法について手順を追って説明します。

必要条件

  • この資料に記載されている手順は、感染したコンピュータ上のファイル システムが、FAT または FAT32 である場合を対象にしています。ファイル システムが NTFS ファイル システムの場合は、この資料の「トラブルシューティング」を参照してください。
  • ウイルスに感染していない書き込み保護された Windows 98 または Windows Millennium (Me) 起動用フロッピー ディスク (ディスク 1) が必要です。
  • 感染していないコンピュータにインストールされた、ウイルス対策プログラムと最新のウイルス定義ファイルが必要です。ここから、起動可能な MS-DOS ベースのウイルス対策用ディスクを作成します。
  • 感染したコンピュータを A ドライブのフロッピー ドライブから起動するように設定する必要があります。

ウイルスによる感染被害を受けた後のコンピュータのクリーニングと再起動

  1. 感染したコンピュータをシャットダウンします。
  2. 起動用ディスクから、感染したコンピュータを起動します。
    1. 起動用ディスク (この資料の「必要条件」に記載されています) を A ドライブに挿入します。
    2. コンピュータの電源を切ります。
    3. コンピュータを再起動します。
  3. ウイルス対策用ディスクを使用して、感染したコンピュータをスキャンします。
    1. A ドライブからディスクを取り出します。
    2. ウイルス対策用ディスク (この資料の「必要条件」で挙げたもの) を A ドライブに挿入します。
    3. ウイルス対策プログラムの製造元から提供された指示に従って、ディスク内のファイルを実行し、感染したコンピュータのクリーニングを行います。
    4. 終了したら、コンピュータを再起動します。

トラブルシューティング

サーバーやワークステーションのシステム ファイルを悪意を持って攻撃し、回復不能にするおそれのあるウイルスが存在します。そのようなウイルスの被害を受けた場合、最初からシステムを再構築し、既知の正常なバックアップからデータを復元することをお勧めします。

ファイル システムが NTFS の場合、MS-DOS ベースの起動ディスクでは、NTFS でフォーマットされたドライブにアクセスできないため、ウイルス スキャン ソフトウェアによって、ファイルをクリーニングできません。MS-DOS ベースのディスクから起動して、NTFS ボリュームと読み書きできるサードパーティ プログラムもありますが、マイクロソフトでは、サードパーティのプログラムまたはユーティリティについては、一切サポートしていません。



関連情報

最新のウイルスやこれらの問題に対処するためのマイクロソフトのセキュリティ更新プログラムの提供に関する追加情報については、次のマイクロソフトの Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/alerts/default.mspx

この資料に記載されているサードパーティ製品は、マイクロソフトと関連のない他社の製品です。明示または黙示にかかわらず、これらの製品のパフォーマンスや信頼性についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。










関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 299933 (最終更新日 2004-07-15) を基に作成したものです。

プロパティ

文書番号: 299933 - 最終更新日: 2005年3月18日 - リビジョン: 3.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows 2000 Server
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Professional
キーワード:?
kbhowto kbhowtomaster KB299933
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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