Windows XP にアップグレードしたときに使用する [スタートアップ プログラムの復元] について

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文書番号: 300886 - 対象製品
重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、レジストリの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明
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概要

この資料では、特定の条件下で、マイクロソフトのシステム構成ユーティリティ (Msconfig.exe) で利用できる [スタートアップ プログラムの復元] オプションについて説明します。

詳細

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。

Microsoft Windows 98 から Windows XP にアップグレードした後に初めてコンピュータにログオンすると、セットアップ プログラムにより、問題のないことがわかっているプログラムを除くすべてのプログラム ファイル (すべての .lnk ファイルと .exe ファイル) が無効になります。これは、スタートアップ フォルダおよびレジストリの Run キーからこれらのプログラム ファイルが削除されることによって実現されます。

[スタートアップ プログラムの復元] オプションは、システム構成ユーティリティの [スタートアップ] タブにあります。

このオプションは、次の条件のいずれかまたは両方に該当する場合にのみ利用できます。
  • 1 つまたは複数の値が、レジストリの Run キーから DisabledRunKeys レジストリ キーに移動されています。
  • 1 つまたは複数のプログラムが、スタートアップ フォルダから、無効にされた 2 つのスタートアップ フォルダ ("User" および "All Users") に移動されています。
このオプションが利用できる場合にオプションを選択すると、[セットアップ中に削除されたスタートアップ プログラム] ウィンドウが開き、無効になっているすべてのプログラムの一覧が表示されます。一覧には、プログラムが有効になったときに戻される場所も示されます。このオプションを使用すると、無効になっているプログラムの一覧に表示されているいずれか、またはすべてのファイルを復元できます。一覧に表示されているすべてのプログラムを有効にすると、次にシステム構成ユーティリティを起動したときには、すべての項目が [スタートアップ] タブに移動され、[スタートアップ プログラムの復元] オプションは利用できません。

無効になっているプログラムの一覧に表示されるプログラムを復元する方法、および発生する可能性のあるスタートアップの問題のトラブルシューティングを行う方法を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
298427 アップグレード後無効にされたスタートアップ プログラムの復元
Run キーから削除された値は、次のレジストリ キーに移動されます。
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Setup\DisabledRunKeys
このキー以下の各値は、セットアップ プログラムによって無効にされた実行項目 (プログラム) にそれぞれ対応します。値の形式は、次のレジストリ キーに設定されている元の値の形式と同様です。
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
[スタートアップ プログラムの復元] オプションを使用してこれらの値を復元すると、これらの値は、DisabledRunKeys キーのレジストリ値から削除され、Run キーに戻されます。

セットアップ プログラムによって無効にされたスタートアップ プログラムは、次のいずれかの隠しフォルダに移動されます。
  • Systemdrive\Documents and Settings\User\スタート メニュー\プログラム\使用不可になっているスタートアップ項目
  • Systemdrive\Documents and Settings\All Users\スタート メニュー\プログラム\使用不可になっているスタートアップ項目
これらのフォルダは、"User" および "All Users" のスタートアップ フォルダで無効にされていたプログラムにそれぞれ対応します。[スタートアップ プログラムの復元] オプションを使用してこれらのプログラムを復元すると、プログラムは、対応するスタートアップ フォルダに復元されます。

プロパティ

文書番号: 300886 - 最終更新日: 2007年1月18日 - リビジョン: 2.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows XP Home Edition
  • Microsoft Windows XP Professional
キーワード:?
kbenv kbinfo KB300886
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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