[HOWTO] サーバーにファイルをコピーする際に暗号化されないようにする方法

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文書番号: 302093 - 対象製品
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目次

概要

ノート PC などを使用していると、Windows 2000 暗号化ファイル システム (EFS) 機能を使用してファイルを暗号化された形で保存し、その一方で他のユーザーとは中央のサーバーでファイルを共有するために暗号化されていない形で保存したい場合があります。

この資料では、暗号化されたファイルを、特定の Windows 2000 ベースのコンピュータにコピーする場合に、そのコンピュータに暗号化されていない形で保存する方法について説明します。

暗号化ファイルをサーバーにコピーする

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。

EFS ファイルが暗号化された形式でサーバーにコピーされないようにするには、コピー先のサーバーで次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  2. regedit と入力し、[OK] をクリックします。
  3. 以下のキーに移動し、キーをクリックします。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem
  4. NtfsEncryptionService 値を FileSystem キーから削除します。
  5. サーバーを再起動します。
この変更を行うと、対象のサーバーの動作が次のように変更されます。
  • そのサーバーではファイルに対して EFS で暗号化または暗号化の解除を行えなくなります。
  • クライアント コンピュータから EFS 暗号化ファイルをこのサーバーにコピーすると、そのファイルは暗号化されていない形でこのサーバー上に保存されます。
通常の状態 (このレジストリが未変更の状態) では、委任に対して信頼されていない他の Windows 2000 ベースのコンピュータには、EFS 暗号化ファイルをコピーすることはできません。これを行おうとすると、"アクセスできません。送り側のファイルが使用中の可能性があります" というエラー メッセージが表示されます。この現象は仕様によるものです。

関連情報

暗号化の状態を維持したまま、EFS 暗号化ファイルを Windows 2000 ベースのコンピュータから他のコンピュータにコピーするには、コピー先のコンピュータはコピー元のコンピュータによって委任に対して信頼されている必要があります。 コンピュータを委任に対して信頼させる方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
266080 Kerberos に関してよく寄せられる質問

プロパティ

文書番号: 302093 - 最終更新日: 2005年11月29日 - リビジョン: 4.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows 2000 Service Pack 1
  • Microsoft Windows 2000 Service Pack 2
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Service Pack 1
  • Microsoft Windows 2000 Service Pack 2
キーワード:?
kbhowtomaster kbenv kbefs KB302093
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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