Windows 2000 でネットワーク負荷分散の TCP/IP を設定する方法

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文書番号: 303817 - 対象製品
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目次

概要

この資料では、TCP/IP (Transmission Control Protocol/Internet Protocol) をネットワーク負荷分散用に設定する方法について説明します。これは一般的に、ネットワーク負荷分散インストールの最後の手順です。

ネットワーク負荷分散を使用すると、着信要求を 32 のサーバーに分散することができます。この機能によって、Web サーバー、ターミナル サービス、ストリーム メディア サーバーなどのエンタープライズ規模のサービスが実現され、大きな負荷でも迅速に対応することができるようになります。

ネットワーク負荷分散は、サーバーの障害を自動的に検出し、クライアント コンピュータのトラフィックを他のサーバーにすばやく再割り当てします。この安全対策によって、重要なビジネス プログラムに継続的なサービスを提供することができます。

ネットワーク負荷分散用の TCP/IP 設定

アダプタが単一か複数かによって、手順が異なります。

単一ネットワーク アダプタでネットワーク負荷分散の TCP/IP を設定する

  1. [ネットワークとダイヤルアップ接続] をクリックします。
  2. ネットワーク負荷分散がインストールされている [ローカル エリア接続] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  3. [ローカル エリア接続のプロパティ] ダイアログ ボックスの [インターネット プロトコル (TCP/IP)] をクリックし、[プロパティ] をクリックします。
  4. [IP アドレス] ボックスに、[ネットワーク負荷分散のプロパティ] ダイアログ ボックスの [ホスト パラメータ] タブにある [専用 IP アドレス] の [IP アドレス] ボックスに入力したアドレスを入力します。既に正しいアドレスが表示されている場合は、そのアドレスを変更せずにそのまま使用します。
  5. [サブネット マスク] に、使用している TCP/IP ネットワークのサブネット マスクとデフォルト ゲートウェイの情報を入力します。[詳細設定] をクリックし、[追加] をクリックします。
  6. IP アドレス欄にクラスタの IP アドレスを入力し、適切なサブネット マスクを入力します。また必要な場合にはデフォルト ゲートウェイも入力します。この IP アドレスは、[ネットワーク負荷分散のプロパティ] ダイアログ ボックスの [クラスタ パラメータ] タブで入力した、クラスタのプライマリ IP アドレスに対応します。
  7. クラスタに追加の仮想 IP アドレスを設定する必要がある場合 (マルチホーム Web サーバーを実行している場合など) は、ここで、[TCP/IP の詳細設定] ダイアログ ボックスを使用して設定できます。

複数のネットワーク アダプタでネットワーク負荷分散の TCP/IP を設定する

  1. [ネットワークとダイヤルアップ接続] をクリックします。
  2. ネットワーク負荷分散がインストールされている [ローカル エリア接続] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  3. [ローカル エリア接続のプロパティ] ダイアログ ボックスの [インターネット プロトコル (TCP/IP)] をクリックし、[プロパティ] をクリックします。
  4. [IP アドレス] ボックスに、[ネットワーク負荷分散のプロパティ] ダイアログ ボックスの [クラスタ パラメータ] タブにある [プライマリ IP アドレス] の [IP アドレス] ボックスに入力したアドレスを入力します。既に正しいアドレスが表示されている場合は、そのアドレスを変更せずにそのまま使用します。

    : この [IP アドレス] ボックスに、専用 IP アドレス ([ネットワーク負荷分散のプロパティ] ダイアログ ボックスの [ホスト パラメータ] タブで入力したアドレス) を入力し、[TCP/IP 詳細設定] ダイアログ ボックスで IP アドレスを入力する際に、クラスタのプライマリ IP アドレスを入力することもできます。
  5. [サブネット マスク] に使用している TCP/IP ネットワークのサブネット マスクを入力し、[デフォルト ゲートウェイ] にデフォルト ゲートウェイの情報を入力します。
  6. クラスタに追加の仮想 IP アドレスを設定する必要がある場合 (マルチホーム Web サーバーを実行している場合など) は、[詳細設定] をクリックし、[追加] をクリックします。次に、このネットワーク アダプタに対する追加の仮想 IP アドレスを指定し、その他の情報を指定することができます。

トラブルシューティング

  • クラスタ アダプタには TCP/IP 以外のネットワーク プロトコルが存在することはできません。このアダプタに他のプロトコル (IPX など) を追加しないでください。
  • 最初に ([TCP/IP 詳細設定] ダイアログ ボックスではなく) [インターネット プロトコル (TCP/IP) のプロパティ] ダイアログ ボックスに専用 IP アドレスを入力することが重要です。これにより、このホストに代わって行われる送信接続 (Telnet や FTP など) はすべて、この専用 IP アドレスで開始されます。











プロパティ

文書番号: 303817 - 最終更新日: 2014年2月6日 - リビジョン: 3.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows 2000 Server
  • Microsoft Windows 2000 Professional
キーワード:?
kbnosurvey kbarchive kbhowto kbhowtomaster KB303817
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