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[XL2000] Excel のダイアログ ボックス表示で、CPU 使用率が 100% になる

文書番号:305949
最終更新日:2005年6月10日
リビジョン:4.0
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP305949
目次

現象

Microsoft Excel がバックグラウンドで実行されているときに、CPU 使用率が 100% になることがあります。Excel がターミナル サーバーで実行されている場合、サーバーの CPU 使用率が急上昇し、サーバー上の各ユーザーに対する応答時間が長くなることがあります。

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原因

この問題は、[ファイル使用可能] ダイアログ ボックスまたは [自動保存] ダイアログ ボックスが表示されている場合に発生します。

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[ファイル使用可能] ダイアログ ボックス

[ファイル使用可能] ダイアログ ボックスは、以下の操作を行った場合に表示されます。
1. 他のユーザーによって開かれているファイルを開きます。
2. [使用中のファイル] ダイアログ ボックスの [通知] をクリックし、他のユーザーがファイルを閉じたときに通知されるように設定します。
3. 別のプログラムに切り替えて、Excel がバックグラウンドで実行されるようにします。
4. 他のユーザーが該当のファイルを閉じます。
5. [ファイル使用可能] ダイアログ ボックスに "File name は編集できるようになりました" というメッセージが表示されます。
[ファイル使用可能] ダイアログ ボックスに応答するまで、CPU 使用率が 100% のままになります。

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[自動保存] ダイアログ ボックス

[自動保存] ダイアログ ボックスは、以下の操作を行った場合に表示されます。
1. [ツール] メニューの [アドイン] をクリックし、[自動保存] チェック ボックスをオンにします。
2.[OK] をクリックします。
3. [ツール] メニューの [自動保存] をクリックし、[自動保存] ダイアログ ボックスの [確認メッセージの表示] チェック ボックスをオンにします。
4. 作業中のブックに変更を加えます。
5. 別のプログラムに切り替えて、Excel がバックグラウンドで実行されるようにします。
6. 自動保存の待機時間が経過すると、[自動保存] ダイアログ ボックスが表示され、ファイルを保存するように求められます。
[自動保存] ダイアログ ボックスに応答するまで、CPU 使用率が 100% のままになります。

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解決方法

この問題を解決するには、Microsoft Office 2000 の最新の Service Pack を入手します。関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
276367 (http://support.microsoft.com/kb/276367/) [OFF2000] 最新の Office 2000 Service Pack の入手方法
修正プログラム (英語版) の属性は次のとおりです。ただし、これより新しい修正プログラムがリリースされている可能性もあります。
   日付            時刻      バージョン        サイズ  ファイル名
   -----------------------------------------------------
   27-SEP-2001  20:49:50            1,849,336  Excel.msp
				
修正プログラム (英語版) のインストール後のファイル属性は次表のとおりです。
   日付            時刻       バージョン       サイズ  ファイル名
   -----------------------------------------------------
   11-SEP-2001  14:52:38  9.0.5706  7,159,853  Excel.exe
				

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一時的な回避策

この問題を一時的に回避するには、状況に応じて適切な方法を使用します。

方法 1 : [ファイル使用可能] ダイアログ ボックスによって問題が発生している場合

以下の手順でブックを共有して、複数のユーザーによる読み取りと書き込みのアクセスを許可します。
1. ブックを開きます。
2. [ツール] メニューの [ブックの共有] をクリックします。
3. [編集] タブの [複数のユーザーが同時に編集する (ブックを結合する)] チェック ボックスをオンにします。
4. [OK] をクリックします。
: 共有ブックでは一部の機能が使用できません。 共有ブックの制限の詳細については、[ヘルプ] メニューの [Microsoft Excel ヘルプ] をクリックします。次に、Office アシスタントまたはアンサー ウィザードに共有ブックの制限と入力し、[検索] をクリックして表示されるトピックを参照してください。

方法 2 : 自動保存アドインによって問題が発生している場合

以下の手順を実行して、[確認メッセージの表示] チェック ボックスをオフにします。
1. [ツール] メニューの [自動保存] をクリックします。
2. [自動保存] ダイアログ ボックスの [確認メッセージの表示] チェック ボックスをオフにします。
3. [OK] をクリックします。

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状況

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の冒頭に記載したマイクロソフト製品の問題として認識しています。 この問題は、Microsoft Office 2000 Service Pack 3 (SP-3) で最初に修正されました。

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関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 305949 (http://support.microsoft.com/kb/305949/EN-US/) (最終更新日 2003-10-07) を基に作成したものです。

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この資料は以下の製品について記述したものです。
?Microsoft Excel 2000 Standard Edition

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キーワード:?
kboffice2000sp3fix kbbug kbfix KB305949

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"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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