[FIX] COM+ コンポーネントから ODBC 接続を確立すると誤ったデータベースに接続することがある

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文書番号: 306414 - 対象製品
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現象

COM+ コンポーネントにおいて、同じトランザクションのコンテキスト内で 2 つのデータベース接続を確立しようとすると、2 番目の接続の作成時に最初の接続文字列が使われることがあります。この問題は、両方の接続が ODBC によって作成された場合にのみ発生します。

OLE DB Provider for ODBC を使用して ODBC 接続を作成した場合は、その接続に対して OLE DB リソースのプールが無効になっている場合のみ、この問題が発生します。

原因

この問題が発生する原因は、COM+ の不具合にあります。この不具合は、Microsoft Windows 2000 Service Pack 2 または COM+ ロールアップ修正プログラム 3 以降を適用した場合にのみ発生します。

インストールされている Service Pack または COM+ 修正プログラムのバージョンが不明の場合は、System32 フォルダにある Comsvcs.dll ファイルのバージョン番号を確認します (このファイルはデフォルトでは表示されません)。バージョン番号の最後の 4 桁がビルド番号を示しています。ビルド番号が 3464 以上 3485 未満のシステムでは、この問題が発生する可能性があります。

解決方法

この問題を解決するには、Windows 2000 の最新の Service Pack を入手してください。関連情報については、「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の次の資料を参照してください。
260910 最新の Windows 2000 Service Pack の入手方法

状況

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の冒頭に記載したマイクロソフト製品の問題として認識しています。
この問題は、Windows 2000 Service Pack 3 で修正済みです。

詳細

Windows 2000 Datacenter Server 用修正プログラムの入手方法を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
265173 Datacenter Program と Windows 2000 Datacenter Server
複数の修正プログラムのインストール時に再起動を 1 回のみに抑える方法を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
296861 QChain.exe で複数の修正プログラムを同時にインストールする方法
Windows 2000 と Windows 2000 の修正プログラムを同時にインストールする方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
249149 Microsoft Windows 2000 および Windows 2000 ホットフィックスのインストール

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 306414 (最終更新日 2001-09-24) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 306414 - 最終更新日: 2014年2月24日 - リビジョン: 1.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft COM+ 1.0
キーワード:?
kbnosurvey kbarchive kbbug kbcomplus kbfix kbiiscom kbwin2000presp3fix kbwin2000sp3fix kbwin2000sp3fix KB306414
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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