文書番号: 308209 - 最終更新日: 2006年9月27日 - リビジョン: 3.0 [HOW TO] Windows 2000 でディスクの管理を使用してベーシック ディスクおよびダイナミック ディスクを管理する方法この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP308209 目次概要 Windows 2000 ディスクの管理スナップイン ツールは、ハード
ディスクおよびその中に含まれているボリュームまたはパーティションを管理するのに使用できます。このツールでは、パーティションの作成と削除、FAT、FAT32、または
NTFS ファイル システムによるボリュームのフォーマット、ディスクのアップグレード、およびフォールト トレラント ディスク
システムの作成を行うことができます。ほとんどの構成変更は直ちに有効になるため、ディスク関連タスクの大部分は、コンピュータを再起動せずに実行できます。この資料では、ディスクの管理を使用して実行できる一般的なディスク記憶域管理タスクのいくつかについて説明します。
ディスクの管理の起動ディスクの管理を起動するには、次の手順に従います。注 : ディスクの管理を使用するためには、管理者または Administrators グループのメンバとしてログオンする必要があります。
ベーシック ディスクの管理ベーシック ディスク記憶域では、パーティション指向のディスクをサポートします。ベーシック ディスクとは、ベーシック ボリューム (プライマリ パーティション、拡張パーティション、または論理ドライブ) を含む物理ディスクです。コンピュータを Microsoft Windows NT 4.0 から Windows 2000 にアップグレードした場合、前のオペレーティング システムにスパン ボリューム、ミラー ボリューム、ストライプ ボリューム、および RAID-5 ボリュームが存在していれば、ベーシック ディスクにこれらのボリュームが含まれることもあります。1 つのベーシック ディスク上には、最大 4 つのプライマリ パーティション、または最大 3 つのプライマリ パーティションと 1 つの拡張パーティションを作成できます。また、拡張パーティション上の空き領域を使用して論理ドライブを作成することもできます。ディスク パーティションが Windows NT 4.0 以前、Microsoft Windows Millennium Edition、Microsoft Windows 98 以前、または Microsoft MS-DOS を実行しているコンピュータからアクセスされる場合は、ベーシック ディスクを使用する必要があります。これらのオペレーティング システムは、ダイナミック ディスク上に格納されたデータにアクセスできません。 新しいパーティションまたは論理ドライブの作成新しいパーティションまたは論理ドライブを作成するには、次の手順に従います。
パーティション、論理ドライブ、またはベーシック ボリュームのフォーマットパーティション、論理ドライブ、またはベーシック ボリュームをフォーマットするには、次の手順に従います。
パーティション、論理ドライブ、またはベーシック ボリュームのプロパティの表示パーティション、論理ドライブ、またはベーシック ボリュームのプロパティを表示するには、次の手順に従います。
パーティションまたは論理ドライブの削除パーティションまたは論理ドライブを削除するには、次の手順に従います。
ベーシック ディスクからダイナミック ディスクへのアップグレードベーシック ディスクをダイナミック ディスクにアップグレードする前に、次の点に注意してください。
ダイナミック ディスクの管理ダイナミック ディスク記憶域では、ボリューム指向のディスクをサポートします。ダイナミック ディスクとは、ダイナミック ボリュームを含む物理ディスクです。ダイナミック ディスクでは、シンプル ボリューム、複数のディスクにまたがるボリューム (スパンおよびストライプ ボリューム)、およびフォールト トレラント ボリューム (ミラーおよび RAID-5 ボリューム) を作成できます。ダイナミック ディスクは、無制限の数のボリュームを含むことができます。ダイナミック ディスク (およびそれに含まれるデータ) へのアクセスは、Windows 2000 ベースのコンピュータに限定されます。Windows 2000 と、Windows NT 4.0 以前、Windows Millennium Edition、Windows 98 Second Edition 以前、および MS-DOS のうちの 1 つまたは複数のバージョンとのデュアル ブートまたはマルチ ブート用に構成されたコンピュータから、ダイナミック ボリュームにアクセスすることはできません。また、このようなコンピュータ上では、ダイナミック ボリュームを作成できません。 ダイナミック ディスクを作成するには、[ディスクの管理] で [ダイナミック ディスクにアップグレード] コマンドを使用してベーシック ディスクをアップグレードします。 シンプル ボリュームまたはスパン ボリュームの作成シンプル ボリュームまたはスパン ボリュームを作成するには、次の手順に従います。
シンプル ボリュームまたはスパン ボリュームの拡張シンプル ボリュームまたはスパン ボリュームの作成後に、ボリュームのサイズを増やしたい場合は、ダイナミック ディスク上の未割り当て領域を追加することによって、ボリュームを拡張することができます。シンプル ボリュームまたはスパン ボリュームを拡張するには、次の手順に従います。
ミラー (RAID-1) ボリュームの作成ミラー ボリュームは、RAID-1 ボリュームとも呼ばれ、2 つの異なる物理ディスク上でデータを複製するフォールト トレラント ボリュームです。ミラー ボリュームは、Windows 2000 Server または Advanced Server を実行しているコンピュータ上でのみ使用できます。関連情報を参照するには、次の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 293420?
(http://support.microsoft.com/kb/293420/EN-US/
)
Cannot Create a Mirrored Volume in Windows 2000 Professional
ミラー ボリュームでは、ボリュームのまったく同じコピー (ミラー) を 2
つ使用することによって、データの冗長性を提供しています。両方のミラー ボリュームで同じドライブ文字が使用されます。 ミラー ボリュームまたは RAID-5 ボリュームを作成するには、次の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) に記載されている手順を使用してください。 298155?
(http://support.microsoft.com/kb/298155/JA/
)
[HOW TO] ダイナミック ディスクでフォールト トレラント セットをセットアップする
RAID-5 ボリュームの作成RAID-5 ボリュームは、データおよびパリティが 3 つ以上の物理ディスクにわたってストライプされているフォールト トレラント ボリュームです。いずれかの物理ディスクがエラーになっても、正常に動作しているディスク上のデータおよびパリティ情報を使用して、エラーになったディスク上のデータを回復できます。RAID-5 ボリュームは、Windows 2000 Server または Advanced Server を実行しているコンピュータ上でのみ使用できます。ただし、Windows 2000 Professional を実行しているコンピュータを使用して、Windows 2000 Server または Advanced Server を実行しているリモート コンピュータ上に RAID-5 ボリュームを作成することは可能です。この操作を行うには、リモート コンピュータ上で管理者特権が必要です。 ミラー ボリュームまたは RAID-5 ボリュームを作成するには、次の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) に記載されている手順を使用してください。 298155?
(http://support.microsoft.com/kb/298155/JA/
)
[HOW TO] ダイナミック ディスクでフォールト トレラント セットをセットアップする
ダイナミック ボリュームのフォーマットダイナミック ボリュームをフォーマットするには、次の手順に従います。
ダイナミック ボリュームのプロパティの表示ダイナミック ボリュームのプロパティを表示するには、次の手順に従います。
ダイナミック ボリュームの削除ダイナミック ボリュームを削除するには、次の手順に従います。
ダイナミック ディスクからベーシック ディスクへの変換ダイナミック ディスクをベーシック ディスクに戻すためには、ダイナミック ディスクからすべてのボリュームを削除する必要があります。ダイナミック ディスクをベーシック ディスクに変換するには、[ディスクの管理] ウィンドウで、ベーシック ディスクに戻すダイナミック ディスクを右クリックし、[ベーシック ディスクに戻す] をクリックします。 注 : [ディスクの管理] 詳細ウィンドウの左側で、ディスクのタイトル (Disk 0 など) を含む灰色の領域を右クリックする必要があります。 トラブルシューティングディスクの管理を使用すると、ディスクまたはボリュームがエラーになったときに簡単に検出することができます。[ディスクの管理] ウィンドウのグラフィック表示および一覧表示の [ステータス] 列には、ステータス情報が表示されます。これらの情報によって、ディスクまたはボリュームの現在のステータスを知ることができます。
関連情報 ベーシック ディスクおよびダイナミック ディスクの関連情報を参照するには、次の「サポート技術情報」
(Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 175761?
(http://support.microsoft.com/kb/175761/EN-US/
)
Windows 2000 のダイナミック記憶域とベーシック記憶域
175761?
(http://support.microsoft.com/kb/175761/JA/
)
Windows 2000 と Windows XP のダイナミック記憶域とベーシック記憶域
222189?
(http://support.microsoft.com/kb/222189/EN-US/
)
Description of Disk Groups in Windows 2000 Disk Management
222189?
(http://support.microsoft.com/kb/222189/JA/
)
Windows のディスク管理における "ディスク グループ" について
ダイナミック
ディスクの使用に関連する情報を参照するには、次の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 254105?
(http://support.microsoft.com/kb/254105/EN-US/
)
Dynamic Disk Hardware Limitations
225551?
(http://support.microsoft.com/kb/225551/EN-US/
)
Restrictions on Extending or Spanning Simple Volumes on Dynamic Disks
関連情報この資料は以下の製品について記述したものです。
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。" | サポート技術情報の翻訳
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