デバイス マネージャによるデバイス競合のトラブルシューティング

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文書番号: 310126 - 対象製品
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目次

概要

この資料では、デバイス マネージャを使用して、ハードウェア構成の問題をトラブルシュートする手順について説明します。デバイス マネージャを使用して、ソフトウェアによる構成が可能なデバイスを調査し、変更できます。ハードウェア デバイスでジャンパ ピンまたは DIP スイッチが使われている場合は、デバイスを手動で構成する必要があります。

詳細

デバイス マネージャを起動するには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックして、[コントロール パネル] をクリックします。
  2. [パフォーマンスとメンテナンス] をクリックし、[システム] をクリックします。
  3. [ハードウェア] タブをクリックし、[デバイス マネージャ] をクリックします。

トラブルシューティング情報

  • 問題があるデバイスは、ハードウェア ツリーの中に表示されます。さらに、問題のあるデバイスには、問題の種類を表すシンボルが付きます。

    • 黄色地に黒の感嘆符 (!) は、デバイスの状態に問題があることを表します。デバイスが問題のある状態のまま機能している場合もあります。
    • デバイスの問題を表すコードが表示されます。
    • 赤い "X" 印は、使用不可のデバイスを表します。使用不可のデバイスとは、コンピュータに物理的に存在し、リソースを消費しているにもかかわらず、プロテクト モード ドライバが読み込まれていないデバイスです。
    • [コンピュータのプロパティ] でデバイス リソース上に白地に青の "i" が表示されている場合は、このデバイスで [自動設定] 機能が選択されておらず、リソースが手動で選択されていることを表します。これは、問題または使用不可の状態を表すものではありません。
    • デバイス マネージャで緑の疑問符 "?" が表示されている場合は、このデバイスに対して互換性のあるドライバがインストールされていることを意味し、一部の機能が使用できない可能性があることを表します。これは、Windows Millennium Edition (Me) にのみ適用します。
    : 一部のサウンド カードおよびビデオアダプタは、使用しているすべてのリソースを Windows に報告しません。このため、デバイス マネージャで、競合しているデバイスが 1 つだけ表示されたり、競合がまったく表示されなかったりする場合があります。これを検証するには、サウンド カードを無効にするか、または標準 VGA ビデオ ドライバを使用して、競合が解決されるかどうかを調べます。この問題は、S3 ビデオ カードおよび 16 ビット Sound Blaster サウンド カード、または Sound Blaster エミュレーションを使用して Sound Blaster 互換を実現しているサウンド カードで発生することが確認されています。
  • デバイス マネージャで特定のデバイスをダブルクリックすると、プロパティ シートが表示されます。プロパティ シートには [全般] タブがあります。

    : デバイスによっては [全般] タブ以外のタブが存在します。すべてのプロパティ シートが同じタブを持つわけではなく、デバイスによって [リソース] タブ、[ドライバ] タブ、[設定] タブ、またはこれらを組み合わせたものが表示されます。

    プロパティ シートの最上部には、デバイスについての記述があります。[リソース] タブをクリックすると、タブの中央に、選択したデバイスで使用可能なリソースの種類が表示されます。

    最下部のリスト ボックスには、[競合するデバイス] が表示されます。このリストには、競合とエラー コードが示されます。
  • [自動設定] のチェック ボックスに注意してください。Windows によってデバイスが正常に検出された場合には、このチェック ボックスが選択され、デバイスが正しく機能しているはずです。しかし、リソースの設定が基本設定 <n> (<n> は 0 から 9 までの任意の数字) に基づいている場合、リストから別の基本設定を選択して構成を変更しなければならない場合があります。設定する構成内容が基本設定としてリストに登録されていない場合は、[設定の変更] ボタンをクリックしてリソース値を手動で調整することもできます。

    たとえば、[I/O の範囲] の設定を編集するには、次の手順を使用します。
    1. [自動設定] チェック ボックスをクリックして、オフにします。
    2. [設定の変更] をクリックします。
    3. デバイスに対し、適切な I/O の範囲をクリックします。
: デバイス マネージャでデバイスを無効にするには、デバイスを右クリックし、[無効] をクリックします。

問題がまだ続く場合、コンピュータまたはマザーボードの製造元に、コンピュータの BIOS アップデートを入手してインストールする方法を問い合わせる必要がある可能性があります。

追加サポート

デバイス マネージャが生成するエラー コードの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
310123 Explanation of Error Codes Generated by Device Manager
310123 デバイス マネージャで表示されるエラー コードの説明
Windows XP のデバイス マネージャを使用してリソース競合をトラブルシューティングする方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
283658 How to Manage Devices in Windows XP
283658 Windows XP デバイスの管理方法
244601 How to Troubleshoot Unknown Devices Listed in Device Manager
この資料に記載されている手順を使用しても問題が解決できなかった場合は、次の Microsoft Web サイトのトラブルシューティング ヘルプを参照してください。
http://support.microsoft.com/default.aspx

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 310126 (最終更新日 2002-01-22) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 310126 - 最終更新日: 2007年12月1日 - リビジョン: 1.2
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows XP Professional x64 Edition
  • Microsoft Windows XP Home Edition
  • Microsoft Windows XP Professional
キーワード:?
kbhowto kbtshoot kbsetup kbfaq KB310126
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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