Windows で自動ログオンを有効にする方法

文書翻訳 文書翻訳
文書番号: 310584 - 対象製品
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP310584
すべて展開する | すべて折りたたむ

目次

概要

この資料では、パスワードとそれに関連する情報をレジストリ データベースに保存することにより、ログオン処理が自動化されるように Windows を構成する方法について説明します。この機能により、他のユーザーがコンピューターを起動し、作成したアカウントを使用して自動的にログオンできるようになります。

重要: 自動ログオンを有効にすると、Windows の使用には便利です。ただし、このようにするとセキュリティ リスクが高まるおそれがあります。自動ログオンできるようにコンピューターを設定すると、物理的にコンピューターを使用できるユーザー全員がコンピューターの内容にアクセスでき、さらにそのコンピューターが接続されているネットワークすべてにアクセスできるようになります。

また、自動ログオンを有効にすると、パスワードがテキスト形式でレジストリに格納されます。Authenticated Users グループのメンバーは、この値が保存されている特定のレジストリ キーをリモートで読み取ることができます。したがって、この設定は、コンピューターの物理的な安全が確保され、信頼されていないユーザーがリモートから自動ログオン用のレジストリにアクセスできないような対策を施している場合にのみ使用することを推奨します。

レジストリ エディター (Regedt32.exe) を使用して自動ログオンを有効にする

重要: このセクション、方法、またはタスクには、レジストリの変更方法が記載されています。レジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。レジストリを変更する際には十分に注意してください。万一に備えて、編集の前にレジストリをバックアップしてください。問題が発生した場合でも、レジストリを復元できます。レジストリのバックアップ方法および復元方法の詳細を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
322756 Windows XP でレジストリをバックアップおよび復元する方法


自動ログオンを有効にするには、以下の手順を実行します。
  1. Regedt32.exe を起動し、次のレジストリ サブキーを見つけます。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon
  2. 自分のアカウント名とパスワードを使用して、DefaultUserName 値をダブルクリックし、自分のユーザー名を入力し、[OK] をクリックします。
  3. DefaultDomainName エントリをダブルクリックし、ドメイン名を入力して、[OK] をクリックします。
  4. DefaultPassword 値をダブルクリックし、パスワードを入力して、[OK] をクリックします。

    : DefaultPassword 値が存在しない場合は、次の手順を実行します。
    1. [編集] メニューの [値の追加] をクリックします。
    2. [値の名前] ボックスに「DefaultPassword」と入力し、[データ型] ボックスの一覧の [REG_SZ] をクリックします。
    3. [文字列] ボックスにパスワードを入力し、変更内容を保存します。
    また、DefaultPassword 文字列が指定されていない場合は、Windows によって自動的に AutoAdminLogon キーの値が 1 (True) から 0 (False) に変更され、AutoAdminLogon 機能が無効になります。
  5. [編集] メニューの [値の追加] をクリックし、[値の名前] ボックスに「AutoAdminLogon」と入力し、[データ型] ボックスの一覧の [REG_SZ] をクリックします。
  6. [文字列] ボックスに「1」と入力し、変更内容を保存します。
  7. Regedt32 を終了します。
  8. [スタート] ボタンをクリックし、[シャットダウン] をクリックします。[OK] をクリックして、コンピューターの電源を切ります。
  9. コンピューターと Windows を再起動します。これで自動的にログオンできるようになります。
: AutoAdminLogon プロセスを実行せずに別のユーザーとしてログオンするには、ログオフ後または Windows の再起動後に Shift キーを押し続けます。

プロパティ

文書番号: 310584 - 最終更新日: 2009年12月17日 - リビジョン: 4.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows 2000 Server
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Professional
  • Microsoft Windows 2000 Datacenter Server
キーワード:?
kbhowto kbhowtomaster KB310584
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

フィードバック

 

Contact us for more help

Contact us for more help
Connect with Answer Desk for expert help.
Get more support from smallbusiness.support.microsoft.com