IIS で IIS Lockdown Wizard を無人で実行する方法

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文書番号: 310725 - 対象製品
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マイクロソフトでは、Microsoft Windows Server 2003 で実行される Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS) 6.0 にアップグレードすることを、すべてのユーザーに強く推奨します。IIS 6.0 により、Web インフラストラクチャのセキュリティが大幅に強化されます。IIS のセキュリティ関連のトピックについては、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/prodtech/iis.mspx
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目次

概要

この資料では、インターネット インフォメーション サービス (IIS) Lockdown Wizard を無人で実行するための構成方法を、手順を追って説明します。

技法の説明

最新版の IIS Lockdown Wizard では、管理者がウィザードをプログラムから実行できます。これにより、無人の自動化されたスクリプトを使用して多数のサーバーを構成できます。

IIS Lockdown Wizard を無人で使用するように構成するには、Iislockd.ini ファイルを編集する必要があります。このファイルに含まれる [Info] セクションで、IIS Lockdown Wizard で使用される以下の基本的な構成情報を定義します。
[Info]
ServerTypesNT4=sbs4.5, exchange5.5, frontpage, proxy, staticweb, dynamicweb , other, iis_uninstalled
ServerTypes=sbs2000, exchange5.5, exchange2k, sharepoint_portal, frontpage, biztalk, commerce, proxy, staticweb, dynamicweb, other, iis_uninstalled
UnattendedServerType=frontpage
Unattended=FALSE
Undo=FALSE
				
構成情報の説明を以下に示します。
  • ServerTypesNT4 - Microsoft Windows NT 4.0 サーバーで使用できるサーバーの種類のテンプレートを列記します。
  • ServerTypes - Microsoft Windows 2000 で使用できるサーバーの種類のテンプレートを列記します。
  • UnattendedServerType - 無人インストールを実行するときに使用するサーバーの種類のテンプレートを指定します。
  • Unattended - ウィザードを無人で実行するかどうかを指定します。
  • Undo - このオプションを TRUE に設定すると、ウィザードによって行われた前回の変更が元に戻されます。
Iislockd.ini ファイルの残りの部分には、[Info] セクションの ServerTypeNT4 変数と ServerTypes 変数に列記する、さまざまなサーバーの種類のテンプレートが含まれています。

IIS Lockdown Wizard を無人で実行するように構成する

  1. テキスト エディタで Iislockd.ini ファイルを開きます。
  2. [Info] セクションで、必要なサーバー テンプレートの名前を入力して UnattendedServerType を構成します。たとえば、dynamicweb テンプレートを適用する場合は、次のように設定します。
    UnattendedServerType=dynamicweb
    					
  3. Unattended の設定を次のように TRUE に変更します。
    Unattended=TRUE
    					
    : Iislockd.exe を無人で実行してウィザードの前回の実行を元に戻す場合は、次のように Unattended と Undo の両方を TRUE に設定します。
    Unattended=TRUE
    Undo=TRUE
    					
  4. 手順 2. で指定したサーバーの種類のテンプレートを構成します。テンプレートの構成は、サーバーの種類の名前を角かっこで囲んで指定します (たとえば [dynamicweb])。このセクションには、そのサーバーの種類に関するさまざまな機能設定が含まれています。それらの機能設定を有効または無効にするには、TRUE または FALSE を設定します。
  5. Iislockd.ini ファイルへの変更を保存します。
  6. コマンド ラインから、またはスクリプトを使用して Iislockd.exe を実行します。
次の点に注意します。
  • AdvancedSetup パラメータは使用されず、無人インストール中は無視されます。
  • UninstallServices パラメータは、Windows 2000 でのみ動作します。



関連情報

IIS Lockdown Wizard の無人での構成時にカスタムのサーバーの種類のテンプレートを使用する方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
311350 IIS Lockdown Wizard で使用するカスタムのサーバーの種類を作成する方法









プロパティ

文書番号: 310725 - 最終更新日: 2014年2月24日 - リビジョン: 4.2
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Internet Information Server 4.0
  • Microsoft Internet Information Services 5.0
  • Microsoft Internet Information Services 5.1
キーワード:?
kbnosurvey kbarchive kbhowtomaster KB310725
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