この資料では、Windows XP のインストール中またはインストール後に表示される "Stop:0x0000000A" エラー メッセージのいくつかの原因と解決方法について説明します。この資料は上級ユーザーを対象としています。
Windows XP のインストール中またはインストール後に、次の形式の Stop エラー メッセージが表示されます。
Stop:0x0000000A (パラメーター 1, パラメーター 2, パラメーター 3, パラメーター 4)
IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
*** Address x has base at x - filename
この Stop エラー メッセージでは、16 進数で表示される各パラメーターが特定を示しています。
- parameter1 - 不適切な参照が行われたアドレス。
- parameter2 - そのメモリのアクセスに必要な IRQL。
- parameter3 - アクセスの種類。0 は読み取り操作、1 は書き込み操作です。
- parameter4 - parameter1 のメモリを参照した命令のアドレス。
次に例を示します。
STOP 0x0000000A (0xBFD14AAC, 0x000000FF, 0x00000000, 0x8000F67C)
IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
***Address 8000f67c has base at 80001000 - hal.dll
この Stop エラー メッセージは通常、インストール中にプロセスの IRQL が高すぎる状態で、ページング可能なメモリに対するカーネル モードでのアクセスが行われたこときに発生します。一般に、このエラーはドライバーが不適切なメモリ アドレスを使用している場合に発生します。または、互換性のないデバイス ドライバー、一般的なハードウェアの問題、および互換性のないソフトウェアが原因となっている可能性もあります。
この Stop エラー メッセージが発生したときには、エラーが発生したときに自動的に表示される Windows エラー報告ツールを使用して最初に問題を解決してみます。この報告ツールは、エラー レポートをマイクロソフトに送信し、修正プログラムまたは回避方法を直ちに返します。使用可能な修正プログラムまたは回避策がない場合、またはツールによって報告された修正プログラムまたは回避策でエラーを解決できない場合は、「高度なトラブルシューティング」に記載されている方法を実行してください。
ここには、高度なトラブルシューティングのための次の 2 つのセクションがあります。
- インストール中にエラーが発生した場合は、「"Windows XP のインストール中にエラーが発生した場合」セクションに進みます。
- Windows XP をインストールした後にエラーが発生した場合は、「「Windows XP のインストール後にエラーが発生した場合」セクションに進みます。
この資料を最初に印刷しておくと、手順を実行しやすい場合があります。
Windows XP のインストール中に "Stop:0x0000000A" エラー メッセージが表示された場合は、コンピューターに搭載されているハードウェア コンポーネントに問題がある可能性があります。最初に、「ハードウェアに互換性があることを確認する」セクションのリンクをクリックしてハードウェアが Windows XP と互換性があることを確認してください。ハードウェアに互換性がある場合は、「ハードウェアに互換性がある場合に他のハードウェアの問題を探す」セクションの手順に従ってハードウェア コンポーネントのトラブルシューティングを行います。
ハードウェアに互換性があることを確認する
Windows XP インストール CD または DVD の「システムの互換性を確認する」を参照して、互換性のない可能性のあるソフトウェアおよびハードウェアについて調査することができます。
ハードウェアに互換性がある場合に他のハードウェアの問題を探す
ここでは、ハードウェアの予想される問題を調べることによってトラブルシューティングを行い、問題を特定するために使用できる 7 つの方法を説明します。
警告 この資料には、BIOS または CMOS 設定の変更を伴う手順や、コンピューター ハードウェアの物理的な変更が必要な手順が含まれています。コンピューターの BIOS に不適切な変更を加えると、重大な問題を引き起こす場合があります。マイクロソフトでは、BIOS に加えた変更に起因する問題が解決可能であることを保証できません。BIOS の設定変更は、ユーザーの責任において行ってください。記載されている手順に関して不明な点がある場合は、ハードウェアの製造元に問い合わせてください。ただし、ハードウェアまたは BIOS に変更を加えると、保証の対象外となる場合があります。コンピューターでハードウェアの変更を実行したくない場合、コンピューターを修理センターに持ち込んでください。
必要条件
使用可能な Windows XP のインストール CD または DVD があることを確認してください。次の方法では、Windows XP のインストール CD または DVD を使用してコンピューターを起動します。
推奨される資料
トラブルシューティング手順を開始する前に、次のものを用意する必要があります。
- 追加したハードウェア、アダプター、またはデバイスのサポート ドキュメント。
- 追加したハードウェア、アダプター、またはデバイスの製造元の連絡先情報
方法 1: ハードウェア アブストラクション レイヤー (HAL) を指定する
最初にこの方法を使用して、Stop エラー メッセージの解決を試みます。
- インストールの開始時に "Setup is inspecting your computer's hardware configuration" というメッセージが表示されたら、F5 キーを押します。
- 画面の指示に従って、適切なコンピューターの種類およびハードウェア アブストラクション レイヤー (HAL) を指定したことを確認します。たとえば、1 つのプロセッサが搭載されたコンピューターの場合は、"Standard PC" HAL を指定します。
- Windows XP を再インストールしてみます。
- この方法で Stop エラー メッセージが解決し、Windows XP が正しくインストールされた場合、作業は完了です。
- この方法で Stop エラー メッセージが解決しない場合は、方法 2 に進みます。
方法 2: CMOS 設定で機能をオフにする
方法 1 で Stop エラー メッセージを解決できない場合は、この方法を使用します。
- コンピューターの CMOS 設定で次の機能を無効にします。これらの機能を無効にする方法については、ハードウェアのマニュアルを参照するか、製造元に問い合わせてください。
- L2 キャッシュ、BIOS キャッシュ、内部/外部キャッシュ、ディスク コントローラー上のライトバック キャッシュを含むすべてのキャッシュ
- すべてのシャドウ処理
- プラグ アンド プレイ
- BIOS ベースのあらゆるウイルス保護機能
- Windows XP を再インストールしてみます。
- これで Stop エラー メッセージが解決した場合は、手順 c. に進みます。
- この方法で Stop エラー メッセージが解決しない場合は、方法 3 に進みます。
- エラーの原因になっている機能を特定します。このためには、各機能を 1 つずつ再び有効にし、そのたびにコンピューターを再起動します
- 問題がある機能を特定できた場合は、その機能を無効にするか削除して、問題の解決方法を製造元に問い合わせます。
この方法で CMOS 設定の問題を特定できなくとも、Stop エラー メッセージが解決し、コンピューターを手動で起動できる場合は、設定が原因でインストールできなかった可能性があります。この場合は、Windows XP をインストールした後で設定をオンにすれば、作業は完了です。
方法 3: コンピューターの RAM を確認する
方法 2 で Stop エラー メッセージを解決できない場合はこの方法を使用します。次のいずれかの手順を実行するために詳細情報が必要な場合は、ハードウェアのマニュアルを参照してください。
- すべての SIMM (RAM) の動作速度 (60 ナノ秒、70 ナノ秒など) が同じになるように、速度が一致していない SIMM をすべて取り外します。
- メモリに対してシステム テストを実行して、不良 SIMM を取り外します。
- 可能な場合は、別の SIMM でテストします。
- Windows XP を再インストールしてみます。
- この方法で Stop エラー メッセージが解決し、Windows XP が正しくインストールされた場合、作業は完了です。
- この方法で Stop エラー メッセージが解決しない場合は、方法 4 に進みます。
方法 4: アダプターおよびハードウェア デバイスをすべて取り外す
方法 3 で Stop エラー メッセージを解決できない場合はこの方法を使用します。
- コンピューターの起動と Windows のインストールに必要のないアダプターおよびハードウェア デバイスをすべて取り外します。以下のようなアダプターとデバイスが該当します。
- SCSI デバイス
- IDE デバイス
- ネットワーク アダプタ
- 内蔵モデム
- サウンド カード
- 増設ハード ディスク (インストールを完了するには少なくとも 1 台は必要)
- CD ドライブまたは DVD ドライブ (ローカル ハード ディスクからインストールする場合)
- Windows XP を再インストールしてみます。
- これで Stop エラー メッセージが解決した場合は、手順 c. に進みます。
- この方法で Stop エラー メッセージが解決しない場合は、方法 5 に進みます。
- エラーの原因になっているアダプターまたはハードウェア デバイスを特定します。Windows XP を再インストールした後で、各アダプターまたはハードウェア デバイスを 1 つずつ再び取り付け、そのたびにコンピューターを再起動します。
- これで問題があるハードウェアを特定できた場合は、そのアダプターまたはデバイスを取り外し、問題の解決方法について製造元に問い合わせます。
この方法でハードウェアの問題を特定できなくとも、Stop エラー メッセージが解決し、コンピューターを手動で起動できる場合は、一部のハードウェアが原因でインストールできなかった可能性があります。この場合は、Windows XP をインストールした後でハードウェアを再び取り付ければ、作業は完了です。
方法 5: SCSI ドライバーを更新しすべての SCSI デバイスを取り外す
方法 4 で Stop エラー メッセージを解決できない場合はこの方法を使用します。次のいずれかの手順を実行するために詳細情報が必要な場合は、ハードウェアのマニュアルを参照してください。
- Windows 用の最新版のドライバーをアダプターの製造元から入手します。
- SCSI コントローラーの同期ネゴシエーションを無効にします。
- SCSI デバイスのターミネータと ID が正しいことを確認します。
- すべての SCSI デバイスを SCSI チェーンから切り離します (起動ドライブまたはインストール先のドライブとして使用する SCSI ハード ディスク ドライブを除きます)。
- Windows XP を再インストールしてみます。
- これで Stop エラー メッセージが解決した場合は、手順 f. に進みます。
- この方法で Stop エラー メッセージが解決しない場合は、方法 6 に進みます。
- エラーの原因になっている SCSI デバイスを特定します。Windows XP を再インストールした後で、各 SCSI デバイスを 1 つずつ再び取り付け、そのたびにコンピューターを再起動します。
- これで問題のあるデバイスを特定できた場合は、その SCSI デバイスを取り外し、問題の解決方法について製造元に問い合わせます。
この方法で SCSI デバイスの問題を特定できなくとも、Stop エラー メッセージが解決し、コンピューターを手動で起動できる場合は、デバイスが原因でインストールできなかった可能性があります。この場合は、Windows XP をインストールした後でデバイスを再び取り付ければ、作業は完了です。
方法 6: IDE 設定を再定義し、すべての IDE デバイスを取り外す
方法 5 で Stop エラー メッセージを解決できない場合はこの方法を使用します。次のいずれかの手順を実行するために詳細情報が必要な場合は、ハードウェアのマニュアルを参照してください。
- オンボードの IDE ポートを "プライマリのみ" に設定します。
- IDE デバイスの Master/Subordinate/Only の設定が正しいことを確認します。
- ハード ディスク以外のすべての IDE デバイスを取り外します。
- Windows XP を再インストールしてみます。
- これで Stop エラー メッセージが解決した場合は、手順 e. に進みます。
- この方法で Stop エラー メッセージが解決しない場合は、方法 7 に進みます。
- エラーの原因になっている IDE 設定またはデバイスを特定します。Windows XP を再インストールした後で、各 IDE デバイスを 1 つずつ再び取り付け、そのたびにコンピューターを再起動します。
- これで問題のある設定またはデバイスを特定できた場合は、その IDE デバイスを取り外し、問題の解決方法について製造元に問い合わせます。
この方法で IDE 設定またはデバイスの問題を特定できなくとも、Stop エラー メッセージが解決し、コンピューターを手動で起動できる場合は、設定またはデバイスが原因でインストールできなかった可能性があります。この場合は、Windows XP をインストールした後で設定を再び有効にするかデバイスを再び取り付ければ、, 作業は完了です。
方法 7: 製造元に既知の問題を問い合わせる
この方法は、他のすべての方法で問題を特定および解決できなかった場合の最後の手段です。
- コンピューターやマザーボードの製造元に問い合わせて、Windows XP の動作およびインストールに関して既知の問題があるかどうかを確認します。製造元から、次の手順を指示される場合があります。
- コンピューター上での診断プログラムを実行する。
- 可能な場合は、コンピューター BIOS をアップグレードする。
- Windows XP を再インストールしてみます。
この方法で問題を解決できない場合は、次のマイクロソフト Web サイトでサポートに問い合わせる方法を参照してください。
Windows XP のインストール後に "Stop:0x0000000A" エラー メッセージが表示された場合、最近追加したサードパーティ ソフトウェアまたはハードウェアがエラーの原因になっている可能性があります。最初に「サードパーティ ソフトウェアとハードウェアのトラブルシューティング」セクションの方法を試して他のコンポーネントのトラブルシューティングを行います。最近追加したソフトウェアまたはハードウェアのサポート ドキュメントが必要になることがあります。これらの方法で問題が解決しない場合は、「Windows の復元」セクションの方法を試します。
推奨される手順
次のトラブルシューティング方法を開始する前に、すべての個人用ファイルとフォルダーを含むシステムをバックアップすることをお勧めします。
サードパーティ ソフトウェアとハードウェアのトラブルシューティング
方法 1: 最近追加したサードパーティ ソフトウェアを調べる
サードパーティ ソフトウェアをインストールした場合は、それが読み込まれないように削除するか無効にした後で、コンピューターを再起動し、ソフトウェアまたはドライバーがエラーの原因になっているかどうかを確認します。
- 複数のサードパーティ ソフトウェアがある場合は、1 つずつ削除するか無効にして、そのたびにコンピューターを再起動し、エラーの原因になっているサードパーティ ソフトウェアを特定します。
- サードパーティ ソフトウェアを削除することで Stop エラー メッセージが解決した場合は、ソフトウェアに問題があることがエラーの原因になっています。この問題を製造元に報告して問題を解決してください。
- サードパーティ ソフトウェアを削除しても Stop エラー メッセージが解決しない場合は、ソフトウェアの問題ではないので、「方法 2: 最近追加したサードパーティ ハードウェアを調べる」セクションに進みます。
方法 2: 最近追加したサードパーティ ハードウェアを調べる
Windows をインストールした後にハードウェア デバイスまたはドライバーを追加した場合は、最近追加したハードウェアを取り外してコンピューターを再起動し、ハードウェアがエラーの原因になっているかどうかを確認します。
- 複数の最近追加したサードパーティ ハードウェアがある場合は、各デバイスまたはドライバーを 1 つずつ取り外して、そのたびにコンピューターを再起動し、エラーの原因になっているハードウェアを特定します。
- 最近追加したハードウェアを取り外すことで Stop エラー メッセージが解決した場合は、次の 1 つまたは複数の方法を使用して問題を解決します。
- デバイスのドライバーの最新版を入手できる場合は入手します。
- デバイスまたはドライバーの製造元に問い合わせて、そのハードウェアに関する既知の問題があるかどうかを確認します。
- 診断プログラムを実行して、ハードウェアが正常に動作していることを確認します。
この方法で Stop エラー メッセージが解決した場合、作業は完了していることになります。 - 最近追加したデバイスを取り外しても Stop エラー メッセージが解決しない場合は、システムの復元を使用して Windows を復元します。これを行うには、「Windows を復元する」セクションに進みます。
Windows を復元する
最近追加したサードパーティのソフトウェアとハードウェアのトラブルシューティングを行っても Stop エラー メッセージが解決しない場合は、Windows を復元します。これを行うには、最初に方法 1 を試します。
方法 1: 前回正常起動時の構成機能を使用する
前回正常起動時の構成機能は、回復オプションの 1 つで、コンピューターに変更を行った後に Windows XP を起動できなくなった場合や、行った変更が原因で問題が発生している恐れがある場合に使用できます。この機能により、前回正常にコンピューターを起動できたときのレジストリ情報やドライバーの設定が復元されます。
前回正常起動時の構成を使用する方法の詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
307852
(http://support.microsoft.com/kb/307852/ja/
)
[HOW TO] 前回正常起動時の構成機能を使用してコンピューターを起動する
- この方法で Windows を復元して Stop エラー メッセージを解決することができた場合、作業は完了していることになります。
- この方法で Windows を復元して Stop エラー メッセージを解決することができない場合は、方法 2 に進みます。
方法 2: インストールされている Windows XP を修復するWindows XP インストールの修復
前回正常起動時の構成機能を使用して Windows を復元できない場合は、インストールされている Windows XP を修復することで Windows を復元します。
必要条件
使用可能な Windows XP のインストール CD または DVD があることを確認してください。
推奨される資料
トラブルシューティング手順を開始する前に、次のものを用意する必要があります。
- ウイルス対策ソフトウェアまたは BIOS レベルのソフトウェアのドキュメント
- 最優先起動デバイスとして CD または DVD ドライブを設定する方法に関するコンピューターのマニュアル
インストールされている Windows XP を修復するには、次の手順を実行します。
- ウイルス対策プログラムおよび BIOS レベルのウイルス保護をすべて無効にします。詳細については、該当するソフトウェアのマニュアルまたはオンライン ヘルプを参照してください。
- CD ドライブまたは DVD ドライブが、最優先起動デバイスになっていることを確認します。この方法については、コンピューターのマニュアルを参照してください。
- Windows XP の CD を CD ドライブまたは DVD ドライブに挿入し、コンピューターを再起動します。
- "Press any key to boot from CD" というメッセージが表示されたら、任意のキーを押して Windows XP の CD-ROM からコンピューターを起動します。
- CD-ROM からコンピューターが起動すると、システムによってハードウェアが確認され、次のいずれかのオプションを選択するように求められます。
- Windows XP のセットアップを開始するには、Enter キーを押してください。
- インストール済みの Windows XP を回復コンソールを使用して修復するには、R キーを押してください。
- Windows XP をインストールしないでセットアップを終了するには、F3 キーを押してください。
- Enter キーを押します。
- F8 キーを押して、使用許諾契約に同意します。
- インストール済みの Windows XP の一覧が表示され、次のいずれかのオプションを選択するように求められます。
- 選択した Windows XP を修復するには、R キーを押してください。
- 修復しないで別の新しい Windows XP のインストールを続行するには、Esc キーを押してください。
- R キーを押します。ハードウェアに変更を加えた場合は、Windows XP の修復後に、ライセンス認証手続きを再度行う必要があります。
- この方法で Windows を復元して Stop エラー メッセージを解決することができた場合、作業は完了していることになります。
- この方法で Windows を復元して Stop エラー メッセージを解決することができない場合は、方法 3 に進みます。
方法 3: ドライバーのロールバック機能を使用する
方法 2 で問題を解決できないときにセーフ モードでコンピューターを起動できる場合は、この方法を使用して Windows を復元します。
ドライバーのロール バック機能により、デバイス ドライバーを、以前にインストールされていたデバイス ドライバーのバージョンに交換することができます。新しいデバイス ドライバーをインストールして、コンピューターの状態が不安定になった場合に、この機能を使用できます。ドライバーのロール バック機能を使用すると、以前のデバイス ドライバーを復元 (ロール バック) し、コンピューターを使用し続けることができます。
ドライバーのロールバック機能を使用する方法の詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
283657
(http://support.microsoft.com/kb/283657/ja/
)
ドライバーのロール バック機能の使用方法
- この方法で Windows を復元して Stop エラー メッセージを解決することができた場合、作業は完了していることになります。
- この方法で Windows を復元して Stop エラー メッセージを解決することができない場合は、方法 4 に進みます。
方法 4: Windows XP のシステムの復元機能を使用する
方法 3 で問題を解決できないときにセーフ モードでコンピューターを起動できる場合は、この方法を使用して Windows を復元します。Windows XP のシステムの復元機能は、重要なシステム ファイルおよび一部のプログラム ファイルの "スナップショット" を取得し、その情報を復元ポイントとして保存します。これらの復元ポイントを使用して、Windows XP を以前の状態に戻すことができます。
システムの復元機能を使用する方法の詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
306084
(http://support.microsoft.com/kb/306084/ja/
)
システムの復元を使用して Windows XP を復元する方法
- この方法で Windows を復元して Stop エラー メッセージを解決することができた場合、作業は完了していることになります。
- この方法で Windows を復元して Stop エラー メッセージを解決することができない場合は、方法 5 に進みます。
方法 5: 回復コンソールを使用する
セーフ モードやその他のスタートアップ オプションが動作しない場合にのみ回復コンソールを使用して Windows を復元することをお勧めします。コンピューターを起動できない場合、Microsoft Windows XP の起動ディスクまたは CD-ROM から回復コンソールを実行できます。
回復コンソールを使用すると、サービスの有効化と無効化、ドライブのフォーマット、(NTFS ファイル システムを使用するようにフォーマットされているドライブなどの) ローカル ドライブでのデータの読み書き、および他のさまざまな管理タスクを行うことができます。回復コンソールは、ディスクまたは CD-ROM からハード ディスクにファイルをコピーしてコンピューターを修復する必要がある場合や、コンピューターが正しく起動しない原因になっているサービスを再構成する必要がある場合に特に役に立ちます。
必要条件
使用可能な Windows XP のインストール CD または DVD があることを確認してください。
回復コンソールの使用方法の詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
307654
(http://support.microsoft.com/kb/307654/ja/
)
Windows XP での回復コンソールのインストールおよび使用方法
- この方法で Windows を復元して Stop エラー メッセージを解決することができた場合、作業は完了していることになります。
- この方法で Windows を復元して Stop エラー メッセージを解決することができない場合は、方法 6 に進みます。
方法 6: 問題があるソフトウェアまたはドライバーの名前を変更する
他の方法で Windows を復元して問題を解決できないときに DOS モードまたはセーフ モードでコンピューターを起動できる場合は、最後の手段としてこの方法を使用します。
- Windows が FAT パーティションにある場合は、MS-DOS を使用してコンピューターを起動し、問題があるソフトウェアやドライバーの名前を変更します。
- それ以外の場合は、セーフ モードとコマンド プロンプトを使用してコンピューターを起動してから、問題があるソフトウェアまたはドライバーの名前を変更します。
セーフ モード ブート オプションの詳細については、マイクロソフト サポート オンライン Web サイトにアクセスし、「Windows XP のセーフ モード ブート オプションについて」を参照してください。- この方法で Windows を復元して Stop エラー メッセージを解決することができた場合、作業は完了していることになります。
- この方法で Windows を復元して Stop エラー メッセージを解決することができない場合は、次のマイクロソフト Web サイトにアクセスして、サポートに問い合わせる方法を参照してください。
この資料の方法を使用しても"Stop:0x0000000A" エラー メッセージが解決されず、かつ Windows を HCL 互換ハードウェア上で実行している場合は、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
314103
(http://support.microsoft.com/kb/314103/ja/
)
ブルー スクリーンで STOP メッセージが表示された後、マイクロソフトに問い合わせる前に準備すること
文書番号: 314063 - 最終更新日: 2013年1月9日 - リビジョン: 3.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
- Microsoft Windows XP Home Edition
- Microsoft Windows XP Professional
| kbresolve kbenv kberrmsg kbhardware kbinfo kbsetup kbtshoot KB314063 |
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