文書番号: 314488 - 最終更新日: 2007年12月1日 - リビジョン: 1.5

Windows XP へのロングオン時に実行するプログラムの一覧を修正する方法

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目次

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概要

この資料では、Microsoft Windows XP ベースのコンピュータへのログオン時に自動的に開始するプログラムの一覧を、グループ ポリシー スナップインを使用して作成および修正する方法を説明します。

詳細

Windows XP には、2 つの別々の実行ポリシーがあります。
  • スタートアップ時に実行する

    および
  • スタートアップ時にレガシを実行する

スタートアップ時に実行するポリシー

コンピュータにログオンしたときに、自動的に実行するプログラムの一覧を作成または修正するには、次の手順に従います。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  2. [ファイル名を指定して実行] ボックスに mmc と入力し、[OK] をクリックします。
  3. [ファイル] メニューの [スナップインの追加と削除] をクリックします。
  4. [追加] をクリックします。
  5. [利用できるスタンドアロン スナップイン] の下にある [グループ ポリシー] をクリックし、[追加] をクリックします。

    : ローカル コンピュータのポリシーを変更したくない場合は、[参照] をクリックし、必要なグループ ポリシー オブジェクトを指定します。ユーザー名とパスワードが要求された場合は入力し、[グループ ポリシー オブジェクトの選択] ダイアログ ボックスに戻ってから、[完了] をクリックします。
  6. [閉じる] をクリックし、[スナップインの追加と削除] ダイアログ ボックスで [OK] をクリックします。
  7. グループ ポリシー スナップインの左側のウィンドウの [ローカル コンピュータ ポリシー] を展開してから、[コンピュータの構成] を展開し、次に、[管理用テンプレート] を展開します。
  8. [システム] オブジェクトを展開して、[ログオン] オブジェクトをクリックします。次に、右側のウィンドウの [ユーザーのログオン時に実行するプログラムを指定する] をダブルクリックします。
  9. [有効] をクリックしてから、[表示...] をクリックします。
  10. [追加] をクリックしてから、希望する実行可能プログラム (exe) ファイル名または文書名を入力して、[OK] をクリックします。ファイルが %Systemroot% フォルダにない場合、ファイルのパスを指定する必要があります。
  11. 手順 10 を繰り返し、[ログオン時に実行する項目] 一覧に項目を追加します。
  12. [OK] を 2 回クリックします。

    [ログオン時に実行する項目] 一覧に追加した項目は、次回コンピュータの Windows にログオンしたときに自動的に開始します。これら項目の一覧は、次のレジストリ キーにあります。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\policies\Explorer\Run

スタートアップ時にレガシを実行するポリシー

コンピュータにログオンしたときに実行するように構成されているレガシ プログラムは、次のレジストリ キーに一覧されています。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
Real Audio などのサードパーティ製のプログラムの多くは、このカテゴリに含まれます。

レガシの実行の一覧は有効または無効のいずれにもすることができます。この一覧は、グループ ポリシー スナップインから直接修正することはできません。コンピュータにログオンしたときに自動的に開始するプログラムの一覧に項目を追加するには、この資料の「スタートアップ時に実行するポリシー」を参照してください。

コンピュータにログオンしたときに、レガシの実行の一覧にあるプログラムを実行するかどうかを指定するには、次の手順に従います。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  2. [ファイル名を指定して実行] ボックスに mmc と入力し、[OK] をクリックします。
  3. [ファイル] メニューの [スナップインの追加と削除] をクリックします。
  4. [追加] をクリックします。
  5. [利用できるスタンドアロン スナップイン] の下にある [グループ ポリシー] をクリックし、[追加] をクリックします。

    : ローカル コンピュータのポリシーを変更したくない場合は、[参照] をクリックし、必要なグループ ポリシー オブジェクトを指定します。ユーザー名とパスワードが要求された場合は入力し、[グループ ポリシー オブジェクトの選択] ダイアログ ボックスに戻ってから、[完了] をクリックします。
  6. [閉じる] をクリックし、[スナップインの追加と削除] ダイアログ ボックスで [OK] をクリックします。
  7. グループ ポリシー スナップインの左側のウィンドウの [ローカル コンピュータ ポリシー] を展開してから、[コンピュータの構成] を展開し、次に、[管理用テンプレート] を展開します。
  8. [システム] オブジェクトを展開して、[ログオン] オブジェクトをクリックします。次に、右側のウィンドウの [レガシの実行の一覧を処理しない] をダブルクリックします。
  9. 以下のいずれかの手順を実行します。
    • スタートアップ時にレガシ プログラムを実行する場合は、[未構成] をクリックします。

      または
    • スタートアップ時にレガシ プログラムを実行しない場合は、[有効] をクリックします。

      または
    • スタートアップ時にレガシ プログラムを実行する場合は、[無効] をクリックします。
    : コンピュータにログオンしたときに開始するように構成されているレガシ プログラムは、次のレジストリ キーにも一覧されていることがあります。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce
    コンピュータにログオンしたときに、一度だけ実行するコマンドの一覧にあるプログラムを実行するかどうかを指定するには、この資料の「スタートアップ時にレガシを実行するポリシー」の手順に従います。手順 8 で、[一度だけ実行するコマンドの一覧を処理しない] をクリックして、そのポリシーを有効または無効にします。
: この資料で説明した変更のを有効にするには、ログオフしてからログオンする必要があります。ユーザーの簡易切り替え (ドメインに参加していない Windows XP コンピュータ) では有効になりません。

Run と RunOnce レジストリ キーの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
179365? (http://support.microsoft.com/kb/179365/EN-US/ ) INFO: Run, RunOnce, RunServices, RunServicesOnce and Startup
314866? (http://support.microsoft.com/kb/314866/EN-US/ ) A Definition of the Run Keys in the Windows XP Registry
RunOnce レジストリ キーの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
310593? (http://support.microsoft.com/kb/310593/EN-US/ ) Description of the RunOnceEx Registry Key
Windows XP でのグループ ポリシー エディタの使用方法を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
307882 ? (http://support.microsoft.com/kb/307882/JA/ ) [HOW TO] グループ ポリシー エディタを使用してローカル コンピュータ ポリシーを管理する方法
Windows XP で起動プログラムを変更する Msconfig ユーティリティの使用方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
310560 ? (http://support.microsoft.com/kb/310560/JA/ ) WinXP で Msconfig ユーティリティを使用したトラブルシューティングを行う方法
: テスト目的として、Msconfig の [スタートアップ] タブを使用しても同じことを行うことができます。

この資料に記載されているサードパーティ製品は、マイクロソフトと関連のない他社の製品です。明示または黙示にかかわらず、これらの製品のパフォーマンスや信頼性についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 314488? (http://support.microsoft.com/kb/314488/EN-US/ ) (最終更新日 2003-04-24) を基に作成したものです。

この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows XP Professional x64 Edition
  • Microsoft Windows XP Professional
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