グループ ポリシーが正常に適用されず、アプリケーション ログに "イベント ID 1058" および "イベント ID 1030" エラーが記録される

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文書番号: 314494 - 対象製品
Microsoft Windows 2000 については、次の資料を参照してください。 259398

重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、システムの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明
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現象

Microsoft Windows XP ベースのコンピュータで、グループ ポリシーが正常に適用されない場合があります。イベント ビューアでアプリケーション ログを確認すると、以下のようなエラー情報が表示されます。

種類 : エラー
ソース : Userenv
分類 : なし
イベント ID : 1058
日付 : 2002/02/08
時刻 : 7:25:40
ユーザー : NT AUTHORITY\SYSTEM
コンピュータ : MYCOMPUTER
説明 : GPO
CN={31B2F340-016D-11D2-945F-00C04FB984F9},CN=Policies,CN=System,DC=lcds,DC=lab 用のファイル gpt.ini にアクセスできません。
ファイルは場所 \\lcds.lab\Policies\{31B2F340-016D-11D2-945F-00C04FB984F9} に存在する必要があります
(アクセスが拒否されました)。グループ ポリシーの処理は中止されました。


種類 : エラー
ソース : Userenv
分類 : なし
イベント ID : 1030
日付 : 2002/02/08
時刻 : 07:30:46
ユーザー : N/A
コンピュータ : MYCOMPUTER
説明 : グループ ポリシー オブジェクトの一覧を照会できません。この理由を説明するメッセージのログは、以前にこのポリシー エンジンによって記録されています。

原因

この問題は、以下の両方の条件に該当する場合に発生することがあります。
  • Windows XP ベースのコンピュータがドメインのメンバになっています。
  • Microsoft 分散ファイル システム (DFS) クライアントが無効になっています。
: \\Active Directory Domain Name\Sysvol 共有は、接続の確立に DFS クライアントを必要とする特殊な共有です。

: この問題は、ルート ドライブの NTFS ファイル システムのアクセス許可から "Everyone" が削除されている場合にも発生することがあります。ルート ドライブの NTFS ファイル システムのアクセス許可から "Everyone" が削除されている場合は、"Everyone" にルート フォルダに対する読み取りと実行の特殊なアクセス許可のみを付与して、ルート フォルダに対する "Everyone" グループの NTFS アクセス許可を復元します。

解決方法

この問題を解決するには、DFS クライアントを有効にします。有効にするには、次の手順を実行します。

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  2. [名前] ボックスに regedt32 と入力し、[OK] をクリックします。
  3. [レジストリ エディタ] ウィンドウで、以下のレジストリ キーを見つけます。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Mup
  4. 右側のウィンドウで、[DisableDFS] をダブルクリックします。

    [値のデータ] ボックスの値を 1 に設定すると、DFS クライアントが無効になります。
    [値のデータ] ボックスの値を 0 に設定すると、DFS クライアントが有効になります。
  5. [DWORD 値の編集] ダイアログ ボックスの [値のデータ] ボックスに 0 と入力し、[OK] をクリックします。
  6. [ファイル] メニューの [レジストリ エディタの終了] をクリックして、レジストリ エディタを終了します。
さらに、インターフェイス上で Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンタ共有を有効にします。有効にするには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[接続] をポイントし、[すべての接続の表示] をクリックします。
  2. 目的の接続を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  3. [全般] タブをクリックします。
  4. [この接続は次の項目を使用します] ボックスの一覧の [Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンタ共有] の横にあるチェック ボックスがオンになっていることを確認し、[OK] をクリックします。

詳細

Windows でグループ ポリシーを適用した際に発生する可能性のある問題の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
814112 ネットワーク共有上のファイルを開いたとき、開くのに時間がかかる、読み取り専用で開く、あるいはエラー メッセージが表示される
この事例で Microsoft Windows 2000 ベースのコンピュータを使用している場合は、次のイベント ID が記録されます。
  • UserEnv イベント ID 1000、SceCli イベント ID 1001
これらは、Windows XP ベースのコンピュータで記録されるイベント ID とは異なります。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 314494 (最終更新日 2004-08-20) を基に作成したものです。

プロパティ

文書番号: 314494 - 最終更新日: 2004年9月6日 - リビジョン: 1.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows XP Professional Edition
  • Microsoft Windows XP Tablet PC Edition
キーワード:?
kberrmsg kbregistry kbeventlog kbprb kbdfs kbevent KB314494
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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