文書番号: 314882 - 対象製品
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Microsoft Windows 2000 については、次の資料を参照してください。122920
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現象

Windows XP または Windows 2000 を実行しているコンピュータで、別の Windows XP コンピュータに接続するときに、次のエラー メッセージが表示されることがあります。
コンピュータへの接続数が最大値に達しているため、これ以上このリモート コンピュータに接続できません。

原因

この現象は、コンピュータがホストできる着信接続の最大数に達した場合に発生します。

この場合、Windows 2000 クライアントで NULL セッション接続が作成されると、Windows XP ベースのサーバーでは、この接続が 1 つのセッションとしてカウントされます。そのため、コンピュータへの接続数がセッションの制限を超えていなくても、「現象」に記載されているエラー メッセージがコンピュータによって表示されます。

: Windows XP Professional の場合、ネットワーク経由で同時に接続することができるコンピュータの最大数は 10 です。この制限値には、すべての転送およびリソース共有プロトコルが含まれます。Windows XP Home Edition の場合、ネットワーク経由で同時に接続できるコンピュータの最大数は 5 です。この制限値は、そのシステムが一度にホストすることができる、他のコンピュータからのセッション数です。リモート コンピュータからシステムに接続する管理ツールの使用には適用されません。

詳細

アクティブではないファイル、印刷、名前付きパイプ、またはメール スロットのセッションは、AutoDisconnect で設定した時間が経過すると自動的に切断されます。AutoDisconnect の時間のデフォルト値は 15 分です。セッションが切断されると、10 の接続のうちの 1 つが使用可能になるため、別のユーザーが Windows XP システムに接続できるようになります。したがって、サーバーとしてあまり使用されないシステムでは、AutoDisconnect の時間を短くすることにより、10 または 5 の接続制限が発生するという問題を軽減することができます。

AutoDisconnect の時間を設定するには、コマンド プロンプトから次のコマンドを実行します。
net config server /autodisconnect:time_before_autodisconnect
時間は分単位で指定します。

: Windows サーバー サービスは自動的に調整されます。通常、サーバー構成パラメータは、Windows XP を起動するたびに自動的に構成 (計算および設定) されます。net config server を /autodisconnect、/servcomment、または /hidden オプションと組み合わせて実行すると、自動調整パラメータの現在の値が表示され、レジストリに書き込まれます。これらのパラメータがレジストリに書き込まれた後で、コントロール パネルの [ネットワーク接続] を使用してサーバー サービスを調整することはできません。サーバー サービスの設定のいずれかを変更した場合、新しい構成のサーバー サービスは自動的に調整されなくなります。サーバー サービスの自動調整機能が失われないようにするには、コマンド ラインまたはコントロール パネルからではなく、レジストリ エディタで変更します。 1 台のコンピュータから同時に実行される、論理ドライブ、論理プリンタ、および転送レベルの接続はすべて 1 つのセッションと見なされます。したがって、これらの接続は、接続制限値 10 のうちの 1 つとしてカウントされます。たとえば、ユーザーが、Windows XP システムに対して、2 つの論理ドライブ接続、2 つの Windows ソケット、1 つの論理プリンタ接続を確立している場合、確立されているセッションは 1 つとなります。3 つの論理接続が確立されていても、結果的に、Windows XP システムへの接続数としては 1 つとしてカウントされます。

システム A が他のシステム (システム Z) に対して複数のセッションを保持できるのは、システム A がシステム Z への論理接続を作成するサービスを複数実行している場合のみです。たとえば、ユーザーがシステム A にゲストとしてログオンし、サービスが user1 アカウントとしてシステム A で実行されると、ユーザーと user1 としてのサービスの両方がシステム Z への接続を確立します。この場合、2 つのセッションが確立されます。サーバー サービスを使用する各ログオン セッションは、接続制限値に対して個別にカウントされます。

開発によると、接続制限とは、リダイレクタを基準にした接続数であり、ファイル、印刷、名前付きパイプ、またはメール スロットのセッションに対して適用されます。TCP 接続制限は適用されませんが、クライアント数は 10 を超えてはならないという法的な契約に束縛される場合があります。

Windows 2000 における着信接続の制限の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
122920 Windows における着信接続数の制限

プロパティ

文書番号: 314882 - 最終更新日: 2007年3月20日 - リビジョン: 3.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows XP Home Edition
  • Microsoft Windows XP Professional
キーワード:?
kbnetwork kbprb KB314882
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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