IIS 6.0 に動的コンテンツを要求するとエラー メッセージ "HTTP エラー 404 - ファイルまたはディレクトリが見つかりません" が表示される

文書翻訳 文書翻訳
文書番号: 315122 - 対象製品
すべて展開する | すべて折りたたむ

現象

インターネット インフォメーション サービス (IIS) 6.0 を実行している Microsoft Windows Server 2003 サーバーにある ASP (Active Server Pages) ページ、ASP.NET ページ、ISAPI (Internet Services API) アプリケーション、または CGI (Common Gateway Interface) アプリケーションなどの動的コンテンツを要求した場合、次のエラー メッセージの 1 つが表示されることがあります。
エラー メッセージ 1
HTTP エラー 404 - ファイルが見つかりません。
エラー メッセージ 2
HTTP エラー 404 - ファイルまたはディレクトリが見つかりません。

原因

IIS を Windows Server 2003 ファミリのいずれかのバージョンにインストールすると、IIS はデフォルトで静的なコンテンツ (HTML) のサービスのみを提供します。

解決方法

警告 : 動的コンテンツを使用する場合に有効にします。デフォルトでは、セキュリティ上の理由から IIS は動的コンテンツを無効にしています。

IIS で動的コンテンツも提供するには、管理者が IIS マネージャの Web サービス拡張ノードで、動的コンテンツのロックを解除する必要があります。ロックを解除するには、既存の Web サービス拡張を有効にするか、新しい Web サービス拡張を追加します。

IIS 6.0 で既存の Web サービス拡張を有効にする方法

Web サービス拡張の一覧に既に存在している特定の ISAPI または CGI 拡張を必要とするコンテンツの提供を IIS で許可するには、次の手順を実行します。
  1. IIS マネージャを開き、マスタ サーバー ノード (Servername ノード) を展開し、[Web サービス拡張] ノードをクリックします。
  2. IIS マネージャの右側のウィンドウで、[Active Server Pages] など、有効にするサービス拡張を右クリックします。
  3. [許可] チェック ボックスをオンにします。
IIS 6.0 で新しい Web サービス拡張を追加する方法

Web サービス拡張の一覧に既に存在していない特定の ISAPI または CGI 拡張を必要とするコンテンツの提供を IIS で許可するには、次の手順を実行します。
  1. IIS マネージャを開き、マスタ サーバー ノードを展開して、[Web サービス拡張] ノードをクリックします。
  2. IIS マネージャの右側のウィンドウで、[タスク] の下にある [新しい Web サービス拡張を追加] をクリックします。
  3. [拡張名] ボックスに、追加する拡張のフレンドリ名 (FrontPage Server Extensions など) を入力します。
  4. [必要なファイル] ボックスで [追加] をクリックし、この拡張への要求を処理するファイルのパスと名前を入力します。ファイルのパスと名前を入力したら、[OK] をクリックします。
  5. 拡張をすぐに有効にする必要がある場合は、[拡張の状態を許可済みに設定する] チェック ボックスをオンにします。
  6. [OK] をクリックして変更を保存します。
CGI (Common Gateway Interface) アプリケーションの追加手順

CGI アプリケーションの場合は、次の手順も実行する必要があります。
  1. [既定の Web サイト]、または CGI を使用する Web サイトを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  2. [ホーム ディレクトリ] タブをクリックし、[実行アクセス許可] ボックスの一覧の [スクリプトおよび実行可能ファイル] をクリックします。
  3. C:\InetPub\wwwroot フォルダ、または Web サイトのコンテンツが格納されているフォルダで、Everyone グループに対して次の NTFS ファイル システムのアクセス権が設定されていることを確認します。
    • 読み取りと実行
    • フォルダの内容の一覧表示
    • 読み取り
  4. [既定の Web サイト]、または CGI を使用する Web サイトを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  5. [ホーム ディレクトリ] タブをクリックし、[アプリケーション プール] ボックスで [DefaultAppPool] が選択されていることを確認します。これ以外のアプリケーション プールが選択されている場合は、IIS マネージャで次の手順を実行します。
    1. IIS マネージャの左側のウィンドウで [アプリケーション プール] を展開し、作業対象のアプリケーション プールを右クリックして [プロパティ] をクリックします。
    2. [識別] タブで、以下のいずれかの条件が成立していることを確認します。
      • [Network Service] アカウントが選択されている。
      • 選択されているアカウントが IIS_WPG グループのメンバである。

状況

この動作は仕様です。

関連情報

Web サービス拡張に関する詳細情報を参照するには、IIS 6.0 ヘルプで「動的コンテンツを有効および無効にする」を検索します。

関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
332124 [IIS6.0] ASP.NET は Windows Server 2003 に自動的にはインストールされない

プロパティ

文書番号: 315122 - 最終更新日: 2007年12月4日 - リビジョン: 8.3
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Internet Information Services 6.0
  • Microsoft Windows Server 2003, Datacenter Edition (32-bit x86)
  • Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition (32-bit x86)
  • Microsoft Windows Server 2003, Standard Edition (32-bit x86)
  • Microsoft Windows Server 2003, Web Edition
  • Microsoft Windows Small Business Server 2003 Premium Edition
  • Microsoft Windows Small Business Server 2003 Standard Edition
キーワード:?
kbhowtomaster kbprb kbwebservices kbappservices KB315122
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

フィードバック

 

Contact us for more help

Contact us for more help
Connect with Answer Desk for expert help.
Get more support from smallbusiness.support.microsoft.com