Linux の LILO ブート マネージャを削除する方法

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文書番号: 315224 - 対象製品
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目次

概要

この資料では、マスタ ブート レコード (MBR) から Linux の LILO ブート マネージャを削除する方法について説明します。

詳細

コンピュータに Linux がインストールされている場合、Linux により LILO と呼ばれるブート マネージャが MBR に直接読み込まれ、デュアル ブートが可能になります。LILO を削除するには、次の中から該当する手順を実行します。

Linux がインストールされている場合

コマンド プロンプトで、lilo コマンドを実行して -u または -U オプションのどちらかを使用します。2 番目のパラメータにはデバイス名を指定する必要があります。2 つのオプションの違いは、-u では現在の MBR とバックアップされた MBR のタイプスタンプが確認され、-U ではタイムスタンプがまったく確認されない点だけです。
  • プライマリ IDE コントローラのマスタ ドライブ上の MBR に LILO がインストールされている場合、次の行を入力します。
    lilo -u /dev/hda
    ここで、dev はデバイス ディレクトリであり、hd は IDE ハード ディスクを示し、a オプションはプライマリ IDE チャネルのマスタを示しています。

  • SCSI ドライブに対してこのコマンドを使用する場合は、次の行を入力します。
    lilo -u /dev/sda
    ここで、sd は SCSI ドライブを示し、a は SCSI チェーンの最初のドライブを示しています。

  • ドライブ上に複数のパーティションがある場合、ドライブ上のパーティション番号に対応する数値を追加することにより、LILO をアンインストールするパーティションを指定します。パーティション番号は、1 (0 ではなく) 始まりの通番です。たとえば、最初の SCSI ドライブの最初のパーティションから LILO を削除するには、次の行を入力します。
    lilo -u /dev/sda1
    sda は、SCSI の ID 番号とは関係がない点に注意してください。

Linux が削除されている場合

: 以下の手順は、マイクロソフトによりサポートされず、完全にユーザーの裁量で実行されるものです。マイクロソフトは、データの損失または破損に対する責任を負いません。この手順は、最後の手段としてのみ実行すべきものです。

重要 : fdisk /mbr を実行すると、MBR からディスク署名が削除されます。ドライブが Windows フォールト トレランス セットのメンバである場合、ドライブはそのセットのメンバとして認識されなくなります。
  1. MS-DOS で起動し、次の行を入力します。
    fdisk /mbr
  2. コンピュータを再起動します。
この資料に記載されているサードパーティ製品は、マイクロソフトと関連のない他社の製品です。明示または黙示にかかわらず、これらの製品のパフォーマンスや信頼性についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 315224 (最終更新日 2002-02-07) を基に作成したものです。

プロパティ

文書番号: 315224 - 最終更新日: 2007年12月1日 - リビジョン: 1.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows XP Home Edition
  • Microsoft Windows XP Professional
  • Microsoft Windows XP Professional x64 Edition
キーワード:?
kbinfo kbsetup kb3rdparty KB315224
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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