[HOWTO] Windows XP で高度なクリーン ブート トラブルシューティングを実行する

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文書番号: 316434 - 対象製品
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目次

はじめに

Windows XP ベースのコンピュータでは、互換性のないプログラムまたは破損したプログラムが原因でさまざまな問題が発生することがあります。このようなプログラムが問題の原因であるかどうかを確認するには、クリーン ブートを実行するか、問題の原因と考えられるプログラムが起動しないようにして Windows を再起動します。

この資料では、高度なクリーン ブート トラブルシューティングを実行して、問題の原因がコア オペレーティング システム自体にあるのか、Windows 環境に読み込まれるプログラムにあるのかを特定する方法について説明します。

コンピュータをクリーン ブートする方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
310353 Windows XP でクリーン ブートを実行する方法


詳細

クリーン ブート トラブルシューティングは、パフォーマンスに関する問題の原因を特定するためのものです。クリーン ブート トラブルシューティングでは、いくつかの操作を実行して、各操作の後にコンピュータを再起動し、その操作により問題が解決したかどうかをテストする必要があります。

クリーン ブート トラブルシューティングを実行するには、次の手順を実行します。
  1. セーフ モードまたはセーフ モードとネットワークで再起動する
  2. 署名のないドライバを削除する
  3. レジストリ エントリを削除する
  4. ユーザー プロファイルをテストする
  5. サードパーティ製のサービスを無効にする
  6. プログラムを削除する

セーフ モードまたはセーフ モードとネットワークで再起動する

問題の原因が環境にあると考えられる場合、そのトラブルシューティングを実行するには、まず、コンピュータを "セーフ モード" または "セーフ モードとネットワーク" で再起動します。ネットワーク接続に依存しないプログラムに問題がある場合は、セーフ モードが適しています。ネットワークを使用するプログラムに問題があり、ネットワークへの接続にネットワーク アダプタを使用している場合は、"セーフ モードとネットワーク" で起動することにより、ブラウザの問題など、ネットワークを使用するプログラムをテストできます。

: ネットワークへの接続にモデムまたは PC カードを使用している場合は、"セーフ モードとネットワーク" を使用できません。セーフ モードまたはセーフ モードとネットワークでは、モデムおよび PC カードのドライバが読み込まれないためです。

セーフ モードまたはセーフ モードとネットワークでコンピュータを起動して、以前に問題が発生していた操作を実行できる場合は、環境に問題がある可能性が高くなります。

: Windows XP では、システム構成ユーティリティ (Msconfig.exe) を使用して、クリーン ブートを実行できます。

システム構成ユーティリティの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
310560 Windows XP でシステム構成ユーティリティを使用してトラブルシューティングを行う方法
問題の原因となっているプログラム コンポーネントを特定する方法については、「レジストリ エントリを削除する」を参照してください。

: セーフ モードまたはセーフ モードとネットワークで起動した場合は一部のサービスやデバイスが読み込まれないため、テストできない操作があります。たとえば、セーフ モードでは、音声を伴うマルチメディア機能や、スタンバイ モード、休止状態の問題をテストすることはできません。

セーフ モードまたはセーフ モードとネットワークでコンピュータを起動しても問題が解決されない場合は、依然として環境の問題が原因である可能性があります。セーフ モードでは、サードパーティ製のソフトウェアによってインストールされる関数ドライバまたはフィルタ ドライバの多くが引き続き読み込まれることがあります。そのため、セーフ モードでは、追加の手順を実行して、サードパーティ製のドライバをテストし、削除することが必要な場合があります。

セーフ モードでコンピュータを起動するには、次の手順を実行します。
  1. 手順 2. に進む前に、この操作手順を印刷します。 手順 2. でコンピュータをシャットダウンした後は、この操作手順を画面上で参照できなくなります。
  2. コンピュータを再起動します。
  3. 再起動中に F8 キーを押します。複数のオペレーティング システムを起動するように構成してあるコンピュータでは、"オペレーティング システムの選択" 画面が表示されているときに F8 キーを押します。
  4. 方向キーを使用して "セーフ モード" を選択し、Enter キーを押します。

    : テンキーの方向キーを使用するには、NumLock 機能を無効にしておく必要があります。
  5. デュアルブート システムまたはマルチブート システムの場合は、方向キーを使用して起動するシステムを選択し、Enter キーを押します。
セーフ モードでは、基本的なファイルとドライバ (マウス、モニタ、キーボード、大容量記憶装置、ベース ビデオ、デフォルトのシステム サービスなど) にのみアクセスでき、ネットワークには接続できません。以下に、セーフ モードで選択できるオプションを示します。
  • "セーフ モードとネットワーク" を選択した場合は、上記のすべてのファイルとドライバ、およびネットワークを開始するために必要なサービスとドライバが読み込まれます。
  • "セーフ モードとコマンド プロンプト" は基本的にはセーフ モードと同じですが、グラフィカル ユーザー インターフェイス (GUI) の代わりにコマンド プロンプトの状態で起動されます。
  • "前回正常起動時の構成" を選択した場合は、前回シャットダウンしたときに保存されたレジストリ情報を使用してコンピュータが起動されます。
セーフ モードでは、問題の診断が容易になります。セーフ モードで起動して問題が再現しない場合は、デフォルトの設定と最小限のデバイス ドライバ構成を、問題の原因から除外して考えることができます。デバイスの追加やドライバの変更に問題が発生した場合は、セーフ モードで起動することによって、問題になっているデバイスを削除したり、変更を元に戻したりできます。

セーフ モードを使用しても、問題の原因を特定できない場合もあります。たとえば、コンピュータを起動するために必要な Windows のシステム ファイルが破損している場合などです。このような場合は、回復コンソールが役立つことがあります。

署名のないドライバを削除する

Windows XP に含まれているドライバにはすべて、Windows Hardware Quality Labs (WHQL) で検証済みであることを示すデジタル署名が付いています。追加のドライバをインストールする際に使用するサードパーティ製のプログラムは、Windows XP 用として開発されていながら WHQL で検証されていないものも多く、このようなプログラムにはデジタル署名が付いていません。

: 一部のサードパーティ ベンダは有効なデジタル署名を生成できるツールを使用しており、WHQL で検証されていない製品にそのようなデジタル署名が使用されている場合があります。このようなデジタル署名が使用されたドライバがインストールされているかどうかは、次の手順では特定できません。

Windows XP には、ファイル署名の確認ツール (Sigverif.exe) が含まれています。このツールを使用すると、コンピュータ上のデジタル署名されていないファイルをすべて特定できます。Windows XP のクリーン ブート トラブルシューティングを実行する際には、%Windir%\System32\Drivers フォルダにあるファイルのみをテストする必要があります。

Sigverif.exe ツールを使用するには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に、[名前] ボックスに sigverif と入力し、[OK] をクリックします。
  2. [詳細設定] をクリックし、[ほかのファイルでデジタル署名されていないものを検索する] をクリックします。次に、[参照] をクリックし、Windows\System32\Drivers フォルダをクリックし、[OK] を 2 回クリックします。
  3. [開始] をクリックします。
sigverif.exe の実行が完了すると、コンピュータにインストールされている、デジタル署名されていないドライバの一覧が表示されます。

: ビデオ ドライバの多くはデジタル署名されていません。また、以下の手順を実行すると、画面の解像度に問題が起きることがあります。これらの問題により、コンピュータを起動できなくなることがあります。

Sigverif.exe ツールによって検出された署名されているドライバと署名されていないドライバの一覧は、%Windir% フォルダ (通常、Windows フォルダまたは Winnt フォルダ) の Sigverif.txt ファイルに保存されます。署名されていないドライバはすべて "署名無し" として記録されます。

署名されていないドライバを特定したら、署名されていないドライバを移動するための新しいフォルダを作成します。通常は、SysDriversBak などの覚えやすいフォルダ名を付けます。

署名されていないドライバを移動し、署名されていないドライバが Windows\System32\Drivers フォルダに存在しない状態でコンピュータを再起動します。問題になっていたプログラムやその他の機能をテストして、同じエラー メッセージまたは問題が発生するかどうかを確認します。

: ほとんどのドライバ ファイルは、まだ変更されていないレジストリ エントリと関連付けられているため、次のエラー メッセージが表示されることがあります。
少なくとも 1 つのサービスまたはドライバにエラーが発生しました…
問題が発生しなくなった場合は、サードパーティ製の署名されていないフィルタ ドライバまたは関数ドライバが問題の原因であったと考えられます。関数ドライバとは、コンピュータ バスの 1 つを使用する特定のデバイスを読み込むのに使用するドライバです。フィルタ ドライバとは、関数ドライバの動作を追加または変更するために、関数ドライバの 1 つ上または 1 つ下のレベルで読み込まれるドライバです。

問題の原因となっている署名されていないドライバを特定するには、以下のいずれかの方法を使用します。
  • 同一のプログラムまたはデバイスに関連しているドライバをまとめて Windows\System32\Drivers フォルダに戻し、上記と同様のテストを行います。
  • 最初の半分のドライバを Windows\System32\Drivers フォルダに戻し、上記と同様のテストを行います。
一般に、最初の方法の方が問題の原因を特定できますが、どのドライバが関連しているかを判断できない場合があります。問題の原因となっているドライバを特定したら、ドライバまたはプログラムを削除するか、ドライバまたはサービスを無効にします。

サービスを無効にするには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  2. %systemroot%\system32\services.msc /s と入力し、[OK] をクリックします。
  3. サービスをダブルクリックし、[スタートアップの種類] ボックスの一覧の [無効] をクリックし、[OK] をクリックします。
  4. コンピュータを再起動します。
ドライバまたは関連プログラムの最新版を見つけるか、問題のプログラムまたはドライバを Windows XP 用のプログラムまたはドライバに置き換えます。

ドライバを無効にするには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  2. %systemroot%\system32\compmgmt.msc /s と入力し、[OK] をクリックします。
  3. [デバイス マネージャ] をクリックします。
  4. デバイスをダブルクリックし、[デバイスの使用状況] ボックスの一覧の [このデバイスを使わない (無効)] をクリックし、[OK] をクリックします。
  5. デバイスの製造元から、最新のドライバが公開されていないかどうかを確認します。
プログラムの製造元の問い合わせ先についての情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
65416 ハードウェア関連およびソフトウェア関連のサードパーティ ベンダの問い合わせ先一覧 (A 〜 K)

60781 ハードウェア関連およびソフトウェア関連のサードパーティ ベンダの問い合わせ先一覧 (L 〜 P)

60782 ハードウェア関連およびソフトウェア関連のサードパーティ ベンダの問い合わせ先一覧 (Q 〜 Z)
他社テクニカル サポートのお問い合わせ窓口は、ユーザーの便宜のために提供されているものであり、将来予告なしに変更されることがあります。マイクロソフトは、掲載している情報に対して、いかなる責任も負わないものとします。

: Windows XP のユーザー インターフェイスでは、すべてのデバイスとサービスが一覧表示されるわけではありません。

Windows XP のユーザー インターフェイスに表示されないデバイスまたはサービスを削除する場合は、回復コンソールを使用します。

関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
314058 Windows XP 回復コンソールについて

レジストリ エントリを削除する

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。

セーフ モードでプログラムを実行しているときに問題が再現されない場合は、Windows XP コンピュータの起動中に読み込まれるプログラムが問題の原因であると考えられます。

Windows XP の起動プロセスの一部として読み込まれるプログラムは、通常、以下のいずれかの場所に追加されます。
  • [プログラム] メニューの [スタートアップ] フォルダ
  • レジストリのすべてのユーザーの Run キー
  • レジストリの特定のユーザーの Run キー
  • レジストリのすべてのユーザーの load エントリ
: レジストリには Windows XP のコンピュータとプログラムに関するすべての設定情報が格納されているため、レジストリの編集後にコンピュータが起動しない場合に備え、レジストリおよび特定のレジストリ エントリを事前にバックアップしておいてください。Windows XP のレジストリをバックアップするには、Windows バックアップ ユーティリティを使用して、システムの状態 (System State) を含めた完全なシステム バックアップを実行します。

: Windows XP Home Edition の標準インストールでは、Windows バックアップ ユーティリティはインストールされません。そのため、[スタート] メニューに [バックアップ] がありません。[プログラムの追加と削除] の [インストールされているプログラム] ボックスの一覧にも、Windows バックアップ ユーティリティは表示されません。

Windows XP Home Edition のバックアップ ユーティリティをインストールする方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
302894 Microsoft Windows XP Home Edition CD-ROM からバックアップ ユーティリティをインストールする方法
システムの状態のデータをバックアップするには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]、[アクセサリ]、[システム ツール] を順にポイントし、[バックアップ] をクリックします。
  2. [詳細モードに切り替えて実行する] をクリックします。
  3. [バックアップ] タブをクリックし、[System State] チェック ボックスをオンにします。
  4. [バックアップの開始] をクリックします。
システム状態のデータがバックアップされます。他にバックアップの対象として選択した項目がある場合は、そのデータも一緒にバックアップされます。

システム レジストリをバックアップする方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
240363 システム状態のバックアップと復元の方法
[スタートアップ] フォルダにあるアイコンは、2 つの場所から読み込まれます。これらのスタートアップ項目を削除するには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンを右クリックし、[エクスプローラ] をクリックします。
  2. 次のフォルダをクリックし、[編集] メニューの [すべて選択] をクリックした後、[編集] メニューの [切り取り] をクリックします。
    Documents and Settings\user name\スタート メニュー\プログラム\スタートアップ
  3. デスクトップに SysDriversBak という名前のフォルダを作成し、この中に UserStartup という名前のフォルダを作成します。次に [UserStartup] フォルダを開き、[編集] メニューの [貼り付け] をクリックします。
  4. 手順 1. と 2. を繰り返し、All Users\スタート メニュー\プログラム\スタートアップ フォルダをクリックします。
  5. [編集] メニューの [すべて選択] をクリックした後、[編集] メニューの [切り取り] をクリックします。次に、デスクトップに作成した [SysDriversBak] フォルダを見つけてクリックし、AllUsersStartup という名前のフォルダを作成します。次に [AllUsersStartup] フォルダを開き、[編集] メニューの [貼り付け] をクリックします。
すべてのユーザーに適用されるレジストリの Run キーの値を削除するには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に regedit と入力し、[OK] をクリックします。
  2. 次のレジストリ キーに移動し、キーをクリックします。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
  3. [ファイル] メニューの [エクスポート] をクリックします。
  4. 作成した [SysDriversBak] フォルダをクリックし、[ファイル名] ボックスに HKLMRun と入力し、[保存] をクリックします。
  5. 右ウィンドウで、[(既定)] 以外の値をそれぞれ右クリックし、[削除] をクリックします。確認を求めるメッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。
  6. 関連する RunOnce キーおよび RunOnceEx キーを参照して、プログラムのインストールが不完全かどうかを確認し、手順 3. 〜 5. を繰り返します。手順 4. では、保存先のファイル名にそれぞれのキーの名前 (RunOnce または RunOnceEx) を含むようにします。
現在ログオンしているユーザー アカウントに対して適用されるレジストリの Run キーの値を削除するには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に regedit と入力し、[OK] をクリックします。
  2. 次のレジストリ キーに移動し、キーをクリックします。
    HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
  3. [ファイル] メニューの [エクスポート] をクリックします。
  4. 作成した [SysDriversBak] フォルダに移動し、[ファイル名] ボックスに HKCURun と入力し、[保存] をクリックします。
  5. 右ウィンドウで、それぞれの値を右クリックし、[削除] をクリックします。
  6. 関連する RunOnce キーを参照して、プログラムのインストールが不完全かどうかを確認し、手順 3. 〜 5. を繰り返します。手順 4. では、保存先のファイル名にキーの名前 (RunOnce) を含むようにします。
load エントリの値のデータを削除するには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に regedit と入力し、[OK] をクリックします。
  2. 次のレジストリ キーに移動し、キーをクリックします。
    HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Windows
  3. 右ウィンドウで、[ファイル] メニューの [エクスポート] をクリックします。load エントリに何らかの値データが設定されている場合は、[SysDriversBak] フォルダに移動し、[ファイル名] ボックスに HKCUload と入力し、[保存] をクリックします。
  4. 右ウィンドウにある "load" という値をダブルクリックし、[値のデータ] ボックスの値を削除し、[OK] をクリックします。
  5. コンピュータを再起動し、テストを行います。
問題が発生しなくなったことを確認できた場合は、削除した値を次の順序で元に戻します。
  1. All Users グループおよび現在ログオンしているユーザー アカウントの両方のスタートアップ フォルダのアイコン
  2. HKCURun
  3. HKLMRun
  4. HKCUload
: 値を結合するには、エクスプローラまたは [マイ コンピュータ] で、結合する .reg ファイルをダブルクリックして、インポートを自動化できます。このファイルをダブルクリックすると、レジストリにデータを結合してもよいかどうかを確認するメッセージが表示されます。[はい] をクリックすると、結合が開始されます。.reg ファイルがレジストリに正しく結合されると、結合処理が成功したことを示すメッセージが表示されます。.reg ファイルの構文に誤りがあり、結合処理が失敗した場合は、ファイルが正しいレジストリ スクリプトではないためレジストリにインポートできないことを示すエラー メッセージが表示されます。

[スタートアップ] メニューにアイコンを戻すには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] (または [プログラム])、[アクセサリ] を順にポイントし、[エクスプローラ] をクリックします。
  2. 上記の手順で作成した [SysDriversBak] フォルダを探してクリックし、その中の [AllUsersStartup] フォルダを開きます。次に、[編集] メニューの [すべて選択] をクリックし、[コピー] をクリックします。
  3. 次のフォルダを見つけてクリックし、[編集] メニューの [貼り付け] をクリックします。
    Documents and Settings\All Users\スタート メニュー\プログラム\スタートアップ
  4. SysDriversBak\UserStartup フォルダを見つけてクリックし、[編集] メニューの [すべて選択] をクリックした後、[編集] メニューの [コピー] をクリックします。
  5. 次のフォルダを見つけてクリックし、[編集] メニューの [貼り付け] をクリックします。
    Documents and Settings\user name\スタート メニュー\プログラム\スタートアップ
    user name は、現在ログオンしているユーザー アカウントに置き換えます。
  6. コンピュータを再起動し、テストを行います。

ユーザー プロファイルをテストする

特定のユーザーの設定情報のみが破損していて、同じコンピュータの他のユーザーでは何も問題が発生しないこともあります。この現象が発生しているかどうかを判断するには、新しいユーザー アカウントを作成して、新しいユーザーとしてログオンし、テストを行います。

: デフォルトの Administrator アカウントでログオンした場合にのみプログラムが正常に機能する場合もあります。たとえば、古いプログラムではこのような現象が発生することがあります。

デフォルトの Administrator プロファイルが破損した場合、この問題を解決するには、Windows XP を再インストールする必要があります。

ユーザー固有のすべての構成情報 (HKEY_CURRENT_USER レジストリ キーに表示される情報) は、Documents and Settings\user name フォルダの Ntuser.dat ファイルに格納されています。

サードパーティ製のサービスを無効にする

インストールされているサードパーティ製のサービスを無効にすることによって、問題を回避できることもあります。セーフ モードおよびセーフ モードとネットワークでは、サードパーティ製のサービスが読み込まれません。セーフ モードで起動した状態で問題が発生しない場合は、通常の起動プロセスで読み込まれるサードパーティ製のサービスに問題がある可能性があります。

次の表は、コア オペレーティング システムのサービス一覧の一部です。ただし、実際に読み込まれるサービスは、インストールされているサービスや使用している Windows XP のバージョンによって異なります。

元に戻す全体を表示する
サービス名 表示名 スタートアップの種類
Alerter Alerter 自動
AppMgmt Application Management 手動
ClipSrv Clipbook 手動
EventSystem COM+ Event System 手動
Browser Computer Browser 自動
DHCP DHCP Client 自動
Dfs Distributed File System 自動
TrkWks Distributed Link Tracking Client 自動
TrkSrv Distributed Link Tracking Server 手動
MSDTC Distributed Transaction Coordinator 自動
DNSCache DNS Client 自動
EventLog Event Log 自動
Fax Fax 無効
NtFrs File Replication Service 手動
IISADMIN IIS Admin 自動
cisvc Indexing Service 手動
SharedAccess Internet Connection Sharing (Firewall) 手動
PolicyAgent IPSEC Service 自動
LicenseService License Logging 自動
dmserver Logical Disk Manager 自動
dmadmin Logical Disk Manager Administrative Service 手動
Messenger Messenger 自動
mspadmin Microsoft Proxy Server Administration 自動
wspsrv Microsoft Winsock Proxy Service 自動
Netlogon Net Logon 自動
mnmsrvc NetMeeting Remote Desktop Sharing 手動
Netman Network Connections 手動
NetDDE Network DDE 手動
NetDDEdsdm Network DDE DSDM 手動
NtLmSsp NT LM Security Support Provider 自動
OnlBroad On-Line Presentation Broadcast 手動
SysmonLog Performance Logs and Alerts 手動
PlugPLay Plug and Play 自動
Spooler Print Spooler 自動
ProtectedStorage Protected Storage 自動
mailalrt Proxy Alert Notification Service 自動
RSVP QoS RSVP 手動
RasAuto Remote Access Auto Connection Manager 手動
RasMan Remote Access Connection Manager 自動
RpcSs Remote Procedure Call (RPC) 自動
RPCLOCATOR Remote Procedure Call (RPC) Locator 手動
RemoteRegistry Remote Registry 自動
NtmsSvc Removable Storage 自動
seclogon Secondary Logon 自動
SamSs Security Accounts Manager 自動
lanmanserver Server 自動
ScardSvr Smart Card 手動
ScardDrv Smart Card Helper 手動
SNMP SNMP Service 自動
SNMPTRAP SNMP Trap Service 手動
SENS System Event Notification 自動
Schedule Task Scheduler 自動
LmHosts TCP/IP NetBIOS Helper 自動
TapiSrv Telephony 手動
W3svc World Wide Web Publishing Service 自動
LanmanWorkstation WorkStation 自動


これ以外に、以下のサービスを追加でインストールできます。
  • Asc
  • AsynMac
  • Beep
  • Diskperf
  • Fastfat
  • Fsrec
  • Ftdisk
  • Gpc
  • Ismserv
  • Mountmgr
  • MSFTPSVC
  • MSIServer
  • MSKSSRV
  • MSPCQ
  • NDIS
  • NdisTapi
  • NdisWan
  • NDProxy
  • NetBIOS
  • NetBT
  • NetDetect
  • PartMgr
  • ParVdm
  • RCA
  • Schedule
  • SchedulingAgent
  • TermService
  • TlntSrv
  • TrkSrv
  • UPS
  • UtilMan
  • W32Time
  • WinMgmt
  • WMI
この資料に記載されているサードパーティ製品は、マイクロソフトと関連のない他社の製品です。明示または黙示にかかわらず、これらの製品のパフォーマンスや信頼性についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。

プログラムを削除する

上記のすべての方法を実行しても問題が解決されない場合は、コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] を使用し、プログラムを削除します。プログラムを削除するたびに、コンピュータを再起動し、テストを行います。

以上の手順を実行しても問題を解決できない場合は、Microsoft Product Support Services にお問い合わせください。または、オペレーティング システムとプログラムを再インストールしてください。



関連情報

Windows XP の起動に関するトラブルシューティングの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
310353 Windows XP でクリーン ブートを実行する方法
308041 Windows XP における起動時の問題のトラブルシューティング
310560 Windows XP でシステム構成ユーティリティを使用してトラブルシューティングを行う方法
229716 Windows 2000 回復コンソールについて
242518 Windows スタートアップ処理中の長時間の一時停止
244905 Windows 2000 の起動を妨げるサービス/デバイスを無効にする方法
249000 スタートアップ時に Windows 拡張オプション メニューが表示されない
252448 Windows 2000 で MS-DOS ネットワーク起動ディスクを作成する方法
266169 Windows 2000 コンピュータのスタンバイ モード、休止状態モード、シャットダウンで発生する問題のトラブルシューティング
298427 アップグレード後無効にされたスタートアップ プログラムの復元
300886 Windows XP へのアップグレード時に使用する [スタートアップ プログラムの復元] について
303561 Windows XP の初回起動時、スタートアップ 内のショートカットが動作しない
306084 システムの復元を使用して Windows XP を復元する方法
310126 デバイス マネージャによるデバイス競合のトラブルシューティング
244601 Windows 2000 のデバイス マネージャに表示された不明なデバイスのトラブルシューティング方法

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 316434 (最終更新日 2005-06-23) を基に作成したものです。

プロパティ

文書番号: 316434 - 最終更新日: 2005年8月19日 - リビジョン: 3.2
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows XP Home Edition
  • Microsoft Windows XP Professional
キーワード:?
kbacwsurvey kbenv kberrmsg kbhowtomaster kbsetup kbtshoot KB316434
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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