[XADM] システム状態の復元時に Exchange 2000 障害回復モードの使用を求めるメッセージが表示されない

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文書番号: 317393 - 対象製品
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現象

Exchange 2000 Server が当初インストールされていた Microsoft Windows 2000 Server ベースのコンピュータを再構築して、そのサーバーが Active Directory の一覧に引き続き Exchange 2000 サーバーとして表示されている場合、Exchange 2000 セットアップ プログラムを実行すると、次のメッセージが表示されます。
There is an existing server object in the Active Directory, please run setup in Disaster Recovery mode.
その Exchange 2000 サーバーでシステム状態を復元し、Exchange 2000 セットアップを実行した場合、このメッセージは表示されません。

原因

この現象は、システム状態が復元された場合に発生することがあります。Exchange 2000 セットアップは、復元されたレジストリを読み取り、Exchange 2000 がローカル コンピュータに正常にインストールされていると誤って判断します。

解決方法

この問題を解決するには、Microsoft Exchange 2000 Server の最新の Service Pack を入手します。関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
301378 XGEN: How to Obtain the Latest Exchange 2000 Server Service Pack
301378 [XGEN] 最新の Exchange 2000 Server Service Pack の入手方法

回避策

この問題を回避するには、システム状態を復元した後の Exchange 2000 サーバーの復元時に、スイッチを選択せずに Reinstall オプションを選択するのではなく、必ず /disasterrecovery スイッチ付きでセットアップを実行します。

/disasterrecovery スイッチを指定してセットアップを実行した場合、インストールの最後、サービスが起動される前に、バックアップからデータベースを復元するようにメッセージが表示されます。スイッチを指定せずにセットアップを起動して Reinstall オプションを選択した場合、セットアップではサービスを開始する前にデータベースを復元するように求めるプロンプトが表示されません。

重要 : セットアップの実行時に /disasterrecovery スイッチを使用しないと、データが失われる可能性があります。Reinstall オプションを選択した場合、サービスはインストールの完了時に開始されます。その時点で、新しい空のデータベースが作成されて稼動を始めます。Exchange 組織内の他のサーバーのキューに復元しているサーバー宛てのメールが保存されていた場合、そのメールは新しいデータベースに配信されます。メールが失われるのを防ぐためには、古いデータベースを復元する前に、新しいデータベースからメールを取り出す必要があります。 関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
174197 XADM: Microsoft Exchange Mailbox Merge Program (Exmerge.exe) Information
174197 [XADM] Microsoft Exchange Mailbox Merge Program (Exmerge.exe) について

状況

マイクロソフトでは、これが Microsoft Exchange 2000 Server にかかわる問題であることを確認済みです。 この問題は Microsoft Exchange 2000 Server Service Pack 3 で修正済みです。

詳細

セットアップの [コンポーネントの選択] ダイアログ ボックスで、以前にインストールしたコンポーネントに対して、[アクション] の下に [障害回復] と表示されていることを確認します。 関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
296790 XADM: Setup /disasterrecovery Does Not Detect Previously Installed Components
296790 [XADM] Setup/disasterrecovery を使用しても以前インストールしたコンポーネントが検出されない

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 317393 (最終更新日 2002-07-18) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 317393 - 最終更新日: 2014年2月12日 - リビジョン: 1.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Exchange 2000 Server Standard Edition
キーワード:?
kbnosurvey kbarchive kbbug kbfix kbexchange2000sp3fix KB317393
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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