Visual Basic スクリプトを使用して送信 SMTP メッセージに免責事項を追加する方法

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文書番号: 317680 - 対象製品
Microsoft Visual Basic については次の資料を参照してください。317327
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目次

概要

この資料では、SMTP トランスポート イベント シンクを使用して、送信する SMTP 電子メール メッセージに免責事項を追加する方法を、手順を追って説明します。

イベント シンクの作成

イベント シンクを作成するには、新しいファイルに次のコードを貼り付け、EventSinkScript.vbs という名前を付けて保存します。
<SCRIPT LANGUAGE="VBScript">
Sub ISMTPOnArrival_OnArrival(ByVal Msg, EventStatus)
   TextDisclaimer = vbCrLf & "DISCLAIMER:" & vbCrLf & "Sample Disclaimer added in a VBScript."
   HTMLDisclaimer = "<p></p><p>DISCLAIMER:<br>Sample Disclaimer added in a VBScript."

   If Msg.HTMLBody <> "" Then
      'Search for the "</body>" tag and insert our disclaimer before that tag.
      pos = InStr(1, Msg.HTMLBody, "</body>", vbTextCompare)
      szPartI = Left(Msg.HTMLBody, pos - 1)
      szPartII = Right(Msg.HTMLBody, Len(Msg.HTMLBody) - (pos - 1))
      Msg.HTMLBody = szPartI + HTMLDisclaimer + szPartII
   End If

   If Msg.TextBody <> "" Then
      Msg.TextBody = Msg.TextBody & vbCrLf & TextDisclaimer & vbCrLf
   End If
    
   'Commit the content changes to the transport ADO Stream object.
   Msg.DataSource.Save ' Commit the changes into the transport Stream

   EventStatus = cdoRunNextSink
End Sub
</SCRIPT>

イベント シンクの登録

イベント シンクを登録するには、Exchange SDK と共にインストールされる Smtpreg.vbs ファイルを使用します。コマンド プロンプトから、...\Exchange SDK\SDK\Support\CDO\Scripts フォルダに移動して、次のように入力します (EventSinkScript.vbs のパスが正しいことを確認します)。
cscript smtpreg.vbs /add 1 onarrival SMTPScriptingHost CDO.SS_SMTPOnArrivalSink "mail from=*@your-domain-here.com"
cscript smtpreg.vbs /setprop 1 onarrival SMTPScriptingHost Sink ScriptName "C:\EventSinkScript.vbs"
コマンドが正常に実行されると、スクリプトで生成された成功のメッセージが表示されます。

このイベントの登録を解除するには、次のように入力します。
cscript smtpreg.vbs /remove 1 OnArrival SMTPScriptingHost
Smtpreg.vbs を使用したイベントの登録に関する詳細については、次の MSDN Web サイトにあるトピック「Managing Event Bindings」を参照してください。
http://msdn.microsoft.com/library/default.asp?url=/library/en-us/cdosys/html/7406817f-b48f-4b62-86af-bd6703fca4f6.asp
関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
324021 [HOWTO] Exchange 2000 で "Catchall" イベント シンクを作成する方法

イベント シンクのテスト

シンクをテストするには、組織の外部にいる SMTP 受信者に電子メール メッセージを送信します。正常であれば、受信者は、末尾に署名が追加されたメッセージを受け取ります。

: Microsoft Outlook などの MAPI クライアントを使用して電子メールを送信する場合、受信者に届くメッセージは変更されません。これは、電子メールで SMTP トランスポート イベントが起動されるときに、MAPI を使用して送信したメッセージが SMTP 形式ではないためです。そのため、イベントのコードで行った変更は保持されません。

関連情報

関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
273233 [PRB] CDOEX: CDO SMTP イベント シンクで MAPI メッセージの内容を変更できない

プロパティ

文書番号: 317680 - 最終更新日: 2007年11月26日 - リビジョン: 9.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Exchange Server 2003 Enterprise Edition
  • Microsoft Exchange Server 2003 Standard Edition
  • Microsoft Exchange 2000 Server Standard Edition
  • Collaboration Data Objects for Exchange 2000 6.0
  • Microsoft Collaboration Data Objects 2.0
キーワード:?
kbhowtomaster KB317680
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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