[XCON] 不在時の自動応答が X.400 アドレスに送信されない

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文書番号: 317974 - 対象製品
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概要

Exchange 2000 ユーザー (User A) が不在時 (OOF) の自動応答をセットアップしても、Exchange 組織の外部の X.400 ユーザー (User B) から User A がメッセージを受信したときに、Exchange 2000 は User B に不在時の応答を返しません。

この動作は Exchange 2000 の仕様です。不在時の応答は、Exchange または SMTP のアドレスにのみ送信されます。

Exchange 2000 Service Pack 3 では、Exchange 組織の外部にある X.400 システムのユーザーに、サーバーが不在時の応答を返すように構成できる機能が導入されています。この機能を有効にするには、「詳細」の記述に従って Active Directory を構成します。

最新の Microsoft Exchange 2000 Server Service Pack の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
301378 XGEN: How to Obtain the Latest Exchange 2000 Server Service Pack
301378 [XGEN] 最新の Exchange 2000 Server Service Pack の入手方法

詳細

この機能を有効にするには、不在時の応答を組織の外部に転送するコネクタのヒューリスティック属性に対して値を設定します。これを行うには、ADSI Edit ユーティリティを起動します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[プログラム]、[Windows 2000 Support Tools]、[Tools] の順にポイントして、[ADSI Edit] をクリックします。
  2. 以下のオブジェクトを展開して、不在時の応答を組織の外部に転送するコネクタを選択します。
    Configuration Container [ドメイン名]
    CN=Configuration
    DC=ドメイン名
    CN=Services
    CN=Microsoft Exchange
    CN=組織名
    CN=Administrative Groups
    CN=コネクタがあるサーバーを含む管理グループ
    CN=Routing Groups
    CN=コネクタを含むルーティング グループ
    CN=Connectors
  3. 右側のペインでコネクタを右クリックし、そのプロパティを表示します。[Select which properties to view] の [Optional] をクリックし、[Select a property to view] の [Heuristics] をクリックします。
  4. この新機能を有効にするヒューリスティック値は、0x00040000 (10 進数の 262144) です。[Value(s)] ボックスの数値 (通常は 0) に 262144 を追加し、[Edit Attribute] ボックスに合計を入力します。[Set] をクリックし、[OK] をクリックします。
  5. 不在時の応答を送信できるようにする他のコネクタすべてに対して、この手順を繰り返します。
この変更は、Exchange Development Kit (EDK) コネクタを使用してメッセージが配信される Exchange や SMTP のユーザー (Lotus cc:Mail、Microsoft Mail、Novell GroupWise などのユーザー) に送信される不在時の応答の動作にも影響を及ぼします。この修正を適用した場合、Exchange 2000 から不在時の応答を送信するために必要となるすべての EDK コネクタに対して、手順 4. で示したヒューリスティック値を設定する必要があります。このヒューリスティックがないと、メッセージ転送エージェント (MTA) は不在時の応答を送信しません。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 317974 (最終更新日 2002-08-06) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 317974 - 最終更新日: 2014年2月24日 - リビジョン: 1.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Exchange Server 2000 Service Pack 1
  • Microsoft Exchange 2000 Server Service Pack 2
キーワード:?
kbnosurvey kbarchive kbinfo kbexchange2000sp3fix KB317974
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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