[XCCC] Exchange 2000 Server Outlook Web Access の SSL をオンにする

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文書番号: 320291 - 対象製品
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概要

SSL (Secure Sockets Layer) を使用して、クライアント (Web ブラウザ) と Microsoft Outlook Web Access (OWA) サーバー間の通信をセキュリティで保護できます。SSL は、ネットワークを経由して送信されるすべてのデータを暗号化します。このデータには、ログオン資格情報やメールボックスとパブリック フォルダのアイテムが含まれます。SSL は、インターネットを経由する通信をセキュリティで保護するために適した標準的な方法です。

詳細

Exchange 2000 仮想ルート上で SSL をオンにするには、以下の手順を実行します。
  1. SSL 証明書を入手します。多くのサード パーティの証明機関から証明書を購入できます。この方法は、証明機関の多くが大多数のブラウザによって既に信頼されているため、よく使用される方法です。また、Microsoft Certificate Server を使用して、独自の証明機関をインストールすることもできます。
  2. Microsoft Internet Information Services (IIS) で SSL 証明書を構成します。
    1. インターネット サービス マネージャを起動します。インターネット インフォメーション サービス MMC (Microsoft 管理コンソール) スナップインが読み込まれます。
    2. インターネット インフォメーション サービス MMC スナップインで、Exchange 2000 仮想ルートを含んでいる Web サイトを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
    3. [ディレクトリ セキュリティ] タブをクリックします。
    4. [セキュリティ保護された通信] の [サーバー証明書] をクリックし、サーバー証明書ウィザードを起動します。証明機関が提供する情報に基づいて、サーバー証明書ウィザードを使用できます。

      : この時点で、以下の Web サイトを参照することによって、ユーザーは SSL を経由して OWA を使用できます。
      https://サーバー名/Exchange
  3. SSL を強制的に使用する場合、各 Exchange 2000 仮想ルートにセキュリティで保護された通信チャンネルを要求できます。これを行うには、以下の手順を実行します。
    1. インターネット インフォメーション サービス MMC スナップインで、セキュリティで保護する Exchange 2000 仮想ルートをクリックします (たとえば、[Exchange] または [Public] をクリックします)。
    2. 仮想ルートを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
    3. [ディレクトリ セキュリティ] タブをクリックします。
    4. [セキュリティ保護された通信] の [編集] をクリックします。
    5. [保護されたチャンネル (SSL) を要求する] チェック ボックスをオンにします。
: SSL を強制的に使用する場合は、Exchange 2000 仮想ルートごとに手順 3. を完了します。デフォルトでは、仮想ルートには "Exchange" および "Public" という仮想ディレクトリが含まれます。ただし、仮想ルートは構成によって異なる場合があります。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 320291 (最終更新日 2002-04-10) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 320291 - 最終更新日: 2014年2月7日 - リビジョン: 1.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Exchange 2000 Server Standard Edition
  • Microsoft Exchange 2000 Enterprise Server
キーワード:?
kbnosurvey kbarchive kbhowto KB320291
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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