管理者により作成された DNS レコードのセキュリティが強化されない

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文書番号: 321610 - 対象製品
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重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、レジストリの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明
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目次

現象

認証済みユーザーに、[Allow Secure Updates Only] 設定で構成された Active Directory 統合 DNS ゾーンの静的レコード (管理者によって手動で作成される) のフル コントロールが与えられることがあります。

原因

管理者または動的更新プロトコルをサポートする DNS プロキシ サーバー (DHCP サーバーなど) が、DNS 動的更新プロトコル クライアントに代わって登録したレコードを、それらクライアントが制御することを可能にするために、この現象が発生します。

解決方法

Service Pack の情報

この問題を解決するには、Microsoft Windows 2000 の最新の Service Pack を入手します。関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
260910 最新の Windows 2000 Service Pack の入手方法

修正プログラムの情報

マイクロソフトでは、この問題を修正する修正プログラムを提供しています。ただし、この修正プログラムは、この資料に記載されている問題のみを修正することを目的としたものです。この修正プログラムは、ここで説明する問題が発生しているシステムにのみ適用してください。

修正プログラムをダウンロードできる場合は、この「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の資料の上部に「修正プログラムのダウンロード」セクションがあります。このセクションが表示されていない場合は、Microsoft Customer Service and Support にリクエストを送信し、修正プログラムを入手してください。

: 別の問題が発生した場合、またはトラブルシューティングが必要な場合には、別のサービス リクエストを作成しなければならない場合があります。特定の修正プログラムの対象とならない追加の質問および問題については、通常のサポート料金が適用されます。Microsoft Customer Service and Support の電話番号一覧または別のサービス リクエストの作成については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://support.microsoft.com/contactus/?ws=support
:「ダウンロード」フォームには、修正プログラムを入手できる言語が表示されます。使用している言語が表示されない場合は、その言語の修正プログラムが存在しないことになります。 修正プログラム (英語版) のファイル属性は次の表のとおりです。ただし、これより新しい修正プログラムがリリースされている可能性もあります。これらのファイルの日付と時刻は世界協定時刻 (UTC) で表示されます。ファイル情報に表示される時刻は、ローカル時刻に変換されています。UTC とローカル時刻との時差を確認するには、コントロール パネルの [日付と時刻] の [タイム ゾーン] タブを使用してください。
日付            時刻    バージョン         サイズ      ファイル名
   -----------------------------------------------------
2002/08/15  22:06  5.0.2195.6016  325,392  Dns.exe
				

回避策

レコードのセキュリティを手動で強化するには、標準ツール (Dsacls、Dnscmd、または Microsoft 管理コンソール スナップイン) を使用して、認証済みユーザーの ACE を [読み取り] に変更します。

状況

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の冒頭に記載したマイクロソフト製品の問題として認識しています。 この問題は、Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 で修正済みです。

詳細

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。

Active Directory 統合ゾーンをホストしているすべての DNS サーバーに、修正プログラムをインストールします。修正プログラムをインストールすると、セキュリティで強化された ACL を持つ静的レコードが既定で作成されます。オープンな ACL に戻すには、以下のとおりレジストリ値を追加する必要があります。
  1. レジストリ エディタ (Regedit.exe) を起動します。
  2. 次のレジストリ キーを探して、クリックします。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\DNS\Parameters
  3. [編集] メニューの [新規] をポイントし、[DWORD 値] をクリックし、次のレジストリ値を追加します。
    値の名前 : CreateRecordsWithOpenAcl
    データの種類 : REG_DWORD
    値 : 1
Microsoft Windows 2000 ベースの DNS サーバーでレジストリに CreateRecordsWithOpenAcl レジストリ値を追加すると、認証されたユーザーからの動的な更新によって Dnscmd ツールで作成されたレコードを上書きすることができます。Microsoft Windows Server 2003 でこれと同じ作業を行うには、/OpenACL パラメータを指定して Dnscmd ツールを使用することによって静的レコードを作成します。

Windows 2000 Datacenter Server 用の修正プログラムを入手する方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
265173 Windows Datacenter プログラムおよび Windows 2000 Datacenter Server

プロパティ

文書番号: 321610 - 最終更新日: 2014年2月27日 - リビジョン: 4.6
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows 2000 Server SP1
  • Microsoft Windows 2000 Service Pack 3
  • Microsoft Windows 2000 Server SP2
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server SP1
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server SP2
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server SP3
  • Microsoft Windows 2000 Professional SP1
  • Microsoft Windows 2000 Professional SP2
  • Microsoft Windows 2000 Service Pack 3
キーワード:?
kbnosurvey kbarchive kbautohotfix kbhotfixserver kbqfe kbdirservices kbwin2ksp4fix kbbug kbfix kbwin2000presp4fix KB321610
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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