CMOS セットアップのプラグ アンド プレイ BIOS オプション (PNP OS) を設定する

文書翻訳 文書翻訳
文書番号: 321779 - 対象製品
すべて展開する | すべて折りたたむ

概要

コンピュータを起動すると、BIOS (Basic Input/Output System) によって、CMOS (Complementary Metal-Oxide Semiconductor) チップに保存されているシステム固有の設定が確認されます。これらの設定は、システムの変更に応じて変更できます。

CMOS の設定を変更するには、初期起動画面で特定のキーまたはキーの組み合わせを押して、CMOS セットアップを起動する必要があります。たとえば、起動時に Del キーを押す場合や、Ctrl + Alt + Esc キーを同時に押す場合があります (このときに押すキーの組み合わせは、通常、起動時に "Press keyname to enter Setup" という表示で示されます)。

セットアップを起動すると、さまざまなオプションや設定が記載されたウィンドウが開きます。このオプションの一部は標準的な設定であり、他のものは BIOS の製造元固有の設定です。

これらの CMOS 設定の 1 つに PNP OS オプションがあります。この設定は、起動時に構成するデバイスの数を BIOS に示すものです。この資料の「詳細」の表には、このオプションがマザーボード デバイスの構成に及ぼす影響が示されています。

このオプションの当初の設計目的は、Microsoft Windows 95 および 98 で、より自由にハードウェア構成を調整できるようにすることでした。これらのオペレーティング システムでは、DOS ドライバが破損するおそれがあるため、デフォルトでは起動時に構成されたデバイスが移動されることはありませんでした。以降のバージョンの Windows でも、BIOS で構成されたハードウェアは、最適とは言えない状態に構成された場合でも、通常は変更されません。これは、このようなハードウェアを移動すると、BIOS の潜在的なバグが露見することが多いためです。

詳細

元に戻す全体を表示する
設定説明
PNP OS を
Yes に設定
BIOS は重要なデバイス (ビデオ、ハード ディスク、キーボードなど) だけを構成します。
注 : このモードでは、BIOS と Windows のどちらも、起動時にマザーボード デバイスを構成しません。このため、前述の古いコンピュータでは、PNP OS を No に設定する必要があります。
PNP OS を
No に設定
Windows が構成を実行できないことを想定して、BIOS が重要なデバイスとすべてのマザーボード デバイスを構成します。
以前の (従来の)
ACPI BIOS、
PNP BIOS、
または APM BIOS
PNP OS オプションは使用されません。Windows (Windows 98、Millennium Edition、2000、および XP のみ) では、Advanced Configuration and Power Interface (ACPI) BIOS インターフェイスを使用して、マザーボード デバイスの構成とシステム情報の取得を行います。
注 : システムで ACPI BIOS を使用できる場合でも、ACPI BIOS にバグが存在するために、Windows によって ACPI が無効にされている場合があります。この場合、Windows は PNP BIOS と APM BIOS を読み取り専用モードで使用します。このため、ACPI BIOS にバグがあるコンピュータでは、PNP OS を No に設定します。

プロパティ

文書番号: 321779 - 最終更新日: 2006年8月22日 - リビジョン: 5.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1
  • Microsoft Windows XP Professional
  • Microsoft Windows 2000 Standard Edition
  • Microsoft Windows NT 4.0
  • Microsoft Windows Millennium Edition
  • Microsoft Windows 98 Second Edition
  • Microsoft Windows 98 Standard Edition
キーワード:?
kbinfo kbplugplay KB321779
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

フィードバック

 

Contact us for more help

Contact us for more help
Connect with Answer Desk for expert help.
Get more support from smallbusiness.support.microsoft.com