Microsoft Project 2002 の新機能の一覧

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文書番号: 322276 - 対象製品
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目次

概要

この資料では、Microsoft Project 2002 で使用できる新機能の一部について説明します。Microsoft Project 2002 には、特にプロジェクトにおけるスケジュール管理、リソースを使用した共同作業、進捗の管理、進捗状況の通知に関する作業効率の向上を目的として設計された、豊富な新機能が用意されています。

Microsoft Project 2002 製品ファミリは以下のように拡張されています。
  • Microsoft Project Standard デスクトップでプロジェクトの計画立案と管理を行うための機能がアップグレードされた、マイクロソフトの中核的なプロジェクト管理プログラムです。
  • Microsoft Project Professional Microsoft Project Standard の中核的なプロジェクト管理機能のすべてを備えた、新しいデスクトップ プログラムです。Microsoft Project Professional を Microsoft Project Server 2002 と併用すると、エンタープライズ リソース管理や分析ツールなどの強力な共同作業機能も利用できます。
  • Microsoft Project Server Microsoft Project Professional と併用する新しいサーバー製品で、プロジェクト管理のプラットフォームとなります。強力なエンタープライズ管理ツールが用意されているため、プロジェクト情報の集中管理による共同作業を行うことができます。
  • Microsoft Project Web Access (Microsoft Project Server クライアント アクセス ライセンス) チーム メンバも組織の幹部も Microsoft Project Server のデータにアクセスできる Web インターフェイスを提供します。このインターフェイスを使用すると、Web を介してプロジェクト情報や分析ツールを利用できます。


詳細

Microsoft Project Standard

Microsoft Project Standard 2002 は、ビジネス マネージャとプロジェクト マネージャが、スケジュールとリソースの管理やプロジェクト情報の分析を動的に行うのに役立ちます。Microsoft Project には、包括的で使いやすいソリューションが用意されています。ユーザーのフィードバックに基づいてユーザー インターフェイスが大幅に改善され、ビジネス マネージャがプロジェクト計画を簡単に作成および管理するため、および Microsoft Project を活用するための重要な機能も追加されています。

Microsoft Project Standard (スタンドアロン) の新機能

  • 新機能 : プロジェクト ガイド 新しいプロジェクト ガイドでは、すばやく簡単にプロジェクト計画を作成して管理できます。この機能を使用すると、すぐに生産性を向上させることができます。プロジェクト計画の作成と管理、タスク、リソース、進捗管理、レポート作成などの主要な作業を、対話形式のガイドに従って順に進めることができます。また、企業固有の目標と業務に応じて、プロジェクト ガイドをカスタマイズできます。
  • 新機能 : ウィザード 新しいウィザードが追加され、すばやく簡単にプロジェクトをセットアップできます。新しいプロジェクト計画の作成中に、プロジェクト ガイドを使用してユーザー設定フィールドとテンプレートを選択できます。また、Microsoft Project Server の併用により、共同作業とプロジェクト関連ドキュメントの添付を簡単に行うことができます。プロジェクト カレンダーをセットアップするときに、新しいウィザードで簡単に作業時間を変更できます。ウィザードを使用すると、ユーザーのニーズに合わせて進捗管理ビューをカスタマイズし、プロジェクトの進捗を管理することができます。
  • 強化機能 : Microsoft Office インターフェイス Microsoft Project のインターフェイスは、直感的で使いやすい Microsoft Office XP インターフェイスです。このインターフェイスには、さまざまな情報が表示される作業ウィンドウや Microsoft Project を簡単に操作できるツール バーも組み込まれています。
  • 新機能 : スマート タグ プロジェクト計画に何らかの変更が発生すると、スマート タグ インジケータにフィードバックが表示されます。たとえば、タスクにリソースが追加されると、スマート タグによって分類が要求され、より適切なスケジュール計算が提示されます。
  • 新機能 : Microsoft Office との統合 Microsoft Excel、Microsoft Outlook、または Microsoft Project Web Access から Microsoft Project のプロジェクト計画に、タスク リストを変換できます。Excel タスク リスト テンプレートなどの新しいインポート機能およびエクスポート機能を使用すると、以前より簡単に Excel と Microsoft Project を併用することができます。
  • 新機能 : Microsoft Visio との統合 Microsoft Project から日付とタスクをエクスポートし、Visio で高水準のタイムラインとガント チャートを作成できます。
  • 新機能 : 複数の基準計画 プロジェクト全体を通して最大 11 回まで、完全な基準計画データを保存して格納できます。
  • 強化機能 : プロジェクト情報のビュー プロジェクト データのビューに関して、以下に示すようなさまざまな機能が強化されています。
    • ネットワーク ダイアグラム ビュー ネットワーク ダイアグラム ビューで、サマリー タスクのグループ化および標準インジケータとカスタム フィールドの表示が可能になりました。
    • 配分状況ビュー 配分状況ビューで、割り当てのグループ化およびグループ化された時間配分情報の重ね合わせが可能です。配分状況ビューの印刷時に合計を印刷することもできます。
    • 3 層構造のタイムスケール ガント チャートなどのグラフおよび配分状況ビューに、第 3 のレベルのタイムスケール ラベルが追加されました。

Microsoft Project Standard (ワークグループ モード) の機能

Microsoft Project Standard は、Microsoft Project Server と併用すると、ワークグループ モードで使用できます。これは、Microsoft Project Central と Microsoft Project 2000 を併用する方法と似ています。ユーザーが共同作業を行い、データを共有することにより、チーム メンバや関係者が必要な情報を常に把握し、企業目標に向かってプロジェクトを推進できます。
  • 新機能 : Microsoft Project に Microsoft Project Web Access を表示 プロジェクト マネージャは、Web ブラウザを使用してサービスにログオンしなくても、Microsoft Project で直接、Microsoft Project Web Access を参照できます。この機能により、プロジェクト マネージャは 2 つのプログラム ウィンドウを切り替えずに、簡単に情報を参照できます。
  • 新機能 : Microsoft SharePoint Team Services との統合 Microsoft SharePoint Team Services が Microsoft Project Server と統合されているため、プロジェクト関連ドキュメントの集中管理や、懸案事項の進捗管理が可能です。
    • 新機能 : ドキュメントの共有 プロジェクトのライフサイクル全体を通してドキュメントを共有することにより、共同作業の効率を向上させることができます。プロジェクト関連ドキュメントをプロジェクト計画やタスクにリンクできるようになりました。
    • 新機能 : 懸案事項の進捗管理 懸案事項の進捗管理により、プロジェクトをより効率的で効果的に管理し、チーム内における情報伝達の効率を向上させることができます。タスクまたはプロジェクトに関連する懸案事項の入力、担当者の割り当て、進捗状況の管理、および解決方法の記録を行うことができます。
  • 強化機能 : 電子メールによる通知 プロジェクトの更新、次のマイルストーン、懸案事項、およびプロジェクト計画に直結するその他の要素を電子メールで自動的に通知することにより、チーム メンバの作業およびプロジェクトを計画どおりに進行させ、時間の節約を図ります。プロジェクト マネージャとチーム メンバの両方が、送信する電子メール通知と事前通知の種類および頻度を指定できます。
  • 新機能 : 複数マネージャのサポート 1 人のマネージャが計画を作成し、別のマネージャがタスク割り当ての送信とリソースの管理を行うことができます。

Microsoft Project Professional

Microsoft Project Professional 2002 は、プロジェクト マネージャが行う、ポートフォリオとリソースの管理、プロジェクトに対する共同作業、およびプロジェクト情報の分析に役立ちます。Microsoft Project Server と併用すると、Microsoft Project Professional の強力なプロジェクト計画立案、レポート作成、シナリオ分析、およびリソース管理の各機能によって、スケーラブルでカスタマイズ可能なソリューションが提供されます。

: エンタープライズ管理機能とリソース管理機能を有効にするには、Microsoft Project Professional と Microsoft Project Server を併用する必要があります。

Microsoft Project Professional の機能

Microsoft Project Professional ではさらに、以下の機能を使用できます。
  • 新機能 : エンタープライズからチームを作成 この機能を使用すると、エンタープライズ リソース データベースからリソースを選択できます。プロジェクトの業務に必要なスキルを持ち、プロジェクトに参加可能なユーザーは、この機能を使用してリソースを検索できます。エンタープライズ リソース データベースに対してフィルタ処理およびクエリを実行し、担当プロジェクトのリソース割り当てを調整できます。
  • 新機能 : リソースの切り替えウィザード このウィザードは、プロジェクト タスクに必要なスキルおよびスキルとリソースの可用性に基づき、プロジェクトにローカル リソースとエンタープライズ リソースを割り当てます。
  • 新機能 : 標準リソース 標準リソースのサポートにより、頻繁に使用するスキル プロファイルとコード プロファイルを、標準リソースとして定義して保存することができるため、マネージャはスキルに基づいてリソースの割り当てと置き換えを行うことができます。これらの標準リソースは特に、新しいプロジェクトをセットアップする際に役立ちます。リソースの切り替えウィザードは、標準リソースのスキル プロファイルを認識し、その可用性に基づいて、エンタープライズ リソース プールにあるリソースのスキルに対応させます。
Microsoft Project Professional ユーザー インターフェイスを使用すると、以下の Microsoft Project Server の機能にアクセスできます。
  • 新機能 : エンタープライズ標準 エンタープライズ グローバル ファイルは、エンタープライズの標準となるレポート、ビュー、カレンダーなどのアイテムを保持します。適切な権限を持つユーザーのみが Microsoft Project Professional でエンタープライズ グローバル ファイルを開き、新しいアイテムの作成、アイテムの定義、およびアイテムの変更を行うことができます。
  • 新機能 : エンタープライズ リソース共有元 エンタープライズ リソースは、Microsoft Project Professional を介してエンタープライズ リソース プールにインポートされます。Microsoft Project Professional で適切な権限を持つユーザーが、同じリソースの詳細を定義および変更できます。

Microsoft Project Server および Microsoft Project Web Access

Microsoft Project Server 2002 は、Microsoft Project Standard 2002 と併用すると、ワークグループ環境のテクノロジ プラットフォームとして機能し、Microsoft Project Professional 2002 と併用すると、エンタープライズ環境のテクノロジ プラットフォームとして機能します。その Microsoft Project Web Access インターフェイスを使用することにより、チーム メンバと関係者は Microsoft Project Server で Web ブラウザのみを使用して簡単に共同作業を行うことや、プロジェクト情報にアクセスすることができます。また、Microsoft Project Server は、プロジェクト管理とリソース管理に対する要求が増加しても、企業のビジネス プロセスとシステムを対応させることが可能なセキュリティ、スケーラビリティ、および柔軟性を備えています。

Microsoft Project Server 2002 は、Microsoft Project Standard および Microsoft Project Professional と連携して動作するサーバー製品です。Microsoft Project Server では、中央データベースにプロジェクト情報とリソース情報が格納されるため、組織全体で標準化された一貫性のあるプロジェクト計画立案とレポート作成を行うことができます。Microsoft Windows Server 2003 ファミリの 1 つである Microsoft Project Server は、プロジェクト管理とリソース管理に対する要求が増加しても、企業のビジネス プロセスとシステムを対応させることが可能なスケーラビリティとセキュリティを備えています。

Microsoft Project Server を使用すると、Microsoft Project Web Access インターフェイスを介してチーム メンバと関係者にプロジェクト情報を提供できます。Microsoft Project Server クライアント アクセス ライセンス (CAL) を持つ各チーム メンバまたは関係者は、自分のコンピュータに Microsoft Project Standard または Microsoft Project Professional をインストールしなくても、Web ブラウザを使用して Microsoft Project Server からプロジェクト情報にアクセスできます。

Microsoft Project Server および Microsoft Project Web Access の機能

  • 強化機能 : Web Access ユーザー インターフェイス Microsoft Project Web Access の外観が、他の Microsoft Office Web プログラムと統一されて新しくなりました。各チーム メンバのホーム ページには、新たに割り当てられたタスク、アクション アイテム、前回のセッション以降に変更されたアイテムを強調表示するインジケータなど、現在のセッションに関連するアイテムが表示されます。チーム メンバおよびその他の関係者は、Microsoft Project Web Access のソート、グループ化、フィルタ処理の各オプションを使用してビューを保存できます。これにより、組織内における役割に関連するプロジェクト データの定期的な確認および分析を簡単に実行できます。
  • 強化機能 : Microsoft Project Web Access のビュー Microsoft Project Web Access のビュー機能が強化され、プロジェクト情報とリソース情報を必要に応じた方法で表示できます。
    • 強化機能 : プロジェクト センタ この機能を使用すると、Microsoft Project または Web ブラウザを介して、ガント チャート ビューにプロジェクトのポートフォリオを表示できます。また、詳細なプロジェクト情報を表示することや、これらのプロジェクトに対してグループ化、フィルタ処理、および検索を行うことができます。プロジェクト センタ ビューをグラフィカルなインジケータを使用してカスタマイズすると、進行が遅れている、または予算を超過しているプロジェクトなど、問題が発生した場合にすばやく警告を受けることができます。
    • 新機能 : リソース センタ 新しいリソース センタを使用すると、リソース情報を簡単に表示できます。また、プロジェクト ポートフォリオ全体のリソースの使用状況と可用性をすばやく評価することもできます。
    • 強化機能 : ビューの設定 機能が強化されたビュー設定の使用により、プロジェクト情報を一貫して表示できます。Microsoft Project Web Access のビューに戻ると、前回と同じ内容がビューに表示されます。また、変更したビューを脇のウィンドウにリンクとして保存すると、そのビューに簡単にアクセスできます。
    • Microsoft Project Web Access コンポーネント これらのコンポーネントを使用すると、プロジェクト情報を簡単に分析、グループ化、および検索できます。機能強化された Microsoft Project Web Access コンポーネントを使用して、以下の処理を実行できます。
      • ガント ビューへの分割バーの表示
      • 検索
      • アウトライン コードの階層的なグループ化
      • "を含む"、"で始まる" など、より多くのオートフィルタ条件の使用
      • ユーザー設定フィールド内の選択リストからの選択
  • 強化機能 : タイムシート 機能が強化されたタイムシートにより、チーム メンバはタスクの進捗状況のレポート方法をより柔軟に決定できます。プロジェクト マネージャまたは管理者が現在のプロジェクトに最も適した進捗管理方法を選択できるため、チーム メンバは進捗状況を時間または作業の達成率としてタイムシートに入力できます。Web を介してタイムシートを更新すると、変更が赤色で表示されるため、容易に確認できます。
  • 新機能 : Microsoft Project Web Access タスク一覧 タスク一覧を他のタスク リストと同じ形式にしてオンラインで保持することにより、タスク一覧を容易に作成および管理できます。このタスク一覧は、個人の参照用として使用できると共に、Microsoft Project のプロジェクト計画に簡単に変換して、そのプロジェクト計画機能全体を利用することができます。
  • 新機能 : Microsoft SharePoint Team Services との統合 Microsoft SharePoint Team Services が Microsoft Project Server と統合されているため、プロジェクト関連ドキュメントの集中管理や、懸案事項の進捗管理が可能です。
    • 新機能 : ドキュメントの共有 プロジェクト ライフサイクル全体を通してドキュメントを共有することにより、共同作業の効率を向上させることができます。プロジェクト関連ドキュメントをプロジェクト計画やタスクにリンクできるようになりました。
    • 新機能 : 懸案事項の進捗管理 懸案事項の進捗を管理することにより、プロジェクトのより効率的な管理や、チーム内における情報伝達の効率の向上が可能です。タスクまたはプロジェクトに関連付けられた懸案事項の入力、担当者の割り当て、進捗状況の管理、および解決方法の記録を行うことができます。
  • 強化機能 : 電子メールによる通知 プロジェクトの更新、次のマイルストーン、およびプロジェクト計画に直結する懸案事項を電子メールで自動的に通知することにより、チーム メンバの作業およびプロジェクトを計画どおりに進行させ、時間の節約を図ることができます。プロジェクト マネージャとチーム メンバの両方が、送信する電子メール通知と事前通知の種類および頻度を指定できます。
  • 強化機能 : プロジェクト更新 プロジェクト更新機能により、常にチームの全員にプロジェクトの状況が通知されます。
    • [更新] ページ プロジェクト マネージャは、Microsoft Project Web Access の [更新] ページを使用して、最新の変更内容を常に把握できます。チーム メンバがタスクを作成または委任するか、あるいはスケジュールを変更すると、プロジェクト マネージャは [更新] ページでその変更を受け取ります。[更新] ページでは、プロジェクト マネージャが更新を確認し、承認する更新を選択することや、更新を自動的に承認するルールを設定することができます。また、[更新] ページにはタスク変更の履歴が保持されるため、簡単に参照することができます。
    • 指定タスクの更新 より柔軟にプロジェクト レポートを作成できるように、チーム メンバがタスク状況を更新するときにタスクを選択できます。
    • 実績作業時間の更新 より柔軟にタイムシート レポートを作成できるように、チーム メンバが任意の日付のタスクの実績作業時間を変更できます。これらの変更はプロジェクト マネージャの [更新] ページで強調表示されるため、プロジェクト マネージャはすぐに、変更をプロジェクト計画に組み込むことができます。
  • 強化機能 : タスクの委任 Microsoft Project Server でサポートされるトップダウン方式およびピアツーピア方式のタスク委任により、ワークフローを改善できます。プロジェクト マネージャはサマリー タスクを定義して、サブタスクの作成とチーム メンバに対する割り当てをチーム リーダーに指示できます。プロジェクト マネージャの判断により、チーム メンバが委任されたタスクを辞退することもできます。
  • 新機能 : Microsoft Project Server の互換性 Microsoft Project Server 2002 は Microsoft Project 2000 との互換性があるため、企業全体でサーバーとクライアントの両方を同時にアップグレードする必要はありません。
  • 強化機能 : デジタル ダッシュボード Microsoft Project Server Web ページがより小さなコンポーネントに分割されたため、Web パーツを作成するために ASP ページの記述が必要となる可能性が減少しました。
  • 強化機能 : 業界標準のサポート 業界標準が採用されているため、Microsoft Project を他のビジネス プログラムやデータベースと簡単に統合して、スキーマやデータを交換できます。XML と SOAP をデータ転送機構として使用する Project Data Service は、ユーザー別にデータをフィルタ処理するセキュリティ スキーマとして機能します。
  • 強化機能 : Microsoft Project OLE DB プロバイダ Microsoft Project Standard OLE DB プロバイダの機能が強化され、時間配分されたデータのサポート、Office Web コンポーネントに対するサポートの向上、およびスケーラビリティと信頼性の向上がもたらされました。
  • 強化機能 : Microsoft Project Web Access コンポーネント コントロールのプログラム可能なインターフェイスが強化されたため、Microsoft Project Server をより簡単に拡張およびカスタマイズできます。
  • 新機能 : 拡張可能なドキュメント管理の統合 拡張可能なサーバー側オブジェクトの使用により、組織のドキュメント管理ソリューションまたは懸案事項管理ソリューションに Microsoft Project Server を統合できます。
  • 強化機能 : Microsoft Project Server のユーザー権限 機能強化された権限設定を使用すると、管理業務のオーバーヘッドを削減できます。管理者は、グループおよび個々のアカウントの権限を作成および設定できます。また、定義済みのテンプレートに基づいて権限を適用することもできます。

Microsoft Project Server (エンタープライズ モード) の機能

Microsoft Project Professional と併用する Microsoft Project Server は、この資料でこれまでに説明したすべての機能を備えています。また、Microsoft Project Server は、以下に説明する新しいエンタープライズ機能も備えています。
  • 新機能 : ポートフォリオ分析 新しいポートフォリオ分析を使用すると、ポートフォリオ全体の情報に対してすばやくクエリを実行できます。このツールを使用することにより、ピボットテーブルまたはグラフ、あるいはその両方など、さまざまな方法でプロジェクト情報およびリソース情報を簡単に表示できます。
  • 新機能 : ポートフォリオ モデル 新しいポートフォリオ モデルを使用すると、仮説を作成して評価できます。このツールで、プロジェクトのスケジュールとリソース割り当てを対話的に変更しながら、変更がプロジェクトのポートフォリオに与える影響を確認できます。仮説をモデル化することにより、ポートフォリオ内の問題のあるプロジェクトに対する解決策を見つけることができます。
  • 新機能 : エンタープライズ標準 基本カレンダー、ビュー、エンタープライズ フィールドなど、標準化されたデータがエンタープライズ グローバル ファイルに格納され、このファイルを介して共有されます。これにより、プロジェクトのポートフォリオ全体で一貫性のあるレポートが作成されます。
  • 新機能 : エンタープライズ リソース共有元 エンタープライズ リソース共有元により、リソース情報を安全に格納して集中管理する場所が提供されます。これにより、組織全体でのリソースの割り当て、使用状況、可用性を含め、リソースに関する正確な最新の情報を入手できます。
  • 新機能 : エンタープライズ プロジェクトのセキュリティ エンタープライズ プロジェクトへのアクセスは、Microsoft Project Server のチェックインおよびチェックアウトの手法によって安全に管理されます。Microsoft Project Server は、複数のユーザーによる同じ情報への同時アクセスを禁止し、プロジェクトのポートフォリオを保護します。
  • 強化機能 : スケーラビリティ Microsoft Project Server は、1 台のコンピュータにインストールするか、または Microsoft Project Server データベース用の別のサーバーが接続された専用の Web サーバーにインストールすることができます。Microsoft Project Server は、サーバー間の負荷分散とデータベース サーバーのクラスタ化により、パフォーマンスとスケーラビリティのニーズに対応します。
Microsoft Project 製品ファミリの詳細については、次のマイクロソフト Web ページを参照してください。
http://www.microsoft.com/office/project/

プロパティ

文書番号: 322276 - 最終更新日: 2006年3月24日 - リビジョン: 4.5
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Project Professional Version 2002
  • Microsoft Project Standard 2002
  • Microsoft Project Server 2002
キーワード:?
kbinfo KB322276
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