文書番号: 324767 - 対象製品
すべて展開する | すべて折りたたむ

目次

現象

MS-DOS ベースまたは 16 ビット Windows ベースのプログラムを Windows XP ベースのコンピュータ上で起動またはインストールしようとした場合、次のいずれかのエラー メッセージが表示されることがあります。
16 ビット MS-DOS サブシステム
実行またはインストールしようとしているプログラムへのパス
C:\WINNT\system32\autoexec.nt システム ファイルは MS-DOS および Microsoft Windows アプリケーションを実行するのに適していません。アプリケーションを終了するには、[閉じる] を選んでください。
16 ビット MS-DOS サブシステム
実行またはインストールしようとしているプログラムへのパス
config.nt システム ファイルは MS-DOS および Microsoft Windows アプリケーションを実行するのに適していません。アプリケーションを終了するには、[閉じる] を選んでください。
16 ビット MS-DOS サブシステム
実行またはインストールしようとしているプログラムへのパス
C:\Windows\System32\Autoexec.nt システム ファイルは MS-DOS および Microsoft Windows アプリケーションを実行するのに適していません。アプリケーションを終了するには、[閉じる] を選んでください。
プログラムを終了するかエラー メッセージを無視するようにというメッセージが表示されますが、どちらを選択してもプログラムは終了します。

原因

この問題は、以下のファイルのうち 1 つまたは複数が存在しないか破損している場合に発生することがあります。
  • Config.nt
  • Autoexec.nt
  • Command.com

解決方法

この問題を解決するには、以下のいずれかの方法を使用します。

方法 1

  1. Windows XP の CD を CD ドライブまたは DVD ドライブに挿入します。
  2. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  3. [名前] ボックスに cmd と入力し、[OK] をクリックします。
  4. コマンド プロンプトで次のコマンドを入力します。各コマンドの入力後に Enter キーを押します。

    expand CD-ROM Drive Letter:\i386\config.nt_ c:\windows\system32\config.nt
    expand CD-ROM Drive Letter:\i386\autoexec.nt_ c:\windows\system32\autoexec.nt
    expand CD-ROM Drive Letter:\i386\command.co_ c:\windows\system32\command.com
    exit
  5. プログラムを起動またはインストールします。問題が解決した場合、残りの手順は実行しないでください。問題が解決しない場合は、次の手順に進みます。
  6. : 以下の手順で、Command.com ファイルは編集または作成されません。このため、Windows XP CD-ROM から Command.com ファイルを展開することが必要になる場合があります。

    メモ帳を起動します。
  7. メモ帳に、以下のエントリを入力します。
    dos=high, umb
    device=%SYSTEMROOT%\system32\himem.sys
    files=40
  8. [ファイル] メニューの [名前を付けて保存] をクリックします。
  9. [ファイル名] ボックスに Config.nt と入力し、[保存] をクリックします。Config.nt ファイルを閉じます。
  10. [ファイル] メニューの [新規] をクリックします。
  11. 新しい空白の文書に以下の内容を入力します。
    @echo off
        lh %SYSTEMROOT%\system32\mscdexnt.exe
        lh %SYSTEMROOT%\system32\redir
        lh %SYSTEMROOT%\system32\dosx
        SET BLASTER=A220 I5 D1 P330 T3
  12. [ファイル] メニューの [名前を付けて保存] をクリックします。
  13. [ファイル名] ボックスに Autoexec.nt と入力し、[保存] をクリックします。Autoexec.nt ファイルを閉じます。
  14. エクスプローラを起動します。Config.nt ファイルに移動し、[Config.nt] ファイルを右クリックして [コピー] をクリックします。
  15. [%SYSTEMROOT%\System32] フォルダを右クリックし、[貼り付け] をクリックします。
  16. Autoexec.nt ファイルを見つけ、Autoexec.nt ファイルを右クリックし、[コピー] をクリックします。
  17. [%SYSTEMROOT%\System32] フォルダを右クリックし、[貼り付け] をクリックします。
  18. Command.com ファイルに移動し、展開された [Command.com] を右クリックして [コピー] をクリックします。
  19. [%SYSTEMROOT%\System32] フォルダを右クリックし、[貼り付け] をクリックします。コンピュータを再起動します。
問題が解決しない場合は、Windows ディレクトリの Repair フォルダから、Autoexec.nt ファイルと Config.nt ファイルを System フォルダにコピーします。これを行うには、以下の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。c:\windows\repair と入力し、[OK] をクリックします。
  2. Autoexec.nt ファイルを右クリックし、[コピー] をクリックします。
  3. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。c:\windows\system32 と入力し、[OK] をクリックします。
  4. フォルダ内の任意の場所を右クリックし、[貼り付け] をクリックします。
  5. コピーした Autoexec.nt ファイルを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  6. [読み取り専用] チェック ボックスをオンにし、[OK] をクリックします。
  7. 手順 1. 〜 6. を繰り返して、Config.nt ファイルをコピーします。
: 読み取り専用のアクセス許可は、必ず有効にしてください。このアクセス許可を有効にしないと、これらのファイルは、Windows の再起動後に削除されます。

方法 2

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。C:\windows\repair と入力し、[OK] をクリックします。
  2. Autoexec.nt ファイルを右クリックし、[コピー] をクリックします。
  3. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。%windir%\system32 と入力し、[OK] をクリックします。
  4. System32 フォルダで Ctrl キーを押しながら V キーを押して Autoexec.nt ファイルをこのフォルダに貼り付けます。

詳細

MS-DOS ベース プログラムの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
305521 Windows Server 2003 または Windows 2000 Server で MS-DOS または 16 ビット Windows プログラムを実行すると "16 ビット MS-DOS サブシステム" エラー メッセージが表示される
314106 Windows XP での MS-DOS ベースのプログラムのトラブルシューティング

プロパティ

文書番号: 324767 - 最終更新日: 2007年2月20日 - リビジョン: 4.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows XP Professional
  • Microsoft Windows XP Home Edition
キーワード:?
kberrmsg kbprb KB324767
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

フィードバック

 

Contact us for more help

Contact us for more help
Connect with Answer Desk for expert help.
Get more support from smallbusiness.support.microsoft.com