ディスク書き込みキャッシュを手動でオンまたはオフにする方法
この記事では、ディスク書き込みキャッシュを手動でオンまたはオフにする手順について説明します。
適用対象: Windows Server 2012 R2
元の KB 番号: 324805
概要
一部のサード パーティ製プログラムでは、ディスク書き込みキャッシュをオンまたはオフにする必要があります。 さらに、ディスク書き込みキャッシュをオンにすると、オペレーティング システムのパフォーマンスが向上する可能性があります。ただし、電源障害、機器の故障、またはソフトウェアの故障が発生すると、情報が失われる可能性もあります。 この記事では、ディスク書き込みキャッシュをオンまたはオフにする方法について説明します。
ディスク書き込みキャッシュのオンとオフを切り替える
- [マイ コンピュータ] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
- [ハードウェア] タブをクリックし、[デバイス マネージャー] をクリックします。
- [ ディスク ドライブ] を展開します。
- ディスク書き込みキャッシュのオンとオフを切り替えるドライブを右クリックし、[ プロパティ] をクリックします。
- [ポリシー] タブ を クリックします。
- 必要に応じて、[ディスク チェックでの書き込みキャッシュを有効にする] ボックスをオンまたはオフにします。
- [OK] をクリックします。
Windows Server 2008
- [コンピューター] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
- [タスク] の [デバイス マネージャー] リンクをクリックします。
- [ ディスク ドライブ] を展開します。
- ディスク書き込みキャッシュのオンとオフを切り替えるドライブを右クリックし、[ プロパティ] をクリックします。
- [ポリシー] タブ を クリックします。
- 必要に応じて、[ディスク チェックでの書き込みキャッシュを有効にする] ボックスをオンまたはオフにします。
- [OK] をクリックします。
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