現象
Windows Media Player がプライマリ ディスプレイにビデオを再生中に、セカンダリ ディスプレイにデスクトップを拡張しようとすると、次の現象のいずれかが発生する可能性があります。
-
サウンドを再生するのには続いていますが、ビデオが見つからないことがあります。
-
ビデオが停止し、起動しようとすると、エラー メッセージが表示される場合がありますまたはビデオに音を鳴らすこと場合があります。
次のシナリオのいずれかが true の場合これらの現象も発生します。
-
ビデオの再生中に、セカンダリ モニターに拡張デスクトップを無効にしようとするとします。
-
Windows Media Player 以外のサードパーティ製のビデオ再生プログラムを使用しています。
原因
Microsoft DirectDraw の制限によって、この問題が発生します。
回避策
この問題を回避するには、次のいずれかの方法を使用します。
-
オフにするまたは有効にした後、セカンダリ モニターに拡張デスクトップは、ビデオの再生プログラムを停止し、再び起動します。
-
オフにするか、ビデオの再生を開始する前に、拡張デスクトップを有効にします。
-
全画面表示モードでビデオの再生を作成しようとしてください。
-
移動またはビデオの再生を開始する前に、モニターを回転させます。
状況
マイクロソフトは、この問題を「対象製品」セクションに記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
詳細
この資料に記載されているサードパーティ製品は、マイクロソフトと関連のない他社の製品です。明示または黙示にかかわらず、これらの製品のパフォーマンスや信頼性についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。