ダイヤルアップ ネットワーク接続を確立してドメインにログオンした後、ネットワーク リソースにアクセスできない

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文書番号: 326570 - 対象製品
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現象

ダイヤルアップ ネットワーク接続を確立し、ドメイン ユーザー名とパスワードを使用してサーバーにログオンしてから、ドメインのリソースにアクセスしようとすると、ドメイン ユーザー名とパスワードの入力を要求されたり、リソースへのアクセスを拒否されたりすることがあります。

原因

この問題は、ドメインの資格情報の代わりに、利用しているインターネット サービス プロバイダ (ISP) の資格情報が認証に使用されている場合に発生することがあります。インターネットへのダイヤルアップ ネットワーク接続の資格情報は、ユーザー名およびパスワードの保存に保存されます。この問題は、キャッシュされているドメインの資格情報がこれらの資格情報によって上書きされると発生します。キャッシュされているドメインの資格情報も、ユーザー名およびパスワードの保存に保存されています。

解決方法

マイクロソフトでは、現在この問題を修正する修正プログラムを提供中ですが、修正プログラムはこの資料に記載された問題のみを修正することを目的としており、障害があったコンピュータに対してのみ適用することを推奨します。この修正プログラムは、今後さらにテストを行う場合があります。この問題で深刻な影響を受けていない場合は、この修正プログラムが含まれる次の Windows XP Service Pack がリリースされるまで待つことを推奨します。

この問題を解決するには、Microsoft Product Support Services にお問い合わせのうえ、修正プログラムを入手してください。Microsoft Product Support Services の電話番号一覧およびサポート料金については、次のマイクロソフト Web ページを参照してください。
http://support.microsoft.com/contactus/?ws=support
: Microsoft Support 担当者が、特定の修正プログラムを適用することにより問題が解決されると判断した場合、まれに通常サポート依頼にかかる料金が免除されることがあります。ただし、特定の修正プログラムの対象とならない追加の質問および問題については、通常のサポート料金が適用されます。


Windows XP SP1

   日付           時刻    バージョン       サイズ      ファイル名

   --------------------------------------------------------------
   2002/12/02  18:18  5.1.2600.1145  631,808   Rasdlg.dll       

Windows XP 64-Bit Edition Version 2002 SP1

   日付           時刻    バージョン       サイズ      ファイル名

   --------------------------------------------------------------
   2002/12/02  18:18  5.1.2600.1145  1,483,264  Rasdlg.dll      IA64
   2002/12/02  18:18  5.1.2600.1145    631,808  Wrasdlg.dll      X86

: この修正プログラムをインストールするには、Windows XP Service Pack 1 (SP1) が実行されている必要があります。Windows XP Tablet PC Edition および Windows XP Media Center Edition には SP1 が含まれています。この修正プログラムを正常に動作させるためには、この修正プログラムを適用してから、ダイヤルアップ ネットワーク接続を再作成する必要があります。


回避策

この問題を回避するには、接続マネージャ管理キット (CMAK) ウィザードを使用して、インターネットへのダイヤルアップ ネットワーク接続用にカスタム接続マネージャ プロファイルを作成します。プロファイルでは以下の設定を必ず使用します。
  • Server&EntryName (EntryName にはダイヤルアップ ネットワーク接続のエントリを指定します)。
  • DontUseRasCredentials キーを 1 に設定します。
DontUseRasCredentials キーは、ネットワークにログオンした後にリソースにアクセスする際に使用するために、ユーザー名およびパスワードの保存に資格情報をキャッシュするかどうかを指定します。このキーの値を 1 に設定すると、ユーザーの資格情報はキャッシュされません。

Windows Server 2003 接続マネージャ管理キットの詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://technet2.microsoft.com/WindowsServer/ja/library/be5c1c37-109e-49bc-943e-6595832d57611041.mspx

状況

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の冒頭に記載したマイクロソフト製品の問題として認識しています。

詳細

この修正プログラムをインストールするには、Windows XP Service Pack 1 (SP1) が実行されている必要があります。Windows XP Tablet PC Edition および Windows XP Media Center Edition には SP1 が含まれています。この修正プログラムを正常に動作させるためには、この修正プログラムを適用してから、ダイヤルアップ ネットワーク接続を再作成する必要があります。

プロパティ

文書番号: 326570 - 最終更新日: 2014年2月24日 - リビジョン: 6.3
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows XP Professional
  • Microsoft Windows XP Home Edition
  • Microsoft Windows XP Tablet PC Edition
  • Microsoft Windows XP Media Center Edition
  • Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Version 2002
  • Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Version 2002 SP1
キーワード:?
kbnosurvey kbarchive kbbug kbfix kbqfe kbwinxpsp1fix kbhotfixserver KB326570
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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