Windows 2000 で自動更新を設定する方法と使用する方法

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文書番号: 327850 - 対象製品
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概要

管理者としてログオンした際にコンピュータの重要な更新が使用できる場合は、Windows 2000 の自動更新機能によってそのことが通知されます。コンピュータに更新をインストールするスケジュールを指定することもできます。重要な更新の通知機能がインストールされている場合は、この自動更新機能によって置き換えられます。この資料では、Windows 2000 における自動更新機能のインストール方法と使用方法について説明します。

自動更新機能をインストールする

Windows 2000 Service Pack 3 (SP3) を実行している場合は、自動更新をインストールする必要はありません。Windows の自動更新は、Windows 2000 SP3 に含まれています。

また、自動更新は、Service Pack 2 (SP2) が実行されている Windows 2000 Professional、Windows 2000 Server、または Windows 2000 Advanced Server をベースにしたコンピュータにインストールできます。管理者でログオンしている場合に、自動更新機能を Windows 2000 SP2 にインストールするには、以下の更新のいずれかをインストールします。
  • "Windows Automatic Updating, June 2002" の更新

    この更新は、次の Windows Update の Web サイトから入手できます。
    http://update.microsoft.com/
  • "自動アップデート 2002 年 6 月" の更新

    この更新は、次のマイクロソフト Web サイトから入手できます。
    http://www.microsoft.com/japan/windows2000/downloads/recommended/susclient/default.asp
    : この更新は、企業での展開に使用する Windows インストーラ パッケージです。Microsoft Software Update Services を使用しているネットワーク管理者は、新しい自動更新機能を使用する必要があります。Software Update Services を実行しているサーバーで自動更新を使用するには、次のマイクロソフト Web サイトのホワイト ペーパーを参照してください。
    Software Update Services の展開
: これらの更新をインストールした後、コンピュータを再起動する必要があります。更新を自動的にダウンロードするように構成していない限り、自動更新機能によって更新がダウンロードされることはありません。自動更新のインストール後 24 時間以内に構成を行わないと、ネットワーク管理者、または管理者としてローカルにログオンしているユーザーに、自動更新を構成するように求めるメッセージが表示されます。

自動更新の設定を変更する

自動更新の設定を変更するには、[コントロール パネル] の [自動更新] ツールを使用します。自動更新の設定を変更するには、そのコンピュータの管理者としてログオンする必要があります。コンピュータがネットワークに接続されている場合、ネットワーク ポリシーの設定によっては、この手順を完了できないことがあります。

また、Windows 2000 のドメイン管理者およびローカル コンピュータの管理者は、グループ ポリシーを使用して自動更新を構成することもできます。 グループ ポリシーを使用して自動更新を構成する方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
328010 グループ ポリシーまたはレジストリの設定を使用して自動更新を構成する方法

自動更新を有効にする

コンピュータの自動更新を有効にするには、以下の手順を実行します。
  1. [コントロール パネル] の [自動更新] をダブルクリックします。
  2. 次のオプションのいずれかをクリックします。
    • 更新をダウンロードする前に通知し、コンピュータにインストールする前に再度通知する
    • 更新を自動的にダウンロードして、インストールの準備ができたら通知する
    • 更新を自動的にダウンロードして、指定したスケジュールでインストールする

自動更新を無効にする

コンピュータの自動更新を無効にするには、以下の手順を実行します。
  1. [コントロール パネル] の [自動更新] をダブルクリックします。
  2. [コンピュータを常に最新の状態に保つ] チェック ボックスをオフにします。
Windows 2000 のドメイン管理者およびローカル コンピュータの管理者は、グループ ポリシーを使用するか、レジストリを編集することによって、自動更新を無効にできます。 グループ ポリシーまたはレジストリ設定を使用して自動更新を構成する方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
328010 グループ ポリシーまたはレジストリの設定を使用して自動更新を構成する方法

保留中の更新に関する通知を受け取るように構成する

更新が提供されていることが通知されたら、更新のダウンロードおよびインストールを行う前に、[自動更新] ダイアログ ボックスの [後で通知する] をクリックします。[いつ通知させるか指定してください] ボックスで、通知するまでの時間を指定することができます。ダウンロードに関する通知を設定している場合、通知はインターネットに接続しているときにのみ行われます。インストールに関する通知を設定している場合、指定したスケジュールに従って通知されます。

利用可能な更新をダウンロードする

更新のダウンロード前に通知するように自動更新を構成した場合、新しい更新が見つかるたびに、通知領域にアイコンが表示されます。利用可能な新しい更新をダウンロードするには、以下の手順を実行します。
  1. 通知領域のアイコンをダブルクリックします。
  2. 以下の手順のいずれかを実行します。
    • 更新をダウンロードする場合、その更新の横のチェック ボックスがオンになっていることを確認します。

      または
    • 更新をダウンロードしない場合、その更新の横のチェック ボックスをオフにします。
    選択した更新はバックグランドでダウンロードされるため、作業は中断せずに続行できます。ダウンロードによって、インターネットの閲覧などの他のネットワーク活動が妨げられたり、遅くなったりすることはありません。

    更新がダウンロードされると、通知領域に、更新のインストールの準備ができたことを通知するアイコンが表示されます。

ダウンロードを一時停止または再開する

ダウンロード処理の開始後、いつでもダウンロードを一時停止したり再開したりすることができます。ダウンロード処理の一時停止後にインターネット接続を閉じたり、コンピュータを再起動したりした場合、次回のインターネットへの接続時に、自動的にダウンロードが再開されます。

ダウンロードを一時停止または再開するには、以下の手順を実行します。
  1. ダウンロード処理中に、通知領域に表示されているアイコンをクリックし、[一時停止] をクリックします。
  2. 再びダウンロードを開始する準備ができたら、[自動更新] アイコンをクリックし、[再開] をクリックします。

自動更新のスケジュールを設定する

: 自動更新の設定を変更するには、管理者または Administrators グループのメンバとしてログオンする必要があります。コンピュータがネットワークに接続されている場合、ネットワーク ポリシーの設定によっては、この手順を完了できないことがあります。
  1. [コントロール パネル] の [自動更新] をダブルクリックします。
  2. [更新を自動的にダウンロードして、指定したスケジュールでインストールする] をクリックします。
  3. 更新をダウンロードしてインストールする日と時刻をクリックします。
インターネットに接続している間に重要な更新が検出されると、それらの更新がバックグラウンドで自動的にダウンロードされます。ダウンロードが完了した後、自動更新はスケジュールされた日時まで更新のインストールを待ちます。スケジュールされた日時になると、すべてのローカル ユーザーに対して次のメッセージが表示されます。このメッセージには、5 分間のカウントダウン タイマが付いています。
このコンピュータで利用できる更新をインストールする準備ができました。

更新を今すぐインストールしますか?

(5:00 分以内に選択されない場合は、インストールが自動的に開始されます)
管理者としてログオンしていて、このメッセージが表示された場合、[はい] をクリックして更新をインストールするか、[いいえ] をクリックして次のスケジュールされた日時に更新をインストールすることができます。5 分以内に選択しないと、Windows により自動的に更新がインストールされます。

重要 : 更新のインストールを完了するにはコンピュータの再起動が必要な場合があります。

以前に拒否した更新を復元する

特定の更新をダウンロードしないようにしている場合、その更新を再び提供するように設定を変更することができます。拒否した更新を復元するには、以下の手順を実行します。
  1. [コントロール パネル] の [自動更新] をダブルクリックします。
  2. [拒否された更新] をクリックし、[はい] をクリックして拒否された更新を復元します。その後、以前に拒否した更新に関する通知を受け取るか、指定したスケジュールで更新がインストールされます。

関連情報

Windows 2000 で自動更新のスケジュールを設定する方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
327838 Windows XP、Windows 2000、または Windows Server 2003 で自動更新をスケジュールする方法
自動更新の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
283151 自動更新サービスを無効にしてもサービスが停止されない
294871 Windows XP の自動更新機能について
323184 自動更新 2.2 クライアントが、承認された更新を Software Update Services から検出しない
326693 自動更新 2.2 の検出サイクルを強制的に実行する方法

プロパティ

文書番号: 327850 - 最終更新日: 2011年5月16日 - リビジョン: 4.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows 2000 Server
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Professional
キーワード:?
kbhowto kbhowtomaster KB327850
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