ログオン失敗時のセキュリティ イベントに IP アドレスまたはコンピュータ名が含まれない

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文書番号: 328478 - 対象製品
重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、レジストリの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明
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目次

現象

Windows Terminal Service クライアントからのログオンが失敗した場合、イベントがセキュリティ ログに記録されます。このイベントには、ログオンの失敗が記録されますが、失敗したログオンがどこからのものであるかを示す IP アドレスやコンピュータ名が含まれません。

解決方法

Service Pack の情報

この問題を解決するには、Microsoft Windows 2000 の最新の Service Pack を入手します。関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
260910 最新の Windows 2000 Service Pack の入手方法

修正プログラムの情報

マイクロソフトでは、現在この問題を修正する修正プログラムを提供中ですが、修正プログラムはこの資料に記載された問題のみを修正することを目的としており、障害があったコンピュータに対してのみ適用することを推奨します。この修正プログラムは、今後さらにテストを行う場合があります。この問題で深刻な影響を受けていない場合は、この修正プログラムが含まれる次の Windows 2000 Service Pack がリリースされるまで待つことを推奨します。

この問題を解決するには、Microsoft Product Support Services にお問い合わせのうえ、修正プログラムを入手してください。Microsoft Product Support Services の電話番号一覧およびサポート料金については、次のマイクロソフト Web ページを参照してください。
http://support.microsoft.com/contactus/?ws=support
: Microsoft Support 担当者が、特定の更新プログラムを適用することにより問題が解決されると判断した場合、まれに通常サポート依頼にかかる料金が免除されることがあります。ただし、特定の更新プログラムの対象とならない追加の質問および問題については、通常のサポート料金が適用されます。

ファイル情報

   日付          時刻    バージョン          サイズ     ファイル名
   ------------------------------------------------------------------
   2003/02/10  17:05  5.0.2195.6663    333,072  msgina.dll
   2002/12/16  14:27  5.3.12.0           4,096  spmsg.dll
   2002/12/16  14:27  5.3.12.0          87,040  spuninst.exe
   2003/02/10  17:05  5.0.2195.6158     37,648  winsta.dll
   2002/12/16  14:27  5.3.12.0          18,944  spcustom.dll

   日付          時刻    バージョン          サイズ     ファイル名   プラットフォーム
   ------------------------------------------------------------------
   2003/02/10  17:06  5.0.2195.6663    333,072  msgina.dll      nec_98
   2002/12/16  14:27  5.3.12.0           4,096  spmsg.dll       nec_98
   2002/12/16  14:27  5.3.12.0          87,040  spuninst.exe    nec_98
   2003/02/10  17:06  5.0.2195.6158     37,648  winsta.dll      nec_98
   2002/12/16  14:27  5.3.12.0          18,944  spcustom.dll    nec_98

状況

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。 この問題は、Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 で最初に修正されました。

詳細

警告 : レジストリ エディタまたは別の方法を使用してレジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリの変更により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリの変更は、自己の責任において行ってください。

このアップデートのインストール後も、ターミナル サービス ログオン失敗後に記録されるセキュリティ イベントには、IP アドレスまたはコンピュータ名が含まれません。しかし、追加のイベントがイベント ビューアのシステム ログに加えられます。この新しいイベントには、失敗したターミナル サービス ログオンがどこからのものであるかを示す IP アドレスが含まれます。以下に例を挙げます。

イベント ID : 35016

ターミナル サービス リモート ログオンの失敗:
ユーザー名: Username
ドメイン: DOMAINNAME
エラー コード: 0xc000006d
ソース ネットワーク アドレス: 198.168.0.1

この新しい機能をオンにするには、以下のレジストリ値を作成して、その値を 1 に設定する必要があります。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon

値の名前 : LogTSFailures
値の種類 : REG_DWORD
値のデータ : 1
また、Windows 2000 SP4 では、
EventMessageFile
値が自動的に次のレジストリ キーに追加されます。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Eventlog\System\TermService
EventMessageFile
値により、想定どおり Citrix MetaFrame イベントのログ記録が停止します。この問題が発生する場合は、Citrix に利用可能な回避策や解決策についてに問い合わせてください。Citrix の問い合わせ先については、次の Citrix Customer Care Web サイトを参照してください。
http://www.citrix.com/site/customerCare/index.asp
他社テクニカル サポートのお問い合わせ窓口は、ユーザーの便宜のために提供されているものであり、将来予告なしに変更されることがあります。マイクロソフトは、掲載している情報に対して、いかなる責任も負わないものとします。

EventMessageFile
値は次のレジストリ サブキーにあります。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Eventlog\System\TermService
次のデータをこの値に追加する必要があります。
%SystemRoot%\System32\sp3res.dll
このデータを
EventMessageFile
値に追加するには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに regedit と入力し、[OK] をクリックします。
  2. 次のレジストリ サブキーを見つけてクリックします。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Eventlog\System\TermService
  3. [レジストリ] メニューの [レジストリ ファイルの書き出し] をクリックします。
  4. [ファイル名] ボックスに exported termservice key と入力し、[保存] をクリックします。

    : レジストリ サブキーを将来に復元したい場合、保存した Exported termservice key.reg ファイルをダブルクリックするだけで復元することができます。
  5. 右側のウィンドウで [EventMessageFile] を右クリックし、[変更] をクリックします。
  6. [値のデータ] ボックスにある内容の終端をクリックしてカーソルを合わせ、次のデータをセミコロン (;) を含めて入力します。
    ;%SystemRoot%\System32\sp3res.dll
  7. [OK] をクリックし、レジストリ エディタを終了します。
Windows 2000 Datacenter Server 用の修正プログラムの入手方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
265173 Datacenter Program と Windows 2000 Datacenter Server
関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
891076 セキュリティ ログに記録されるイベントに、ターミナル サービス クライアントの IP アドレスやコンピュータ名が含まれない
この資料に記載されているサードパーティ製品は、マイクロソフトと関連のない他社の製品です。明示または黙示にかかわらず、これらの製品のパフォーマンスや信頼性についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。

プロパティ

文書番号: 328478 - 最終更新日: 2006年5月18日 - リビジョン: 3.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows 2000 Server
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Datacenter Server
キーワード:?
kbhotfixserver kbqfe kbwin2ksp4fix kbbug kbfix kbwin2000presp4fix KB328478
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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