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文書番号: 329117 - 最終更新日: 2007年12月4日 - リビジョン: 3.6

Office Service Pack または Excel 更新プログラムのインストールを中断した後、Excel の起動時に Office の修復が実行される

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現象

この資料の対象製品として記載されているプログラムのいずれかに対応する Microsoft Office Service Pack または Microsoft Excel の更新プログラムのインストールを開始した後、そのインストールをキャンセルし、Excel を起動すると、Office の修復を実行するよう求めるメッセージが表示されます。また、次のメッセージが表示される場合があります。
選択した機能は現在使用できないネットワーク リソース上にあります。
[OK] をクリックして再実行するか、インストール パッケージ 'filename.MSI' を含むフォルダに対する代替パスを以下のボックスに入力します。
: filename は、インストールされているプログラムに対応する .msi インストール ファイルの名前です。たとえば、Microsoft Office 2003 Professional Edition に対応するファイル名は、Pro11.msi です。

Office の修復を実行するには Office の CD を挿入するか、適切な Office セットアップ ファイルが含まれている別の場所を指定する必要があります。修復を完了しないと Excel が起動しません。

: その他の Office プログラムは引き続き正常に機能します。

原因

この問題は、Windows インストーラ サービスがインストール中に呼び出され、インストールが完了する前に中断された場合に発生することがあります。Windows インストーラ サービスにより、インストール中にシステムに加えられたすべての変更が取り消され、場合によっては、XLStart フォルダが削除されます。XLStart フォルダが削除されると、Excel の次の起動時に Office の修復が実行されます。修復の実行時、オリジナルの Office セットアップ ファイルが必要になることがあります。

: この問題は、XLStart フォルダにファイルが含まれている場合は発生しません。そのため、この問題によって個人用のファイルが削除されることはありません。

解決方法

この問題を解決するには、Office のセットアップ ファイルを指定するように求めるメッセージが表示されたときに、コンピュータの CD ドライブまたは DVD ドライブに Office CD を挿入するか、適切な Office セットアップ ファイルが保存されている別の場所を指定します。その後、画面に表示される指示に従って Office の修復を完了します。

回避策

この問題を回避するには、Office の修復処理をキャンセルした後、XLStart フォルダを手動で作成します。

XLStart フォルダを手動で作成するには、以下の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンを右クリックし、[エクスプローラ] をクリックしてエクスプローラを開きます。
  2. エクスプローラで、Microsoft Office 2003、Microsoft Office XP または Microsoft Office 2000 がインストールされているフォルダを見つけます。

    Office 2003 は、次のフォルダにインストールされています。
    drive:\Program Files\Microsoft Office\Office11
    : drive は、Office 2003 がインストールされているドライブです。

    Office XP は、次のフォルダにインストールされています。
    drive:\Program Files\Microsoft Office\Office10
    : drive は、Office XP がインストールされているドライブです。

    Office 2000 は、次のフォルダにインストールされています。
    drive:\Program Files\Microsoft Office\Office
    : drive は、Office 2000 がインストールされているドライブです。
  3. 実行している Office のバージョンに応じて、Office11、Office10、または Office フォルダをクリックします。次に、[ファイル] メニューの [新規作成] をクリックし、[フォルダ] をクリックします。
  4. XLStart と入力し、Enter キーを押します。
  5. エクスプローラを閉じ、Excel をもう一度起動します。
: Excel の起動時に Office の修復を求めるメッセージが引き続き表示される場合、発生している問題は XLStart フォルダが存在しないことと関係ありません。この場合は、「解決方法」に記載されている手順を使用して、この問題を解決する必要があります。

状況

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。

この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Office 2000 Standard
  • Microsoft Excel 2002 Standard Edition
  • Microsoft Excel 2000 Standard Edition
  • Microsoft Office XP Professional
  • Microsoft Office XP Small Business Edition
  • Microsoft Office XP Standard
  • Microsoft Office XP Standard Edition for Students and Teachers
  • Microsoft Office XP Developer Edition
  • Microsoft Access 2002 Standard Edition
  • Microsoft FrontPage 2002 Standard Edition
  • Microsoft Outlook 2002 Standard Edition
  • Microsoft PowerPoint 2002 Standard Edition
  • Microsoft Word 2002
  • Microsoft Office Basic Edition 2003
  • Microsoft Office Professional Edition 2003
  • Microsoft Office Small Business Edition 2003
  • Microsoft Office Standard Edition 2003
  • Microsoft Office Student and Teacher Edition 2003
キーワード:?
kbprb KB329117
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