[INF] SQL Server 2000 Service Pack 3 Readme.htm 追加情報

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文書番号: 330022 - 対象製品
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概要


この資料は、現時点で SQL Server 2000 Service Pack 3 (SP3) の SP3Readme.htm に記載されていないいくつかの項目を説明します。

詳細

以下の情報は SP3Readme.htm の公開後に変更されました。

  • Microsoft Windows XP を実行しているコンピュータは Microsoft Data Access Components 2.7 (MDAC) Service Pack 1 (SP1) にアップグレードされない。

    Windows XP を実行しているコンピュータに SQL Server 2000 SP3 をインストールしても、MDAC 2.7 が MDAC 2.7 SP1 にアップグレードされません。お使いのシステムが MDAC 2.7 SP1 に含まれる修正プログラムを必要とする場合は、SQL Server 2000 SP3 をインストールする前に Windows XP Service Pack 1 を適用する必要があります。
  • セクション 3.7 の説明 - Desktop Engine のインストール

    SP3Readme.htm ファイルのセクション 3.7 には Desktop Engine (または MSDE 2000) の SQL Server 2000 SP3 は以下の方法で入手できると記載されています。
    • SQL Server 2000 Service Pack 3 CD-ROM。
    • SQL2KdeskSP3.exe。この自己解凍形式のファイルは、Microsoft SQL Server Downloads Web サイトからダウンロードできます。
    Desktop Engine の SQL Server Service Pack 3 は、SQL Server Service Pack 3 には含まれていません。SQL Server 2000 Service Pack 3 のリリース後すぐに利用できるようになります(注:2003年1月31現在、Desktop Engine の SQL Server Service Pack 3 はダウンロード可能です)。
  • セットアップはシングル ユーザー モードで実行する

    セットアップは SQL Server をシングル ユーザー モードで起動するため、SQL Server 2000 SP3 をインストールするには、SQL Server がシングル ユーザー モードで起動できる必要があります。他のアプリケーションが最初のサーバー プロセス ID (SPID) としてログインしないためには、以下の作業を行います。
    • SQL Server を実行しているコンピュータ上のサードパーティの監視ツールも含めて、実行中のすべてのアプリケーションを終了します。
    • SQL Server を実行しているコンピュータに接続するすべてのアプリケーション サーバーを切断するか、シャットダウンします。
    • 可能であれば、ネットワーク ケーブルを取り外します。
    接続したアプリケーション サーバーのログオン パスワードを変更することもできますが、セットアップ完了後に必ず変更前のパスワードに戻す必要があります。

    セットアップに影響するサービスとアプリケーションの詳細については、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の資料を参照してください。
    183692 PRB: SQL Server Setup Appears to Stop Responding
    183692 PRB: SQL Server セットアップが応答しなくなる
  • SQL Server Agent Mail の必要条件


    SQL Server 2000 では、MAPI 接続を使用して電子メール メッセージを送信するためには、SQL Server Agent Mail を設定する必要があります。ただし、32 ビット プラットフォームでは拡張 MAPI を使用する必要があります。64 ビット プラットフォームでは、簡易 MAPI のみ使用できます。
  • レプリケーション トポロジで MSDE 1.0 を使用するときのアップグレードの制限事項 (SQL Server 2000 SP3 からの機能)


    SQL Server 2000 SP3 は MSDE 1.0 のインスタンスをSQL Server 2000 Desktop Engine に直接アップグレードすることをサポートしますが、レプリケーション トポロジに含まれるインスタンスはアップグレードできません。そのため、まずレプリケーションに関係する MSDE 1.0 のインスタンスを SQL Server 2000 Desktop Engine の初期リリース バージョンにアップグレードし、その後 SQL Server 2000 SP3 を適用します。詳細については、SQL Server 2000 Books Online の「MSDE 1.0 から SQL Server 2000 Desktop Engine へのアップグレード」とマイクロソフト SQL Server Web サイトの Desktop Engine を参照してください。

  • SQL Server 2000 Enterprise Evaluation Edition では Service Pack がサポートされない


    SQL Server 2000 Enterprise Evaluation Edition では、SQL Server 2000 Service Pack はサポートされません。インストールを試みると、以下のエラー メッセージが表示されます。 その他のバージョンの Microsoft SQL Server 2000 にはすべて Service Pack を適用できます。
    MSSQLSERVER は評価版です。SQL Server 2000 の評価版はアップグレードできません。セットアップを終了します。
    このエラー メッセージは、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の資料でも説明されています。
    315518 INF: Cannot Apply Service Pack to Evaluation Edition


    SQL Server 2000 SP3 で変更された SQL Server 2000 の機能の詳細については、SQL Server 2000 SP3 Readme ファイルを参照してください。Readme ファイルを表示するには、以下のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
    http://www.microsoft.com/japan/sql/downloads/2000/sp3readme.htm

  • セクション 3.10 の説明 - フェールオーバー クラスタへのインストール

    セクション 3.10 の「フェールオーバー クラスタ内のノードを再構築する必要がある場合は、以下の手順を実行します。」というタイトルの下の説明を、以下のように変更する必要があります。
    1. フェールオーバー クラスタでノードを再構築します。ノードの再構築の詳細については、SQL Server Books Online の「フェールオーバー クラスタ障害回復の例 1」を参照してください。
    2. 元の SQL Server 2000 Setup プログラムを実行して、そのノードを再度フェールオーバー クラスタに追加します。
    3. 新しく追加したノードから SQL Server 2000 SP3 Setup プログラムを実行します。この結果、新しいノードのバイナリ ファイルだけが SQL Server 2000 SP3 レベルに更新されます。
      : 仮想サーバーを実行しているノードからセットアップを実行する場合は、すべてのノードに SQL Server 2000 SP3 を再適用する必要があります。また、データベース アップグレード スクリプトを再実行する必要があります。
  • セクション 5.3.17 の説明 - レプリケーション データベースのアタッチまたは復元の必要条件の変更

    SQL Server 2000 SP3 Readme ファイルのセクション 5.3.17 「レプリケーション データベースのアタッチまたは復元の必要条件の変更」には、SQL Server 2000 SP3 を適用した後に、レプリケーション データベースをアタッチまたは復元するために、複数データベースの組み合わせ所有権を有効にする必要があると、誤って記載されています。SQL Server 2000 SP3 を適用した後にデータベースをアタッチまたは復元するために推奨される方法は、sysadmin 固定サーバー ロールのメンバになることです。sysadmin 固定サーバー ロールのメンバは、sp_changedbowner ストアド プロシージャを実行して、sa 組み込み管理者ログインにデータベースの所有権を割り当てることができます。以下に例を示します。
    EXEC sp_changedbowner 'sa'
    


  • セクション 5.1.8 の説明 - 新しい SqlServerLike プロバイダ オプション

    セクション 5.1.8 では新しい SQLServerLIKE Provider オプションを説明しています。このオプションは、レジストリ エントリ SQLServerLike を設定することによって有効になります。SQLServerLIKE レジストリ エントリを追加または有効にするには、レジストリ エディタを使用して、以下のレジストリ キーに移動します。

    SQL Server の名前付インスタンスを持つコンピュータの場合。

    HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Microsoft SQL Server\<インスタンス名>\Providers\<プロバイダ名>

    既定のインスタンスを持つコンピュータの場合。

    HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\MSSQLServer\Providers\<プロバイダ名>

    <プロバイダ名> キーに、DWORD 値を追加します。その後、その値に SQLServerLIKE という名前を付け、値データに 1 を設定します。

  • セクション 3.0 の説明 - Service Pack のインストール

    セクション 3.0 では、以下の注意事項が不完全です。

    注意 : 書き込み可能ではないデータベースによって Setup が失敗することはなくなったので、SQL Server 2000 SP3 にアップグレードする前に、ログ配布を削除する必要がなくなりました。

    この記述に該当する場合もありますが、別のサーバーでパブリッシャであるデータベースを持つログ配布に関係しているサーバーをアップグレードしている場合は、セットアップが失敗し、以下のエラー メッセージが表示されます。
    スクリプト実行エラー sp_vupgrade_replication (1)

    現時点では、レプリケーション アップグレード プロセスは書き込み可能ではないデータベースを検索しません。このエラーを回避するには、SQL Server 2000 SP3 Setup を実行する前にそのデータベースをオフラインにします。その結果、レプリケーション アップグレード プロセスはそのデータベースのアップグレードをスキップします。
    アップグレード完了後に、そのデータベースをオンラインに戻し、sp_vupgrade_replication ストアド プロシージャを実行して、レプリケーション メタ データをアップグレードします。

    : sp_vupgrade_replication ストアド プロシージャは、SQL Server 2000 SP3 へのアップグレード中に master データベースにインストールされます。このストアド プロシージャを実行するには、クエリ アナライザを起動し、以下のコマンドを実行します。
    Use master
    
    
    Go
    Exec sp_vupgrade_replication

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 330022 (最終更新日 2003-01-17) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 330022 - 最終更新日: 2014年2月27日 - リビジョン: 5.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft SQL Server 2000 Service Pack 3
キーワード:?
kbnosurvey kbarchive kbinfo kbsqlserv2000sp3fea kbproductlink KB330022
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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