[XL2002]複雑な検索条件を使用してリストデータを抽出する方法

文書番号: 402757 - 対象製品
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP402757
上記の製品の総称を以下 Excel とします。

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目次

概要

この資料は、複雑な検索条件を使用してリストデータを抽出する方法について説明して います。

詳細

Excel では、データベースで必要なデータを検索する場合、[オートフィルタ] 機能を 使用することによって、リストから項目を選択するだけで指定したデータだけを表示 することができます。オートフィルタより複雑な検索条件を使用してリストを抽出する には、検索条件を入力した検索条件範囲を設定します。
ここでは、サンプル データ <表 1> をもとにして具体的な例を説明します。
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I. 比較検索条件

特定の値や指定した範囲内の値が入力されている行を表示します。検索条件見出しは、 比較の対象となる列の見出しと同一の文字列を使用します。
<1. 文字列の検索 (1)>.
検索条件として文字列を入力すると、その文字列で始まるアイテムがすべて検索されま す (条件 1)。指定した文字列に一致する項目だけを検索するには、「="=文字列"」の ように数式で入力します (条件 2)。
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<2. 文字列の検索 (2)>.
  Excel 2000、Excel 97、Excel 95
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部分的に等しい文字列を検索するにはワイルドカード文字を使用します。「? (疑問符)」 は任意の 1 文字 (条件 3) を、「* (アスタリスク)」は任意の複数の文字 (条件 4) を 表します。疑問符やアスタリスク自身を検索したい場合は、「~ (チルダ)」を使用して、 「~?」または「~*」と入力します。
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  Excel 2002
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Excel 2002 では検索条件として入力された文字列が完全一致で検索されます。その文字 で始まるアイテムをすべて検索するには、「* (アスタリスク)」を指定します (2. 文字 列の検索 (2) 参照)。
  メモ : 以前のバージョンと同様に「="=文字列"」を使用して、完全に一致する文字列
         を検索することもできます。
  注意 : 指定した文字数の項目を検索したい場合は「?」を使用します。ただし、
         この場合、検索条件として入力された文字列で始まるアイテムをすべて検索
         します(条件 5) ので、指定した文字数に一致する項目だけを検索するには、
        「="=文字列 ?"」のように数式で入力します (条件 6)。
         また、指定した文字で終わる項目だけを検索する場合も同様です (条件 7)。
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<3. 数量の比較>.
数量の比較による条件を設定るすことができます (条件 8)。数量の比較演算子として 使用できる記号と、その機能は次の通りです。
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<4. 複数の検索条件を満たすレコードの検索 (AND)>.
複数の検索条件を満たすレコードを一度に検索するには、すべての検索条件を 1 行に入 力します (条件 9)。同じ列を対象に複数の検索条件を満たすレコードを検索するには、 その列見出しを検索条件の数だけ入力します (条件 10)。
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<5. 複数の検索条件のどちらかを満たすレコードの検索 (OR)>.
複数の検索条件のどちらかを満たすレコードを一度に検索するには、検索条件を別々 の行に入力します (条件 11、12)。
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II. 計算検索条件

計算検索条件の指定には、ワークシートの数式を使用します。数式を使用した場合、 リストにない値を使って検索条件を計算することができます。
計算検索条件の見出しは、リスト内の列見出しとは異なる文字列を使用して検索
条件見出しを指定します。
入力する数式は、その計算結果が論理値 (TRUE または FALSE) になるようにしま
す。リストから数式の計算結果が TRUE になる値だけを検索します (条件 13、14)。
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計算検索条件の数式に、列見出しを使用して評価の対象となる列を指定することがで きます。この場合は、計算検索条件の数式が入力されているセルにエラー値 #NAME?
が表示されますが、検索の結果には影響がないため無視してかまいません (条件 15)。
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計算検索条件は、比較検索条件を組み合わせて、同じ検索条件範囲に設定することも できます (条件 16)。
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お詫び

この資料で紹介している数式の一部に誤りがございます。
以下のとおり訂正させていただきます。
  条件13 (誤) =L1>AVERAGE($L&1:$L$10)
          (正) =F6>AVERAGE($F$6:$F$23)
  条件14 (誤) =NOT(ISERROR(SEARCH(*A*,B6)))
          (正) =NOT(ISERROR(SEARCH("*A*",B6)))

プロパティ

文書番号: 402757 - 最終更新日: 2003年9月5日 - リビジョン: 1.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Excel 2002 Standard Edition
  • Microsoft Excel 2000 Standard Edition
  • Microsoft Excel 97 Standard Edition
  • Microsoft Excel 95 Standard Edition
キーワード:?
9.0 database kbhowto list xp データベース 抽出 条件 KB402757
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