[OE4] Outlook Express で受信できない場合のトラブルシューティング

文書番号: 412321 - 対象製品
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目次

概要

この資料は、Outlook Express を使用してインターネット メールの受信を行うときに問題が発生した場合のトラブル シューティング方法を説明したものです。

現象

Outlook Express において、インターネット メールの送信はできるにもかかわらず、受信がうまくいかない場合は、以下の手順で設定をご確認ください。もしメッセージの送信にも問題がある場合は、まず、サポート技術情報「 Outlook Express で送信できない場合のトラブルシューティング」 (以下「関連情報」参照) をご参照の上、送信の問題を解決してから受信の問題のトラブルシューティングを行ってください。

新着メッセージのダウンロード

新着メッセージをダウンロードするには、メニュー バーの [ツール] メニューから [送受信] コマンドをクリックするか、もしくはツール バーの [送受信] ボタンをクリックしてください。 なお、Outlook Express の初期設定では、新着メッセージを 30 分ごとに自動的に受信するよう設定されています。設定を変更したい場合は、次の手順に従ってください。
  1. Outlook Express の [ツール] メニューをクリックし、[オプション] をクリックし ます。
  2. [全般] タブをクリックします。
  3. [新着メッセージをチェックする] チェック ボックスをオンまたはオフします。オン に設定する場合は、何分ごとに新着メッセージをチェックするかもあわせて設定して ください。

受信したメッセージが開けない場合

[受信トレイ] フォルダにメッセージの件名が表示されているにもかかわらず、開こうとすると「この記事はキャッシュに保存されていません。」と表示される場合は、サポート技術情報「メッセージを開こうとすると「キャッシュに保存されていません」エラー」 (以下「関連情報」参照) をご参照ください。

受信トレイ アシスタントの確認

Outlook Express には、設定したルールに従って受信したメッセージを自動的に振り分ける [受信トレイ アシスタント] 機能があります。[ツール] メニューから [受信トレイ アシスタント] をクリックすると、設定されているルールを参照することができます。 メッセージを自動的に別のフォルダに移動するように設定されていないか等、ご確認ください。また、いったんすべてのルールを削除してからトラブルシューティングを進めることをお勧めします。

自分宛のメッセージでの確認

  1. インターネットに接続し、Outlook Express を起動します。そして、自分宛のメッ セージを新規で作成して、[送信] ボタンをクリックします。
  2. 3 分くらい (接続のスピードやメールサーバーの転送速度によっては、もっと時間が かかる場合があります) して [送受信] ボタンをクリックし、自分へ送信したメッ セージが届くかどうか確認します。新着メッセージを自動的にチェックする設定にし ている場合は、[送受信] ボタンをクリックする前に届くこともあります。
自分宛へのメッセージが届く場合は、送信者がメッセージを送信する際に指定した宛先の電子メール アドレスが間違っていたり、送信者側のメール プログラムの設定が正しくない可能性が考えられます。送信者が正しく電子メール アドレスを指定しているか、ま た、送信者側が別の人へはメッセージを送信できているのかどうか、ご確認ください。 自分宛へのメッセージが届かない場合は、次の「メール サーバーの設定」セクションをご確認ください。

メール サーバーの設定

受信メール (POP3 または IMAP) サーバーの設定を確認します。実行するには、以下の手順に従ってください。
  1. Outlook Express の [ツール] メニューをクリックし、[アカウント] をクリックし ます。
  2. [メール] タブをクリックし、表示されたアカウント一覧から受信に問題が生じている アカウントを選択し、[プロパティ] をクリックします。もしアカウントが複数 あり、どのアカウントで問題が発生しているか不明な場合は、問題を切り分けるため にいずれか一つ (最も使用したいアカウント) を残し、あとは削除します。そして、 それぞれのアカウントについて順番にトラブルシューティングを行ってください。
  3. [サーバー] タブをクリックし、[受信メール サーバーの種類] において、正しい種類 が表示されているか確認します。Outlook Express で設定できる受信メール サーバー の種類には、"POP3" と "IMAP" の 2 種類あります。もし間違った種類が表示されて いる場合は、そのアカウント情報を削除し、新規にアカウントを作成し直してくださ い。方法については、サポート技術情報「 Outlook Express でインターネット メー ルを送受信する方法について」 (以下「関連情報」参照) をご参照ください。 正しい種類が不明な場合は、ご利用になっている インターネット サービス プロバイ ダ (以下 ISP) にお問い合わせください。
  4. [受信メール] ボックスに、正しい受信メール サーバー名が指定されているか確認し ます。また、[受信メール サーバー] セクションにも適切な情報が入力されているか どうか確認します。これらの設定がわからない場合にも、ご利用になっている ISP にお問い合わせください。

    注意 : 多くの場合、送信メール サーバーと受信メール サーバーの名前は違います (同じ場合もあります)。
  5. [詳細設定] タブをクリックし、[サーバーのポート番号] セクションの [受信メー ル] に適切なポート番号が指定されているかどうかを確認します。 標準では "POP3" の場合は 110、"IMAP" の場合は 143 に設定されていますが、 メッセージの送受信のためにメール サーバーとの接続に使用するポート番号は ISP によって異なります。正しいポート番号については、ご利用になっている ISP にお 問い合わせください。
  6. [サーバーのタイムアウト] のつまみを調節し、[長い] の方 (たとえば "3 分") に 設定します。 [サーバーのタイムアウト] は、サーバーからの応答がないときにメッセージの受信を 中止するまでの待ち時間を設定するものです。この設定が短く指定されていると、通 信速度が遅い環境ではメッセージを受信することができない場合があります。
  7. 設定を確認 (変更) したら、[OK] をクリックしてプロパティを閉じ、[閉じる] をク リックして [インターネット アカウント] ダイアログ ボックスを閉じます。
  8. [OK] ボタンをクリックしてプロパティの画面を閉じ、Outlook Express を終了させ ます。
  9. インターネットに接続し、Outlook Express を起動します。そして、自分宛のメッ セージを新規で作成して、送信してみます。
それでもまだメッセージを受信できない場合は、[ツール] - [アカウント] の [メール] タブに登録されている問題のアカウント情報を削除し、新規にアカウントを作成し直してください。 アカウントを作成し直しても (送信はできるのに) 受信ができない場合は、メール サーバーからの配信に問題がある可能性があります。ISP にお問い合わせいただくことをお勧めします。

関連情報

関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
412320 Outlook Express で送信できない場合のトラブルシューティング
410951 メッセージを開こうとすると「キャッシュに保存されていません」エラー
407068 ダイヤルアップ ネットワークでサービス プロバイダ経由でインターネットに接続する方法
407573 ダイヤルアップでインターネットに接続できない場合のトラブルシューティング

プロパティ

文書番号: 412321 - 最終更新日: 2004年11月12日 - リビジョン: 1.2
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Outlook Express 4.0
  • Microsoft Outlook Express 4.01
  • Microsoft Outlook Express 4.01 Service Pack 2
キーワード:?
ie401 ie4final ie4sp1 internet kbinfo mail message oe receive troubleshoot 受信 KB412321
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"
サポート期間が終了した「サポート技術情報」資料に関する免責事項
この資料は、マイクロソフトでサポートされていない製品について記述したものです。そのため、この資料は現状ベースで提供されており、今後更新されることはありません。

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