文書番号: 417362 - 最終更新日: 2002年10月23日 - リビジョン: 1.0

[PPT2000] マウスポインタが砂時計表示のまま再描画されない

この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP417362

目次

すべて展開する | すべて折りたたむ

概要

この資料は、編集中にマウス ポインタが再描画されない現象について説明しています。

現象

編集中にマウス ポインタが砂時計に変化したまま再描画されない場合があり、以下のような現象が発生します。
  • アウトライン ペイン上で、スライド ペインとの境界にポインタを合わせた時のポインタの状態になります。通常のテキストの挿入および選択時に表示されるポインタ (I ビーム) に変わりません。
  • メニューおよびツール バー上に表示されるポインタ (矢印) になります。
  • スライド ペイン上で、直前のポインタの状態のまま変化しません。 例えば、アウトライン ペインから移動した場合は、アウトライン ペインとの境界に ポインタを合わせた時に表示されるポインタのままです。メニューおよびツール バーから移動した場合は、通常の選択時に表示されるポインタ (矢印) になります。 また、スライド上のオブジェクトを選択した後は、砂時計のままです。

状況

この問題は弊社にて PowerPoint 2000 の問題として確認しており、Microsoft Office 2000 Service Pack 3 (以下 Office 2000 SP-3) および Microsoft PowerPoint 2002 で修正しました。

解決方法

Office 2000 SP-3 を適用します。
ダウンロードおよびインストール方法については、以下のサポート技術情報を参照してください。

326585? (http://support.microsoft.com/kb/326585/JA/ ) [OFF2000] Office 2000 Service Pack 3 の概要とセットアップ

回避策

Office 2000 SP-3 を適用しない場合には、[ツール] メニューの [オプション] の [日本語] タブで、[日本語入力で、変換中の文字列を挿入モードで入力する] のチェック ボックスを オフ にして、アプリケーションを再起動します。

詳細

入力した文字を確定する際に、入力中の文字列、つまり未確定の文字列の上にマウス カーソルがある状態で Enter キー等で確定すると現象が発生します。

再現手順

  1. PowerPoint 2000 を起動します。
  2. [標準] ツール バー の [新規作成] をクリックします。
  3. [新しいスライド] ダイアログ ボックスで [標準レイアウト] から [タイトル スライド] を選択し、[OK] をクリックします。
  4. [クリックしてタイトルを入力] と書かれているプレースホルダをクリック し、"ああああ" (ダブル クォーテーションを除く) と入力します。
    この際、未確定の状態のままにします。
  5. マウス ポインタを移動し、未確定の文字列上にポインタを配置します。
    この状態で Enter キーを押して確定します。

結果

"現象" にて記載した現象が発生します。
この状態で、図やオートシェイプを操作すると砂時計のままです。

関連情報

300888? (http://support.microsoft.com/kb/300888/JA/ ) [PPT2000] IME の使用時にマウス ポインタが変更されない

この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft PowerPoint 2000 Standard Edition
キーワード:?
kbbug kboffice2000presp3fix kboffice2000sp3fix mouse pointer ppt2000 ppt2k wait ポインタ マウス 再描画 砂時計 KB417362
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"