文書番号: 418401 - 最終更新日: 2005年5月10日 - リビジョン: 1.1

[WD2002] 各種テンプレートを元に作成した文書の項目に文字列を入力できない

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目次

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概要

この資料は、Word 2002 の標準テンプレートを元に作成された文書の入力フィールドに文字列を入力できない現象について説明しています。

現象

Word 2002 にて新規文書作成する時に、標準のテンプレートを元に作成し、あらかじめ用意された定型の入力フィールドを持つ文書を作成することが出来ます。しかし、Windows XP 環境下では、この方法で作成された文書の入力フィールドに文字入力できない現象が確認されています。

原因

以下の条件が揃った時に、入力フィールドに日本語文字を上書き入力出来ない現象が発生します。
  • オペレーティング システム で Windows XP を使用している
  • 日本語入力システムに Microsoft IME 2002 を使用している
  • Word 2002 の文書にフィールド項目を配置している

回避策

  • あらかじめ設定されている入力フィールドを [Delete] キーで削除してから、文字を 入力する。
  • 日本語入力システムを Microsoft IME 2002 以外を利用する。
  • Microsoft IME 2002 が持つ、音声認識機能や手書き入力の機能などを利用する必要が 無い場合は、以下の設定をして Microsoft IME 2002 が持つ拡張機能を外して利用 する。
    1. Windows XP の [スタート] ボタンより、[コントロール パネル] を開きます。
    2. [作業する分野を選びます] から、[日付、時刻、地域と言語のオプション] を クリックし開きます。
    3. [コントロール パネルを選んで実行します] から、[地域と言語のオプション] を クリックし開きます。
    4. [地域と言語のオプション] 画面より、[言語] タブをクリックします。
    5. 表示された画面から、[詳細] ボタンをクリックします。
    6. 表示された画面から、[言語バー] ボタンをクリックします。
    7. [言語バーの設定] 画面より、[詳細なテキストサービスを無効にする] のチェック ボックスをクリックして、チェックを付け [OK] ボタンをクリックします。
    8. [テキスト サービスの変更] 画面が表示されますので、[はい] をクリックし ます。 [OK] ボタンを押しながら順番に画面を閉じていきます。
    この作業で Microsoft IME 2002 が持つ詳細なテキストサービスの機能が外れた状態になります。 尚、この設定を行うと言語ツールバーは表示されませんので、日本語入力の切り替えはキーボード操作から行う必要があります。

状況

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。

詳細

再現手順

  1. Word 2002 を起動 します。
  2. [ファイル] メニューより、[新規作成] をクリック します。
  3. [新しい文書] 作業ウィンドより、[標準のテンプレート] をクリックします。
  4. [社外文書] タブをクリックし、[FAX 送付状 1] を選択し、[OK] をクリックします。
  5. 表示された文書画面の入力フィールドに日本語文字を入力します。
    例 : [送付先の会社名] の箇所をクリックし、日本語を入力

結果

文字を上書き入力することが出来ません。

この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Word 2002
キーワード:?
field kbbug wd10 wd2002 windowsxp フィールド KB418401
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