SYSTEM.INI の [386enh] の SystemROMBreakPoint= エントリに関する情報

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文書番号: 71264 - 対象製品
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目次

概要

この資料では、SYSTEM.INI の [386Enh] セクションの SystemROMBreakPoint= エントリに関する情報を掲載します。

最初に Windows の SYSINI3.TXT ファイルからの抜粋を示し、続いて Windows と SystemROMBreakPoint= の関係について詳しく説明します。

詳細

SYSINI3.TXT

SystemROMBreakPoint=<ブール値>

デフォルト : True
用途 : Windows で F000:0000 から 1 MB の間の ROM アドレス
         空間をブレーク ポイント用に使用するかどうかを指定します。
         386 エンハンス モードの Windows は、通常この空間を検索し、
         システム ブレーク ポイントとして使用される特殊命令を見つけます。
         このアドレス空間に、常時使用可能な ROM 以外のものが含まれて
         いる場合は、この設定を無効にする必要があります。

変更方法 : メモ帳を使用して SYSTEM.INI ファイルを編集します。
Windows は 63H に等しいバイト値を検索します。これは、範囲 F000 〜 FFFF にある ARPL (Adjust-Requested Privilege Level) 命令です。

SystemROMBreakPoint 変数が False に設定されているとき、エンハンス モードの Windows は、MS-DOS コンベンショナル メモリが不足している場合に、仮想 8086 のグローバル メモリの 1 バイト ブロックを 1 つ割り当て、そこに 63H を書き込みます。

QEMM および 386Max を使用している場合、SystemROMBreakPoint= は False に設定する必要があります。これらの拡張メモリ エミュレータは、ROM を再マップします。ROM の再マップが行われる場合には、システム ROM でのシステム ROM ブレーク ポイントの検索を無効にする必要があります。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 71264 (最終更新日 1999-09-21) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 71264 - 最終更新日: 2004年9月29日 - リビジョン: 1.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows 3.0 Standard Edition
  • Microsoft Windows 3.11 Standard Edition
  • Microsoft Windows 3.0a
  • Microsoft Windows 3.1 Standard Edition
キーワード:?
kbhowto KB71264
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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