Systems Management Server でのソフトウェア更新プログラム用のコマンド ライン構文の概要

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文書番号: 810232 - 対象製品
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概要

Software Update Services を使用してソフトウェア更新プログラムを展開する場合、コマンド ライン パラメータを使用して、更新プログラムを展開することをお勧めします。この方法を使用すると、サイレント インストールが行われます (インストール中に対話的な操作やユーザーの入力の必要がなく、コンピュータの自動再起動は行われません)。これにより、コンピュータの再起動回数が減り、効率よく、より信頼性の高い展開を行うことができます。

: Windows Update Service (WUS) の更新プログラムには、マイクロソフトで構成された割り当て済みのコマンド ライン パラメータが含まれる場合があります。WUS の更新プログラムのインストール中またはインストール後に、予期しない結果が生じないようにするために、既存のパラメータを変更しないようにして、更新プログラムのインストールが正しく完了できるようにすることをお勧めします。

詳細

更新プログラムをインストールするためのテクノロジは複数存在し、Microsoft Windows インストーラはその 1 つです。他にも、Iexpress (Microsoft Internet Explorer の更新プログラム用)、Update (Microsoft Windows およびインターネット インフォメーション サービスの更新プログラム用) などがあります。それぞれのインストール用テクノロジでサポートされている機能は若干異なり、コマンド ライン パラメータや設定も異なります。

: Microsoft Internet Explorer の新しいバージョンでは、"Update" が使用されています。

この資料では、代表的な製品、更新プログラム、および Software Update Services Feature Pack を使用して更新プログラムを展開する際に推奨されるコマンド ライン パラメータについて説明します。製品または更新プログラムによっては、「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の資料に詳細情報が記載されているものもあります。

展開する更新プログラムを構成するには、Software Update Services Feature Pack のソフトウェアの更新の配布ウィザードを使用します。このウィザードを使用して修正プログラムまたは更新プログラムを選択してダウンロードします。ダウンロードした修正プログラムまたは更新プログラムをダブルクリックすると [ソフトウェアの更新のステータス] ページにプロパティと設定が表示されます。[パラメータ] ボックスにコマンド ライン オプションを入力します。更新プログラムがダウンロード済みの場合や、Security Toolkit CD のようなメディアが既にある場合は、[インポート] をクリックし、更新プログラムを参照してインポートすることもできます。

コマンド ライン パラメータと説明


重要 : 展開前に、各更新プログラムの更新プログラムの構文の検証を行うことをお勧めします。構文の検証は、/? パラメータを追加して更新プログラムを実行することで行えます。このパラメータを使用すると、サポートされているコマンド ライン オプションが表示されます。これらのオプションを使用することで、更新プログラムで使用されているインストールのテクノロジを識別できます。多くの更新プログラムでは、インストールのテクノロジを識別できるファイルの名前付け規約が使用されています。

: Dell システムの更新プログラムまたは Dell コンポーネントの更新プログラムを展開している場合は、正しいコマンド ラインが Dell 更新プログラムのカタログで指定されています。そのため、コマンド ラインを指定する必要はなく、指定されているコマンド ラインを変更しないことをお勧めします。Dell 更新プログラム用のコマンド ラインの詳細については、『Dell Update Packager User Guide』を参照してください。『Dell Update Packager User Guide』の詳細については、次の Dell の Web サイトを参照してください。
http://support.dell.com/support/edocs/software/smdup/
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製品またはコンポーネントコマンド ライン
Microsoft Windows NT 4.0 および Windows 2000 (SP4 以前) 修正プログラム -q -z q123456i.exe -q -z
Microsoft Windows 2000 SP4 以降および Microsoft Windows XP
使用している Update.exe のバージョンによって、使用できるスイッチが異なります。次の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の資料番号 262841 を参照してください。
/q /u /z
/norestart /quiet /passive
q123456_w2k_sp4_x86_en.exe /q /u /z
q123456_w2k_sp4_x86_en.exe /norestart /quiet /passive
インターネット インフォメーション サービス 4.0 および 5.0 /q /z q123456.exe /q /z
q1234356_w2k_sp2_x86_en.exe /q /z
Internet Explorer
: 使用している Update.exe のバージョンによって、使用できるスイッチが異なります。次の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の資料番号 262841 を参照してください。
/q /u /z /norestart /quiet /passive q123456.exe /q /u /z /norestart /quiet /passive
Microsoft Windows Media Player /q:a /r:n wm320920_71.exe /q:a /r:n
Microsoft Exchange 2000 Server /q /z 811853_enu_i386.exe /q /z
Microsoft Exchange 2003 Server /q /z Exchange2003-KB832759-x86-enu /q /z
Microsoft Office Software Update Services Feature Pack のリリース ノートおよびオンライン ヘルプを参照してください。
Microsoft SQL Server 2000 /a /q DISABLESTATUS=AUTO SQLHotfix_ENU.exe /a /q DISABLESTATUS=AUTO
Microsoft VM (仮想マシン) /c:"javatrig.exe /exe_install /l /q" /q:a /r:n msjavwu.exe /c:"javatrig.exe /exe_install /l /q" /q:a /r:n
MDAC、MSXML /C:"dahotfix.exe /q /n" /q:a enu_Q832483_mdac_x86 /C:"dahotfix.exe /q /n" /q:a
Commerce Server 使用できるコマンド ライン構文については、該当する情報ページを参照してください。
Content Management Server 使用できるコマンド ライン構文については、該当する情報ページを参照してください。
BizTalk Server 使用できるコマンド ライン構文については、該当する情報ページを参照してください。
Host Integration Server 使用できるコマンド ライン構文については、該当する情報ページを参照してください。
Dell システムの更新プログラムまたは Dell コンポーネントの更新プログラム 指定は必要ありません。 正しいコマンド ラインが、Dell の更新プログラムのカタログによって指定されています。

コマンド ライン オプションとその内容の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。

824687 マイクロソフト製品のアップデート、ツール、アドインで使用できるコマンド ライン スイッチ
262841 Windows ソフトウェア更新プログラム パッケージのコマンド ライン スイッチ
Windows NT 4.0
184305 [NT]HOTFIX のインストールおよびアンインストール方法
Windows 2000 以降
262841 Windows ソフトウェア更新プログラム パッケージのコマンド ライン スイッチ
Microsoft Internet Explorer
197147 IExpress ソフトウェア更新プログラム パッケージのコマンド ライン スイッチ
Microsoft Exchange 2000 Server
331646 [XGEN] Exchange 2000 Server Service Pack 3 以降の修正プログラムのコマンドライン スイッチ
Microsoft SQL Server
330391 [INF] SQL Server の修正プログラム インストーラ
Microsoft Office

Microsoft Office 修正プログラムのコマンド ライン スイッチの関連情報については、以下のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/office/ork/xp/journ/ohotfix.htm
Microsoft 仮想マシン
304930 コンピュータを再起動せずに Microsoft VM (仮想マシン) の更新プログラムをサイレント インストールする方法
: 「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) 資料番号 810030「[MS02-069] Microsoft VM の問題によりシステムが侵害される」で説明されている Windows NT 4.0 用のセキュリティ更新プログラムが必要なユーザーに対して、管理者は、Windows Update カタログからダウンロードして、Microsoft 仮想マシンがインストールされている複数のコンピュータに展開できます。この更新プログラムを入手して 1 台以上のコンピュータに後でインストールする場合は、Windows Update カタログで [検索オプションの詳細設定] を使用して、「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) 資料番号 810030 を検索してください。

Windows Update カタログから更新プログラムをダウンロードする方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
323166 Windows Update カタログから Windows の更新プログラムおよびドライバをダウンロードする方法
Windows NT 4.0 用のこの更新プログラムをダウンロードするには、[Windows XP] をオペレーティング システムとして選択します。Windows NT 4.0 ベースのコンピュータは、Windows Update カタログにアクセスできません。Windows NT 4.0 パッケージをダウンロードして複数のコンピュータにインストールするか、または後でインストールする必要がある場合は、Windows 2000、Windows XP、または Windows Server 2003 を実行しているコンピュータを使用し、次に、オペレーティング システムに [Windows 98]、[Windows Millennium Edition]、または [Windows XP] を選択して、Windows Update カタログにアクセスします。このセキュリティ更新プログラムは、Windows NT 4.0 コンピュータにもインストールされます。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 810232 (最終更新日 2005-07-14) を基に作成したものです。

プロパティ

文書番号: 810232 - 最終更新日: 2007年10月29日 - リビジョン: 10.3
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Systems Management Server 2.0 Standard Edition
  • Microsoft Systems Management Server 2003 Enterprise Edition
キーワード:?
kbhowto kbinfo kbproductlink KB810232
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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