文書番号: 810719 - 最終更新日: 2007年12月3日 - リビジョン: 5.3 スタンバイからの復帰 2 分後にコンピュータがスタンバイ状態に戻る現象
コンピュータがスタンバイまたは休止状態から予期せず復帰し、その 2 分後、自動的にスタンバイまたは休止状態に戻ることがあります。
原因
この問題は、ネットワーク アダプタが電源管理をサポートしており、ネットワークのリンク状態の変化が検出されたときにネットワーク アダプタによってスタンバイ状態が解除されるようにコンピュータを構成している場合に発生することがあります。また、このような環境でネットワーク wake-up フレームまたは "マジック パケット" を受信した場合にもこの問題が発生します。この機能は、"Wake-on-LAN" と呼ばれています。
たとえば、使用中のコンピュータで Wake-on-LAN が有効になっている場合、ネットワークから ICMP エコー要求 (ping 要求) を受信すると、コンピュータはスタンバイまたは休止状態から復帰 (または起動) します。その後、ネットワークの他の活動または ping 要求が発生しない場合、コンピュータは 2 分後に自動的にスタンバイまたは休止状態に戻ります。この現象は、通常、コンピュータの無活動状態が 2 分間続くと、コンピュータをスタンバイまたは休止状態に戻すように Wake-on-LAN が構成されているために発生します。 回避策
この問題を回避するには、Wake-on-LAN を無効にします。そのためには、ネットワーク アダプタの [プロパティ] を開き、[電源の管理] タブの [このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする] チェック ボックスをオフにします。次の手順を実行します。
状況
この動作は仕様です。
この資料は以下の製品について記述したものです。
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