組織内の 1 つの Exchange サーバーの複製が行われない

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文書番号: 812294 - 対象製品
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256986 Microsoft Windows レジストリの説明
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現象

Exchange 組織内の 1 つのサーバーで複製が行われないことがあります。パブリック フォルダの階層とコンテンツは、影響を受ける Exchange 2000 サーバーとの間で双方向に複製されません。

また、Exchange 2000 サーバーのアプリケーション ログに以下のエラー メッセージが記録される場合もあります。

種類 : エラー
ソース : MSExchangeIS Public Store
分類 : Replication Errors
イベント ID : 3093
説明 : オブジェクトの種類 tbtOwningFolders のプロパティ 0x67480014 をデータベース "First Storage Group\Public Folder Store Computer_Name から読み取っているときに、エラー 2147221233 が発生しました。


Exchange サーバーで診断ログが有効になっている場合は、パブリック インフォメーション ストアがマウントされるたびに、アプリケーション ログに以下のイベントが記録されます。

種類 : 警告
ソース : MSExchangeIS Public Store
分類 : Replication General
イベント ID : 3002
ユーザー : N/A
説明 : パブリック フォルダ ストア "First Storage Group\Public Folder Store (CDF17)" に対しては複製エージェントは無効です。 詳細については、http://search.support.microsoft.com/search/?adv=1 を参照してください。

原因

この問題は、サーバーのメッセージ データベース (MDB) の複製が無効になっている場合に発生することがあります。

Replication レジストリ エントリの値を 0 にすると、複製が無効になります。デフォルトでは、このキーが存在しない場合、複製が行われます。

この問題は、次の状況でも発生する場合があります。
  • サイト内の別の Exchange 2000 コンピュータでリモート プロシージャ コール (RPC) エラーが発生し、受信者更新サービスが proxyAddresses パブリック インフォメーション ストア オブジェクトを設定しなかった場合。RPC エラーが発生したサーバーを再起動すると、受信者更新サービスが新しいサーバーにパブリック インフォメーション ストア オブジェクトを設定し、複製が行われます。
  • 無効な GatewayProxy アドレス ジェネレータが存在し、エンタープライズの受信者更新サービスが proxyAddresses パブリック インフォメーション ストア オブジェクトを設定しなかった場合。無効な GatewayProxy アドレス ジェネレータを削除し、受信者更新サービス サーバーを再起動すると、新しいパブリック フォルダ インフォメーション ストアが設定され、複製が正常に行われるようになります。

解決方法

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。

この問題を解決するには、以下のサブキーからこのメッセージ データベース (MDB) の
Replication
レジストリ エントリを削除します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\MSExchangeIS\<servername>\Public- <GUID of Public Store>


: 複製に対してデフォルト値ではなく、個別に指定した値を使用している場合、その値を引き続き使用するときは、
Replication
エントリを削除しないでください。このエントリを動作中のサーバーと比較し、サーバーでこのエントリが設定されていないかどうか、または異なる値に設定されているかどうかを確認することができます。

以下の表は、Replication レジストリ エントリの各値 (10 進) の説明です。

元に戻す全体を表示する
0 複製は無効です。
1 複製は有効です (デフォルトのレジストリ変数が使用され、エントリを削除した場合と同じ効果があります)。
2 複製は有効です (デフォルトを上書きするレジストリ変数が使用されます)。


: パブリック フォルダの複製についてその他の上書き設定を有効にするには、この値を 2 に設定します。

プロパティ

文書番号: 812294 - 最終更新日: 2006年7月17日 - リビジョン: 5.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Exchange Server 5.5 Standard Edition
  • Microsoft Exchange 2000 Server Standard Edition
キーワード:?
kbprb KB812294
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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