[HIS] Host Integration Server 2000 環境に MSDE 2000 SP3 または セキュリティ修正プログラム MS02-061 を適用する方法

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文書番号: 814124 - 対象製品
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目次

概要

この資料では、Host Integration Server 2000 を使用している場合に、SQL Server 2000 Desktop Engine (MSDE 2000) にアップデートを適用して、Slammer ワームから保護する方法について説明します。Host Integration Server 2000 CD-ROM に収録されているバージョンの MSDE 2000 は、W32.Slammer に対して脆弱性を持っています。

SNA Host Account Cache サービスに MSDE 2000 をインストールする必要が生じるのは、Host Integration Server 2000 のホスト セキュリティ統合機能を使用する場合に限られます。

詳細

Host Integration Server 2000 のホスト セキュリティ統合機能を使用している場合は、MSDE 2000 を Slammer ワームから保護するために、以下のいずれかの方法を実行してください。
  • 方法 A : セキュリティ修正プログラム MS02-061 を MSDE 2000 SP2 に適用します。
  • 方法 B : MSDE 2000 SP3 を MSDE 2000 に適用します。
  • 方法 C : SQL Critical Update ユーティリティを実行して、影響を受けるファイルを更新します。
  • 方法 D : MSDE 2000 SP3 を新規インストールします。

方法 A : セキュリティ修正プログラム MS02-061 を MSDE 2000 SP2 に適用する

セキュリティ修正プログラム MS02-061 を MSDE 2000 に適用するには、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS02-061.mspx
関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
316333 INFO: SQL Server 2000 Security Update for Service Pack 2
316333 [INF] SQL Server 2000 Service Pack 2 のセキュリティ アップデート
以下の構文を使用して、Host Integration Server 2000 の MSDE 2000 に MSDE 2000 SP2 を適用することができます。
setup /p /upgradesp SQLRUN INSTANCENAME=MS_HI_Server_DB

方法 B : MSDE 2000 SP3 を MSDE 2000 に適用する

MSDE 2000 SP3 を MSDE 2000 に適用するには、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/sql/downloads/2000/sp3.asp
  1. MSDE を更新するには、JPN_SQL2KDeskSP3.exe をダウンロードします。
  2. JPN_SQL2KDeskSP3.exe をローカル コンピュータのフォルダに展開します。
  3. sa ユーザーのパスワードがブランクの場合は、パスワードを設定します。パスワードを設定するには、OSQL を使用して sp_password ストアド プロシージャを実行します。
  4. コマンド プロンプトで、次のコマンドを実行します。
    setup.exe /upgradesp SQLRUN INSTANCENAME=MS_HI_Server_DB

方法 C : SQL Critical Update ユーティリティを実行する

SQL Critical Update ユーティリティを入手するには、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/sql/downloads/securitytools.asp

方法 D : MSDE 2000 SP3 を新規インストールする

脆弱性を持つバージョンの MSDE 2000 を先にインストールすることなく、MSDE 2000 SP3 を新規インストールして使用できます。以下の構文を使用することにより、MSDE 2000 SP3 をインストールして Host Integration Server 2000 で使用することができます。
  1. JPN_SQL2KDeskSP3.exe をダウンロードします。
  2. JPN_SQL2KDeskSP3.exe をローカル コンピュータのフォルダに展開します。
  3. コマンド プロンプトで、次のコマンドを実行します。
    setup [TARGETDIR="<パス>"] [DATADIR="<パス>" ] INSTANCENAME="MS_HI_Server_DB" SAPWD=<sa パスワード>
MSDE 2000 の更新後、Host Integration Server 2000 の以下のホスト セキュリティ サービスを停止して再起動する必要が生じることがあります。
  • SNA Host Account Cache サービス
  • SNA WinNT Account Synchronization サービス

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 814124 (最終更新日 2003-02-04) をもとに作成したものです。

プロパティ

文書番号: 814124 - 最終更新日: 2014年1月23日 - リビジョン: 1.3
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Host Integration Server 2000 Standard Edition
キーワード:?
kbnosurvey kbarchive kbhowto KB814124
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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