SQL Server Critical Update ウィザードの概要

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文書番号: 814372 - 対象製品
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目次

概要

マイクロソフトでは、Slammer ワームの影響を受ける可能性のあるユーザーを保護するために、SQL Server Critical Update ウィザードをリリースしました。Slammer ワームからコンピュータを保護する方法の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/security/slammer.asp
この資料では SQL Server Critical Update ウィザードのダウンロードおよび実行方法について説明します。

詳細

SQL Server Critical Update ウィザードのダウンロードおよび実行方法

重要 : Microsoft Windows XP、Microsoft Windows 2000、または Microsoft Windows NT 4.0 を実行中のコンピュータに SQL Server Critical Update ウィザードをインストールする前に、コンピュータにローカル管理者または管理者権限を持つユーザーとしてログオンしていることを確認してください。

SQL Server Critical Update ウィザードのみをダウンロードおよびインストールする方法
  1. 以下のマイクロソフト Web サイトにアクセスします。
    http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=689832db-297b-489f-9e87-8fd78aeee64f&DisplayLang=ja
  2. 画面の右側の [言語の変更] ボックスの一覧で、適切な言語をクリックし、[変更] をクリックします。
  3. ページの下部にあるダウンロード ファイルのリンクをクリックします。

    : ダウンロード ファイルの名前は、ダウンロードするファイルの言語によって異なります。名前には、次のような名前付け規則が使用されています。ここで NNN は、ダウンロードする言語バージョンを表します。
    SQL-MSDE-CriticalUpdate_NNN.msi
    たとえば、[日本語] を選択すると、ダウンロード ファイルは SQL-MSDE-CriticalUpdate_JPN.msi という名前になります。
  4. [保存] をクリックして、選択したフォルダに SQL-MSDE-CriticalUpdate_NNN.msi ファイルを保存します。
  5. エクスプローラで、手順 4. でダウンロードした SQL-MSDE-CriticalUpdate_NNN.msi ファイルをダブルクリックします。
  6. [MSDE 2000/SQL Server 2000 重要な更新] ダイアログ ボックスが表示されたら、[次へ] をクリックします。
  7. 使用許諾契約書を読み、[使用許諾契約書に同意します] をクリックして、[次へ] をクリックします。

    : SQL Server Desktop Engine (MSDE2000 とも呼ばれます) または SQL Server 2000 がコンピュータにインストールされていない場合、またはこれらの製品のいずれかをインストールはしているが、既に Slammer ワームの影響を受けないバージョンに更新済み場合、次のメッセージが表示されます。
    更新の必要はありません
  8. 更新をインストールする画面が表示されたら、[インストール] をクリックします。
  9. インストールが正常に終了したことを示すメッセージが表示されたら、[終了] をクリックします。
SQL Server Critical Update ウィザードで加えられた変更を元に戻す方法の詳細については、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) 資料の「修正プログラムの削除またはロールバック」を参照してください。
330391 SQL Server の修正プログラム インストーラ

Critical Update ウィザードが正常に終了しなかった場合、または追加の操作が必要な場合

SQL Server Critical Update ウィザードを実行中に、重要な更新に失敗したことを示すメッセージが表示される場合や、追加の操作が要求される場合があります。以下に、表示されることのあるメッセージ、およびメッセージが表示された際に実行できる操作について説明します。

"重要な更新 : 失敗" メッセージ

  • 次のメッセージが表示された場合は、管理者権限を持つアカウントを使用して、更新のインストールを実行します。
    このユーザー アカウントには修正プログラムを実行する権限がありません。システム管理者に問い合わせてください。
    この操作を実行するには、コンピュータに管理者としてログオンするか、ローカル管理者に問い合わせます。
  • 以下のいずれかのメッセージが表示された場合は、Microsoft Product Support Services に問い合わせます。
    Microsoft SQL Server 2000 または Microsoft SQL Desktop Engine 2000 の更新中にエラーが発生しました。

    または

    次の言語版の Microsoft SQL Server 2000 または Microsoft SQL Desktop Engine 2000 の更新中にエラーが発生しました。languages list
    Microsoft Product Support Services に問い合わせるには、[MSDE 2000/SQL Server 2000 重要な更新] ダイアログ ボックスの [詳細] をクリックします。この操作により、次のマイクロソフト Web サイトが表示され、Microsoft Product Support Services に問い合わせる方法の詳細を確認できます。
    http://support.microsoft.com/default.aspx

"重要な更新をインストールする必要があります" メッセージ

次のメッセージが表示された場合は、該当する追加言語の更新をインストールします。
your language 版の Microsoft SQL Server 2000 または Microsoft SQL Desktop Engine 2000 は正常に更新されました。

しかし、この更新が必要な Microsoft SQL Server 2000 または Microsoft SQL Desktop Engine 2000 の他のインスタンスがあります。検出された言語 : languages list
上記のメッセージで、your language はインストールした SQL Server Critical Update ウィザードの言語バージョン、languages list はコンピュータにインストールされている MSDE 2000 または SQL Server 2000 の追加言語の一覧です。

追加言語に適した更新をインストールするには、SQL Server Critical Update ウィザードのダウンロード ページに戻り、追加言語バージョンの Microsoft SQL Server 2000 または MSDE 2000 に適切な更新を探して、追加の更新をダウンロードし、実行します。

詳しい知識のあるユーザーの場合

詳しい知識のあるユーザーは、Windows インストーラおよびこの更新でサポートされているコマンド ライン オプションをいくつか使用して、SQL Server Critical Update ウィザードをインストールすることもできます。コマンド ライン オプションを使用して更新をインストールするには、以下の手順を実行します。
  1. 以下のマイクロソフト Web サイトにアクセスします。
    http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=689832db-297b-489f-9e87-8fd78aeee64f&DisplayLang=ja
  2. 画面の右側の [言語の変更] ボックスの一覧で、適切な言語をクリックし、[変更] をクリックします。
  3. ページの下部にあるダウンロード ファイルのリンクをクリックします。
  4. [保存] をクリックして、選択したフォルダに SQL-MSDE-CriticalUpdate_NNN.msi ファイルを保存します。
  5. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に、[名前] ボックスに以下のコマンドを入力し、[OK] をクリックします。
    msiexec /i updatepath\SQL-MSDE-CriticalUpdate_NNN.msi DETAILS=1
    このコマンドで、update path はローカル ドライブに保存した更新ファイルのパス、NNN は更新ファイルの言語バージョンです。

    : コマンド ラインに、/l*v Logfile.txt スイッチを追加して、ログ ファイルを作成できます。また、コマンド ラインに /q スイッチを追加して、[MSDE 2000/SQL Server 2000 重要な更新] ダイアログ ボックス、[エンド ユーザー使用許諾契約書] セットアップ ダイアログ ボックス、およびエンド ユーザー使用許諾契約書をセットアップ中に表示しないように設定することもできます。
  6. ウィザードの指示に従って、インストールを完了します。
Windows インストーラのコマンド ライン スイッチ /l および /q に関する一般的な情報については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/aa367988.aspx

SQL Server Critical Update ウィザードをログ モードで実行する方法

SQL Server Critical Update ウィザードをログ モードで実行するには、上記の手順で記載したとおりに DETAILS=1 スイッチを使用します。

DETAILS=1 スイッチを使用して SQL Server Critical Update ウィザードをインストールする場合、一部の更新のダイアログ ボックスに [詳細の表示] ボタンが追加表示されます。[詳細の表示] をクリックすると、以下の情報を含むログ ファイルが表示されます。
  • MSDE 2000 または SQL Server 2000 のインスタンス名
  • MSDE 2000 または SQL Server 2000 の製品レベル (たとえば、SP2)
  • MSDE 2000 または SQL Server 2000 の言語 (Japanese など)
  • コンピュータにインストールされている Sqlservr.exe ファイルおよび Ssnetlib.dll ファイルのバージョン
  • コンピュータを更新するときに更新によって実行される操作の概要 ([インストールの開始] セットアップ画面内)
  • コンピュータを更新したときに更新によって実行された操作の概要、および操作の結果 ([インストールの開始] セットアップ画面の後に表示されるセットアップ画面内)

関連情報

Microsoft SQL Server 2000 または MSDE 2000 がインストールされるプログラム、および Slammer ワームの影響を受ける可能性のあるプログラムの完全な一覧については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/msdeapps.mspx

プロパティ

文書番号: 814372 - 最終更新日: 2007年12月4日 - リビジョン: 6.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Encarta Class Server 1.0 Standard Edition
  • Microsoft Office XP Professional
  • Microsoft Office XP Developer Edition
  • Microsoft SQL Server 2000 Desktop Engine (Windows)
  • Microsoft SQL Server 2000 Developer Edition
  • Microsoft SQL Server 2000 Enterprise Edition
  • Microsoft SQL Server 2000 Personal Edition
  • Microsoft SQL Server 2000 Standard Edition
  • Microsoft Visual Basic .NET 2002 Standard Edition
  • Microsoft Visual FoxPro 7.0 Professional Edition
  • Microsoft Visual Studio .NET 2002 Enterprise Architect
  • Microsoft Visual Studio .NET 2002 Enterprise Developer
  • Microsoft Visual Studio .NET 2002 Professional Edition
キーワード:?
kbinfo kbupdate KB814372
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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